「どうやら、今回、陛下は、ひさひとさまの筑附合格の報を受けて、秋篠宮殿下と話し合いの機会を持たれたそうなのですね。おそらく、筑附入学を思いとどまるよう説得されたのでしょう。
ただ、筑附への裏口入学を思いとどまるよう説得されていた陛下に対して、秋篠宮殿下は、“一般入試だと他の生徒を蹴落とすことになりかねないが、提携校進学制度なら、一般入試の枠を減らさずに、ひさひとが筑附に進学できる”などと語っていたようです。
ですが、陛下は、このような小賢しい屁理屈を並べ立てる殿下に対して激怒され、“表から入れば、他の受験生の枠を減らすからという理由で、裏口から入るのか?”と仰られたそうです。
まさに、ぐうの音も出ないような正論ですが、それでも、殿下は、陛下のお言葉に納得できないといった様子で、ぶつぶつと文句の言葉をつぶやかれていたそうですね。
また、話し合いの最後には、“そういうことは、俺よりもキコに話してくれ”とだけ言い残して席を立たれてしまったようです」(前出の宮内庁関係者)
ひさひとさま、皇居にて両陛下に「愛子ちゃんと比べられて辛い」と心情吐露!「帰れ」コールに思わず悔し涙
いったい何があったのでしょうか。
今回はそちらについても紹介と詳しい解説を していきたいと思います。
お茶中時代からあったひさひとさま特別扱いへの批判
今月4月9日、秋篠宮家の長男・ひさひとさまは、筑波大学附属高校の入学式に出席されました。ひさひとさまは、お茶の水女子大学附属中学校に進学された際には、新入生代表の挨拶などもなされたのですが、筑附の入学式では、そうした挨拶などは行われなかったようです。
「ひさひとさまの筑附進学に関してですが、実は、秋篠宮ご夫妻は、中学校進学時にも、提携校進学制度を利用して、ひさひとさまをお茶中ではなく、筑附中に進学させたいと考えておられたようです。
何しろ、筑附中も全国でもトップクラスの進学校ですからね、ひさひとさまが優秀であると、国民に印象付けたいキコさまにとって、ひさひとさまを筑附中に進学させるというのは、大変魅力的な選択肢であるように思えたのでしょう。
ですが、結局、ひさひとさまの中学校進学と、ちょうど同じ時期に、眞子さんと小室圭さんの結婚トラブルなどにより、秋篠宮家への批判の声が強まっていたため、更なる批判が起こらないようにするためということで、筑附中進学は断念したようです。
ですが、キコさまは、なんとかして“ひさひとさまは優秀である”と国民に印象付けたいと必死に考えておられたのでしょうね。そこで、お茶の水女子大学の学長に頼み込んで、ひさひとさまに新入生代表の挨拶をさせたのです」(秋篠宮家関係者)
ですが、このひさひとさまの新入生代表の挨拶は、大変な不評となってしまったようです。「女性セブン」(2019年5月2日号)は、当時の様子を次のように報じています。
秋篠宮家の長男のひさひとさまが4月8日、お茶の水女子大学附属中学校(東京・文京区)の入学式に臨まれ、114人の新入生を代表し「それぞれが持っている力を大事に伸ばし、可能性や視野を広げていきたい」と4分間、宣誓された。
ひさひとさまは戦後の皇室で初めて学習院初等科ではなく、お茶の水女子大学附属小学校に入学され、エスカレーター式に附属中に内部進学された。
「今回、ひさひとさまが選ばれた新入生代表の挨拶は、お茶の水中の歴史において、初めて行われたものでした。さらに、式典で行われた校長による祝辞も、十数年ぶりのこと。ひさひとさまが入学された今年に、復活を遂げたわけです」(皇室記者)
学校側はひさひとさまを代表に選んだ理由を、「学業や人格的成長を総合的に判断して選出した」としている。同校のOGは驚きを隠さない。
「特別なおかたであることは理解していますが、学校の伝統を曲げてまで、“特別待遇”する必要があるのでしょうか。そもそも学生の3分の2が女子なのに、なぜ男子が選ばれたのか。お茶の水の高校は女子校なのですが、“ひさひとさまの入学に合わせて共学になる”という噂が現実になりそうだとOGの間で話題です」
お茶の水中は、内部進学生だけでなく、難関の中学受験をくぐり抜けた外部生もいる。新入外部生の親族が話す。
「私立学校ならまだしも、国立学校でそんな特別扱いがあるんですね。子供がかかわって、トラブルでも起こしたら学校にいられなくなるのかしらと少し不安を感じました」
こうした記事の内容からは、当時から、ひさひとさまの特別扱いに関して、批判の声が上がっていたことが伺われます。
また、この記事の内容について少し補足をすると、実は、当時、「お茶の水女子大学が、ひさひとさまの高校進学に合わせて、お茶高を男女共学にするのではないか?」といった噂がされていたのですね。
この噂は、「女性セブン」以外でも、複数の週刊誌で取り上げられていましたから、おそらく、実際に、そうした要望も秋篠宮家からお茶の水女子大学に対して、なされていたのでしょう。
お茶中と筑附を天秤にかけられるキコさま
つまり、キコさまは、ひさひとさまの高校の進学先に関して、贅沢にもお茶高と筑附高を天秤にかけていたということなのですね。
とはいえ、女子校を共学化するには、トイレや更衣室など、全て、男子生徒用のものを用意するなど、大変な手間と労力がかかりますから、それは諦めて筑附高に進学されたということでしょう。
また、先の新入生代表の挨拶に話を戻すと、やはり、当時起きたような批判を再度起こさないためにも、筑附高の入学式では、ひさひとさまに新入生代表の挨拶を行わせるのは、断念したということではないでしょうか。
両陛下に辛い思いを吐露
9日の午前中に、筑附高の入学式に出席されたひさひとさまですが、午後には、皇居を訪問し、天皇皇后両陛下と愛子さまに入学の報告の挨拶をされたようです。
午後、ひさひとさまは、天皇皇后両陛下へのあいさつのため皇居を訪問し、沿道にいたおよそ60人に小さく手を振られていました。
およそ40分間滞在し、懇談には長女の愛子さまも同席されたということです。
今回の入学式では、沿道に人々が集まることもなく、また、一部の生徒らから、「帰れ!」コールを受けるなど、その不人気ぶりが露わとなってしまったひさひとさまですが、今回、皇居を訪れた際には、そうしたことに関する悔しい気持ちを両陛下に吐露される場面もあったようです。
「40分間と、入学の挨拶にしては長い時間、両陛下と話し込まれていたひさひとさまですが、会話の中で、ご自身が皇位継承順位2位の男性皇族であることから“愛子ちゃんと比べられて辛い”と心情を吐露される場面もありました。
今回の、入学式では、将来の天皇となるひさひとさまの晴れの姿を一目見ようと、大勢の人々が集まるのではないかと予想され、SP30人を連れて厳重な警備体制を敷いていたのですが、実際に沿道に集まった人々は10人程度。
おまけに、一部の在校生からは、“さっさと帰れ!”“ズル入学でうちの学校に入ってくるな!”などといった心無いヤジなども飛ばされてしまったのですが、そうした出来事に関しても、目に悔し涙を浮かべながら、両陛下に語られていました」(天皇家関係者)
他人は自分が思っている以上によく見ているものよ。自分は上手くやって世間を誤魔化したつもりかもしれないけど、どっこい正確にみている。
結局そのズル入学も最終的には自分自身が選んだんでしょ、ヤジ飛んだって、誰のせいでもない。
本当に厚かましいんだ、自分のほうから勝手に押し入ったくせに、色んなことを要求して、生徒の自由まで束縛してさ。
今までこの学校が評判とっていたのは、現役生徒や卒業生やその親たちや先生方の長い努力あってのことでしょ。信頼というのは一朝一夕には作れるものではないんだよ。
それをアンタは実力もないのに横取りしたんだよ。横暴な力と金を使って。その金も元はといえば公金だよ。何様のつもりだよ反省しろよ!
ツクフの生徒保護者教員は今後も毅然として、このバカどもの図々しい要求は断固はねつけてください。いう事きいてやるから調子に乗るんだよ。
キコに叩かれ、不可能な課題を押しつけられて、もう潰れそうですというのが精一杯で、特支頭の子にどんなに多くの家庭教師をつけても、何も入らず、入試会場で起きたように、ただ机に俯すしかないのです。
実際のズルヒトは、身の回りに起きていることが何かもわからず、ただボーッとそこに居る、歩く、飯を食う、タレる、漏らすだけ。ただそれだけのために、学校内に特別教室を作らせ、その特異な構造を外部に知られまいとして、厳重な箝口令を敷いたのでした。
もうこの子は人格破壊されて、発狂寸前でしょう。
自分のやりたいこともわからず、学業は空回り。
実際入試でわかったことは、氏名と受験番号を書くことがやっとだったことで、小五の夏に高島市で起きた「悠の字がまだ書けません事件」から4年かけて、やっと名前だけは書けるようになったかならないかのレベルで、その進化テンポたるやまさに亀の歩みです。アリのほうがよっぽど素早く歩きますよ。