週刊アサヒに天皇陛下の誕生日会見の言葉が紹介されていましたね。眞子さんの結婚をめぐる言葉で天皇陛下が多くの方に心配をおかけすることになったことを心苦しく思っていますと発言しました。 そして皇室に関する情報をきちんと伝えていくことも大事なことと話されました。このコメントに平成の天皇の侍従として皇室に仕えた多賀氏がコメントしていました。 多賀氏は天皇陛下が皇太子だった2006年にカナダのバンクーバーを訪れた際に総領事として案内役を務めたことがあるようでその時のことが印象に残っているようです。 皇太子を連れてマーケットを訪れた時に赤ちゃん連れの若い日本人の母親がうっそー。あらナルちゃんどうして!と悲鳴を上げたようです。そしたら当時皇太子だった天皇陛下はにっこりと笑ってその母親と会話を始めたようです。
小室さんはロースクール卒業の2カ月後、昨年7月に初めて司法試験に挑むも、不合格。その後、眞子さんと結婚し、「ローウェンスタイン・サンドラー」という法律事務所に「Law Clerk」(法務事務)として勤務しながら猛勉強していたに違いない彼が2回目の試験を受けたのは、2月22日と23日である。デイリーメールは23日の小室さんの様子についてこう書いている。
宮内庁は、この作文コンクールの盗作問題に関して、参考文献を追加するなど、「見直し作業」を行ったのですが、ひさひとさまは、春休みにも、筑附の入学準備の他に、この「見直し作業」にも追われていたとか。
眞子さんは、平成の時代に、雅子さまが日本のマスコミから、過激なバッシングを受けられる姿などを見てトラウマとなり、日本のマスコミ、ひいては日本社会そのものに強い嫌悪感を抱くこととなったようですが、このように小室圭さんと眞子さんが共に“日本に留まりたくない”“海外に出て、自由に生きたい”という思いを抱いていたことも、二人が互いに惹かれ合った大きな理由の一つだったのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)
国民の間では根強く結婚反対の声が挙がっていましたが、それでも強行結婚をしてアメリカへと飛び立った小室夫妻。最終的な決断を下した秋篠宮家への風当たりは強くなる一方です。そんな中、来月成人行事を迎えられる愛子さまの着用するティアラを巡って、様々な憶測が飛び交っています。
ファッション評論家の石原裕子さんは、愛子さまが使用されたティアラについては、「クラシカルで繊細な美しさがあるティアラ。今はこういう物を作れる職人さんも減ってしまった」と述べ、また、ローブ・デコルテについては、「シンプルの中のシンプルというデザイン。ティアラと同じくコロナ禍で国民に寄り添う姿勢を感じる」「テーラードジャケットを合わせたのは新しい。キャリアウーマンだった雅子さまの姿を投影したのかもしれない」とその素晴らしさについて語っています。
本日5月11日、元毎日新聞編集委員の江森敬治氏執筆の秋篠宮殿下へのインタビュー本「秋篠宮」が発売されました。「週刊文春」(2022年5月19日号)は、同書に関して、“皇室史に残る一級の肉声資料”であるとして、次のように紹介しています。