皆さんおはようございます。
今日も動画を観ていただき、ありがとうございます!
秋篠宮ご夫妻、
訪英のご感想
国内外で様々な反響を呼んだ秋篠宮ご夫妻の英戴冠式参列ですが、
お二方は、式典への出席を終えて、
次のように帰国した感想を寄せられました。
2023年5月6日、
英国のチャールズ3世国王陛下の戴冠式が、
英国内外から多くの出席者が列席する中で執り行われ、
私たちもこの度のご慶事に出席できましたことを誠に嬉しく思います。
ご戴冠を心よりお慶び申し上げます。
戴冠式の前日に行われた国王陛下主催のレセプションでは、
戴冠式へのご参列のために訪英された王室の方々をはじめ、
元首や政府の要人が集われました。
主催された英国の国王陛下をはじめ、
王室の方々、そしてアジア、
アフリカ、欧州、
大洋州の各国からお越しになった王族の方々などと、
お話しをする機会を得ることができました。
会場は、にぎやか、
かつ、和やかで、
久方ぶりにお目にかかる方も多く懐かしくお話しをすることができました。
戴冠式は、
200か国を超える国々から多くの参列者が集い、
荘厳かつ喜びに満ちたお式となりました。
70年前に行われたエリザベス2世陛下の戴冠式の前例をふまえながらも、
現代にあった形を作ってこられたのだと思います。
民族、宗教、宗派、ジェンダーなど、
さまざまな事柄を包含し、
多様さを重視した式典と伺いました。
沿道には、多くの人々が並び、
それぞれの仕方で国王王妃両陛下のご戴冠を祝う気持ちを表している姿が印象的でした。
今から70年前、
上皇陛下が皇太子殿下のとき、
昭和天皇の御名代として英国女王陛下の戴冠式にご参列になりました。
思い返してみますと、
その時のお話しを私たちは度々に伺うことがありました。
戴冠式で親交を深められた方々、
そして次の世代の方々と日本の皇室との交流が今でも続いていることに思いをいたすとき、
改めてこの度の出席に感慨を深くいたしました。
今回の英国滞在中には、
ロンドン近郊でさまざまな活動をしている邦人の方々とお話しをする機会がありました。
永住している方、
企業の現地法人の方、
学術・教育分野で活躍する方などから英国事情を聞く機会となり、
英国と日本との関係を理解する上で大変参考になりました。
私たちの訪問が、
日本と英国両国の友好親善のお役に少しでもたつことがあるとすれば、
この上なく嬉しいことです。
このように、
国際親善の成果を強調された秋篠宮ご夫妻ですが、
ニュースサイトのコメント欄には、
次のように批判的な意見が殺到しました。
分に余るお勤めご苦労様です。
宮内庁はお勤めの成果を強調されるのでしょうが、
一般的にはそのようには受け止められておりません。
今回英国でも若者の王室離れが顕著なアンケート結果が出ておりましたが、
それを勉強され間違っても御自身や御子息が不相応な位に願望をもたれぬようお願い申し上げます。
もしそうなれば反応は英国の比ではないと存じます。
えーと、訪英が嬉しかったのはわかりますが、
あなた達が旅行を楽しんでいる間に
国内では北陸で大きな地震があり犠牲者も出ています。
今も避難している方達がいますがその現状に関しては一言も無しですか?
ああそうですか。
楽しい旅行が出来て良かったですね。
本当に英語で直に交流したの?
レセプションでは通訳兼お世話係と思しき英国人男性が写り込んでて、
SNS等ですごく話題になってたけど。
戴冠式で隣り合わせたデンマークのメアリー妃とも言葉を交わしてなかったよね。
反王室デモで逮捕者続出
また、華々しく行われた戴冠式の裏で密かに話題となったのが、
反王室デモです。
https://youtu.be/3zBfQ3Sa8fk
なんと、現場では、
逮捕者も出るほどの大騒動となりました。
チャールズ国王の戴冠(たいかん)式が開かれたロンドンで、
君主制の廃止を求めるデモをしていた団体の代表者らが警察に逮捕されました。
ロイター通信などによりますと、
ロンドンで6日、
チャールズ国王が戴冠式に向かうパレードの沿道で、
君主制の廃止などを求める団体が数百人規模のデモを行いました。
「NT MY KING(私の王ではない)」と書かれた服などを着たデモの参加者はパレードが始まる前に警察に排除され、
代表ら参加者6人が逮捕されました。
秋篠宮ご夫妻に帰れコールも
また、こうした激しいデモの中で、
秋篠宮ご夫妻に対する帰れコールも叫ばれたようです。
「今月4月6日に英国で行われた反王室デモにおいて、
実際に秋篠宮ご夫妻に対する帰れコールが行われました。
秋篠宮家は、これまで英国内でも、
眞子さんの結婚騒動や長男・悠仁さまの作文コンクールでの盗作問題などで、
度々批判的に報じられてきました。
しかし、英戴冠式を前にして、
英国内の一部ネットメディアで、
殿下のカピバラ食い騒動やプチエンジェル事件の疑惑などが取りざたされ、
激しいバッシングを受けているのです。
そのため、今回の反王室デモでは、
秋篠宮ご夫妻に対する批判の声が上がり、
英国内でも「カピバラ食いは来るな」「性犯罪者は日本に帰れ」といった帰れコールが発生しました。
デモ参加者による過激な行動や、
場合によっては暴力行為に発展する可能性もあったため、
秋篠宮ご夫妻の安全を確保するため、
英国当局と連携して、
十分な警備体制を整えていたようです。
また、英国内での報道やデモが、
日本国内の世論にどのような影響を与えるかも、
今後の大きな焦点となります。
これまでの騒動や問題に対する国民の意識が高まる中で、
今回の反王室デモが、
秋篠宮家や皇室全体に対する評価をさらに悪化させることにならないか、
皇室関係者や政府は緊張感を持って対応しているといいます。
また、今回のデモが、
今後の国際的な行事や、
他国との関係にも影響を与える可能性があります。
秋篠宮ご夫妻がこれまで築いてきた友好関係が損なわれることがないよう、
外交上の慎重な対応が求められるでしょう。
さらに、今回の反王室デモの影響を受けて、
皇室内部でも、
今後の対外行事や国内外の報道対応について、
見直しを行う可能性があるとも言われています。
今後の皇室の活動や、
メディアとの関係構築にも、
新たな課題が生じることでしょう」(皇室ジャーナリスト)
日本でも海外でも嫌われてしまっている秋篠宮家。
皆さんは、こうした醜態について、
どう思いますか?是非、
コメント欄に感想や意見をお願いします。