「秋篠宮さまは、眞子さんが赤坂を出て生活したことがないのをかなり心配されているようです。海外では拉致やテロのターゲットになる可能性も高く、できる限りその危険を回避するということで関係省庁が連携するということになっています」
と明かす。この点について先の記者はこう話す。
「ところが総領事との面会が報じられ、世間からは『民間人になっても皇室特権を受けている』などといった指摘もあがりました。宮内庁としてもある程度は予想していたものの、小室さん夫妻への風当たりは依然強いものがありますね」
一方、眞子さんが始められたという「仕事」については、
「仕事をすること自体は悪いことではないと秋篠宮さまは考えておられるようです。世の中との接点を持つという意味でも大切なことでしょうし、何よりも生活をやりくりしていくために必要だということもあるようです」
と、宮内庁関係者。圭さんが務める法律事務所の「ロークラーク」としての年収の相場はおよそ600万円とされており、それだけでは物価高で知られるニューヨークで2人が生活していくには心もとないだろう。
小室圭さんの司法試験不合格が海外でも話題に
今月4月15日に、NY州司法試験の合格者一覧に名前がなかったことから、2度目の司法試験不合格が発覚した小室圭さん。このニュースは、ネット上でも話題となり、Twitterでは「小室圭」「名前なし」といったワードがトレンド入りしました。
また、このことは早くも海外ニュースでも話題となっているようで、朝鮮日報は「小室圭さん、2人に1人受かる米NY州司法試験にまた不合格」と題する記事にて、小室圭さんの2度目の司法試験不合格について以下のように酷評しています。
天皇のめい小室眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が米ニューヨーク州の司法試験にまた落ちた。
NHKなど日本の各メディアが15日に報道したところによると、前日現地で発表されたニューヨーク州司法試験合格者リストに小室圭さんの名前が入っていなかったことが確認されたという。小室圭さんの元勤務先の上司であり、米ロースクール留学を支援してきた奥野総合法律事務所の奥野善彦所長が「本人から『合格点に5点足りずとても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります』と連絡があった」とNHKに語ったことも報道された。
小室圭さんは昨年7月、ニューヨーク州の司法試験を受験して不合格になった。今回が2度目の挑戦だったが、また関門を突破できず、3度目に挑むということだ。同州司法試験の合格率は昨年7月が約62%、今年2月が45%だった。2人に1人は受かる試験に2回続けて落ちたことで、小室圭さんが合格する可能性に対する疑問はますます膨らんでいる状況だ。
さらに、同記事では、2回目の試験不合格が決定したことで、現在勤務している法律事務所から解雇される可能性があること、また、今後ますます「皇室特権」に対する批判が高まる可能性が高いという事について言及されています。
また、小室圭さんは、すでに、周囲の人々に対して、7月に3度目の試験を受験することを宣言しているのですが、日本とNY州の弁護士資格を持つ樋口一磨氏は3度目の受験には、メンタルに強い負担がかかるとして、次のように言及しています。
ニューヨーク州弁護士資格試験を突破した先輩たちからは、3度目の受験の難しさを指摘する声が多い。樋口国際法律事務所の樋口一磨弁護士は「3度目で合格した知人は何人かいる」としたが「大変かどうかはもっぱらメンタルの問題」とする。知識は積み上がっていくが、試験勉強を続ける気力が持たず、2、3度不合格となると諦めてしまう人も多いという。
醜い言い訳に「潔くない」と批判の声
今回の小室圭さんの試験不合格に関しては、周囲の人々に「あと5点足りなかった」などと言い訳していることなども含めて、ニュースサイトのコメント欄等で、「潔くない」「男らしくない」などといった批判意見も書き込まれています。
マーティン奨学金を受給して落ちたのはコムケイが史上初。まさか連敗なんてありえないはずなのに連敗。不思議ですよね、ホント不思議。道を歩いていて鳥の糞に直撃されるというまずありえない不運に2日連続で見舞われるぐらいの確率でマーティン奨学金を受給できる優秀な人物が連続で不合格になってしまったと見るか本来ならとてもマーティン奨学金を受給できるような成績でないにも関わらず何らかの力によって受給することになったと見るかどちらが妥当なのでしょうか。
あと5点で合格だったんですか。悔しいですね。しかし、しれっと具体的な数字を言って周りを煙に巻くあたりなんかさすがです。出来れば、点数が記載されている不合格通知を明示していただければ3度目の合格に向けて心から応援したく思いますがね。
あと5点と言いますが、それは自己申告ですよね。
そもそも択一式問題と論文問題があるのだから、正確な点数は分からないでしょ。
全然点数が足りないのに、あと5点だったと言ってごまかしていると思いますね。
ていうか、今年の流行語大賞になりそう、「あと5点」
眞子さんを責め立てる小室圭さん
ともあれ、またしても不合格となり、NY州弁護士の資格を獲得することができなかった小室圭さんですが、現在では、なんと自分の勉強不足を反省するどころか、眞子さんの「サポート不足」を責め立てているそうです。
「どうやら、小室圭さんが、周囲の人々に対して、“合格まで、あと5点足りなかった”と語ったことは、週刊誌等のメディアで報じられていますが、実は、小室圭さんは、他にも言い訳をしており、“眞子のサポートが足りなかった”“とても試験勉強に集中できる状況ではなかった”などと語っているそうなのですね。
最近では、眞子さんがメトロポリタン美術館でボランティアスタッフとして活動していることが報じられていますが、おそらく、そのために、家事などを完璧にこなすことも難しい状況なのでしょう。とはいえ、こうした状況で、嫁の眞子さんを責め立てるのは完全にモラハラの一種ですよね。
本来なら、夫婦で支え合ってNYでの生活を送っていかなければならない状況なのですが、早くも、かなり冷え切った関係となってしまっているのかもしれません」(皇室ジャーナリスト)
実は、小室圭さんの「モラハラ体質」に関しては、以前から一部で指摘されていました。たとえば、精神科医の片田珠美氏は、「週刊女性」(2021年5月11・18日号)の記事にて、次のように指摘しています。
「小室さんは“モラハラ夫”になる可能性が大いにあります。家庭内のモラハラは、加害者は自己愛が強く、被害者は罪悪感を抱きやすいという組み合わせのときに起こりやすい。『マニピュレーター』の小室さんと、“君が悪い”と言われたら鵜呑みにしてしまうような優しい性格の眞子さまは、モラハラ家庭の典型的なパターンだと推測されます」
眞子さんが、メトロポリタン美術館での活動を開始し、経済的な自立を目指す中で、小室圭さんのモラハラ体質が次第に顕在化してきたことは、一歩間違えれば、離婚の危機を招く可能性もあるかもしれませんね。
皆さんは、小室圭さんと眞子さんのお二人が今後、結婚生活を上手くやっていけると思いますか?是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。
「あと5点」と言われても、点数は本人にしか開示されていないのだから何とでも言える。そもそも、点数は2点刻みになってるから、奇数の点数になることはあり得ないと多くの人が指摘してるけど。惜しかったと思わせるために適当な点数を口にしたか、試験を受けていないから知らなかったのか、どっちだ?
忖度と金で何不自由なく育った世間知らずの娘が、見切り発車の結婚をし、一般人になった今でも自覚もなく今までと同じようにちょろまかし人生を送ろうとしているだけですよね。
夫の方は、だんだんとメッキが剥げ落ち本来の姿が出てきた。
モラハラもその一つでしょう。
早く、見切り付けたらいいのに。
サポートあるなしではなく、能力が足りないのは仕方ないでしょう。勉強の仕方を知らないのだと思います。
でも眞子さんがサポートできないのも本当でしょう。身近な人が勉強しやすい環境を、なんて考えたこともないでしょうし、同じ部屋で平気で音出してゲームとかしそう喫緊の課題とは
「たとえ眞子さんが何らかの形で収入を得ているとしても、そして眞子さんに多額の貯金があったとしても、これから新たな家族ができたりすることを考えると、金銭面での不安定な印象はぬぐえません。安全や治安の問題とも関係しているだけに、秋篠宮さまも心が晴れない日々を送られているということでした」(先の記者)
喫緊の課題は、4月末ごろに結果が出るとされるニューヨーク州の司法試験だ。
「結婚前、秋篠宮さまも宮内庁側も、圭さんがチャレンジしている司法試験については楽観視していたようです。合格する可能性が極めて高かったから結婚を認めたとまでは言いませんが……。今はとにかく1日も早く試験に合格し、仕事を安定させてほしいというのが秋篠宮さまの望みではないでしょうか」
勤務先や職業が安定しない中、結婚を認められたのは皇室の歴史の中でも極めて異例のことであるのは間違いない。