愛国者の皆様おはよう・こんにちは・こんばんは。どうぞよろしくお願いいたします。今回取り上げるニュースはこちらです。記事の一部を引用してお伝えします。今回は、天皇陛下が秋篠宮さまへ対して放ったという一言が話題になっています。一体どういうことなのでしょうか。その内容をお伝えしていきます。新年を迎えた今年の元旦。例年ですと天皇陛下の新年のご挨拶は一般参賀にて執り行われるのが恒例でした。
この一般参賀は毎年多くの参賀者が訪れます。今和2年には約7万人の参賀者が訪れました。今年は新型コロナウィルス対策のため一般参賀を取りやめ、ビデオメッセージでのご挨拶をなさいました。冒頭、皇后・雅子さまと共に新年のご挨拶をなさった天皇陛下。
引き続き昨年7月の豪雨の件にふれ、被災された方々を案じるお言葉を述べられました。被災された方々を案じるお言葉を述べられました。その後は新型コロナウイルスの影響により困難な状況に陥る方々を案じ、同時に感染症拡大防止と経済活動の両立の難しさを感じておられることを述べられました。
しかし陛下は未曽有の危機にある今の状況を案じると共に、遠くない将来に必ず安心して暮らせる日が戻ってくることを信じ、国民が希望を胸に思いやりを持って助け合っていくことを心から願っていると述べられました。このお言葉からも陛下がいかに私達国民のことを案じ、同時に信じて下さっているのかが伝わりますね。今回のビデオメッセージという手法は人数が限られた一般参賀とは違い、多くの国民に広く伝えられるものであり、インターネット上でも好意的な意見が多く見られました。
今までのどこか遠い存在であった天皇陛下をより身近に感じられるものだったのではないでしょうか。皇室の歴史の中でも珍しいものであり、今までの慣習にとらわれない新しい皇室の在り方を感じさせました。また、昨年は新型コロナウイルスの影響で、リモートワークが急速に復したのご公務が増えました。
天皇皇后両陛下は、昨年の11月18日にオンラインを通じて、日本赤井字社医療センターを視察し、コロナ禍で最前線で新型コロナウイルスと向き合う医療従事者らとご懇談をされ、励ましの言葉や感謝の言葉を伝えられました。現場をオンラインで視察され、仕事内容などの説明を受けられた後、実際に働く数名の従業員に励ましや労いの言葉をかけられました。
天皇陛下が多くの国民に支持される中、逆に国民からの不評を集めているのが弟である秋篠宮さまです。その大きな原因は長女・まこさまのご結婚問題。結婚延期が決まってから長らく動きがなかったものの、昨年11月にまこさまが文書にて自らの「お気持ち」を文書で公表したことで、事態が動き出しました。見守ってくれている国民に対して、感謝が述べられていました。見守ってくれている国民に対して、感謝が述べられていました。
混乱した様子の国民に対して、「様々な理由から結婚に対して否定的な考えの方がいらっしゃることは承知しています。」とし、「結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。」と結婚に対する考えを綴られました。最後には天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻が、お二人の結婚について気持ちを尊重して見守っておられることを綴り、感謝の気持ちを表しました。
その後、ご自身の誕生日会見で眞子さまのご結婚を「認める」旨の発言をした結果、多くの国民から批判的な声が上がるようになってしまったのです。誕生日の会見で「結婚を認める』と発言された秋篠宮さまに対しては、「前もって質問が教えられて象徴になるの?やめてくれ!」や「結局何が言いたいんだ?」など、お二人ご結婚に関しての質問に、終始緊張した様子で話される秋篠宮さまに対して、の批判がありました。
リフォーム代が30億円ほどかかるという話に、「ご自身で払ってください。」や「そんなお金かけずに修理してください。」などの国民の税金を使われて建てられることに批判が集まりました。ご結婚問題の一番の要因は眞子さまの「お相手の小室圭さんの母の借金問題。当初、この借金問題が取りざたされた時には秋篠宮さまも結婚に難色を示され「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、納采の儀を行うことはできない」と述べられました。
また以前紀子さまはまこさまと小室さんに対しての考えを問われた際、「現状や今後についてお伝えすることは、控えたいと思います。長女も次女も、いただけるよう、将来を築いていってほしいと願っております。」と話されました。後押しされる様な考えを示される一方で、本音の部分では結婚に対して反対されている様で小室さんに対して厳しい条件を出していた様です。
まこさまに対しては、小室さんが結婚する相手としていかに紀子さまとまこさまは小室さんに対する意見の衝突で、一時は口もきかない状態だったそうです。そのため秋篠宮さまは小室さん側に対して問題解決のために尽力するよう求めていたと言われています。しかし未だにその後の大きな動きはなく時間だけが過ぎていきました。
にも拘らず突然手のひらを返したかのように結婚を認めた秋篠宮さま。多くの国民にとっては娘のワガママに根負けしたような印象を与えてしまいました。更に批判を大きくしている原因は、もし仮にお二人がご結婚された際に支払われるだろうと言われている一時金です。