先月4月15日に、2度目のNY州弁護士試験に不合格となったことが報じられた小室圭さん。それ以前には、「2度連続で、不合格となった場合、勤務している法律事務所から解雇される可能性が高い」などとも報じられていたのですが、現在も法律事務所での勤務は継続しているようです。
それどころか、「NEWSポストセブン」の記事によると、小室圭さんは、勤務しているサンドラー法律事務所のHPに掲載されている顧客向け文書の執筆という新たな職務も与えられているとか。
この度、ニューヨークでの勤務先の大手弁護士事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」の公式ホームページで、小室さんが執筆に携わった文書が公開されたことが分かった。
4月28日の同HPの「顧客向けのニュース」欄には、2人の弁護士と小室さんの連名で、SECが新たに発表したガイドラインについての長文の解説文がアップされた。SECとは米国証券取引委員会の略称だ。
ただし、2人の弁護士が顔写真付きなのに対して、小室さんは写真無しで一番下に掲載されている。米国在住のあるジャーナリストは「ほかの法律事務所でも、同様の解説文が公開されていて、どこも弁護士2、3人が携わり、アシスタントも1人は加わっています。小室さんも、法務助手として、この執筆の手伝いをしたということでしょう。現状では、まだ重責を任され始めたとまでは断言できません」と解説した。
小室さんは、国際基督教大学(ICU)卒業後の2014年7月から、三菱UFJ銀行(当時は三菱東京UFJ銀行)に入行。約1年半は、東京・丸の内支店勤務というエリート銀行マンだった。「キャリアは浅いが、大手都市銀行の勤務歴から、金融の知識を買われてアシスタントを任されたと思われます」
多くの国民やメディアからの懸念をよそに、仕事での活躍を続ける小室圭さん。以前は、同僚の弁当の手配などの雑用を押し付けられているとも報じられていましたが、少しずつ責任ある職務を任せられているようですね。
ところで、果たして、何故、小室圭さんは、2度も司法試験に不合格となったにも関わらず、未だに職場で重用されるのでしょうか?そこには、やはり元皇族である眞子さんの夫という立場も関係しているようです。
銀行員当時は、同僚とはほとんど交流もせずに、少し浮いた存在だったと報じられたこともあったが、語学力もあり、ほかの米国人スタッフに比べれば、当然日本経済の知識もある。
「十分に小室さんの個性を発揮できるフィールドがあるということです。金融分野での能力もありますが、何といっても元皇族の眞子さん(30才)の夫で、将来の天皇陛下の義兄です。日本とのパイプや彼の人脈は、ほかの人材では得られない大きな強み。2度目の司法試験失敗で解雇されるのではと騒がれましたが、実際は、弁護士事務所側もやすやすと彼を手離すことはしないでしょう」
前出の米国在住ジャーナリストも「勤務中の弁護士事務所以外にも、日系企業を含めて、小室さんに注目している会社や組織は少なくありません。路頭に迷うどころか、今後もどんどん肩書がついていくし、チャンスは数多く巡ってくるわけです」と語る。
今後、更なるチャンスを掴んでいく可能性が高いという小室圭さん。どうやら、仕事面では、それほど心配はないのかもしれませんが、実は、他にも懸念はあるようです。
「仕事が順調であると報じられている小室圭さんですが、一方で、現在問題になっているのが、米国内での高額な警備費用です。小室圭さんと眞子さんの警備費用は、なんと年間約8億円もかかると噂されているのですが、この警備費用をどのように負担するのかが大きな問題になっているようです。
週刊誌等では、外交機密費から支出されるのではないか?などと報じられたのですが、それでも、ここまでメディアで報じられ、国民からも批判の声が上がっていく中で、今後も継続して年間約8億円もの支出を続けるのは難しいようですね。
一部では、すでに、“アメリカ側に、警備費用を肩代わりしてもらえないのか?”といった意見も出ているようで、ともあれ、“なんとか国民が納得できるようなかたちで解決したい”というのが宮内庁の共通認識となっているようです」
このように、小室夫妻の高額な警備費用に宮内庁が頭を抱える中で、問題解決に積極的に乗り出したのがキコさまであったようです。
「今月23日にアメリカのバイデン大統領は、皇居を訪れ、天皇陛下との会見を行ったのですが、この会見の直前に、キコさまは、素晴らしい名案を思い付いたとでも言いたげな表情で、“そうだバイデン大統領が日本に来るなら、警備費用について直接お願いすれば良いじゃない”と仰られました。
さらに、陛下と面会を行うことも知られていたようで、“だったら、陛下に伝言をお願いしましょう。バイデンさんに、眞子たちの警備費用をよろしくって伝えてもらえば良いじゃない”とも口にされたのです」
このキコさまからの伝言は、皇嗣職から、侍従職に伝えられたのですが、キコさまからのそうした伝言を聞かされた侍従職らは、激怒し、「そんなことを陛下にお願いできるわけがないだろう」と要求を突っぱねたそうです。
「もちろん、皇嗣職も、そのようなキコさまからの伝言を伝えることは不可能だと理解していたようなのですが、それでも、キコさまからの伝言を無視した場合、どのような処分や嫌がらせを受けるか分かったものではないですからね。
キコさまには、ともかく、“侍従職に、そのように伝えました”とだけ報告したようです。ただし、この一言で、皇嗣職と侍従職は、本当に一触即発のような状態になってしまったようですね。
侍従職からすれば、“一宮妃に過ぎないキコさまが、陛下をパシリに使うなど何事か?!”という具合なのです」
ご自身の立場を理解せず、平気で陛下を使いパシリにされてしまうキコさま。皆さんは、果たして、このような宮妃が、将来皇后となることについて、どう思いますか?
この問題に関するいくつかのオンライン意見は次のとおりです。
この問題では大事なファクトが抜け落ちていますので、読者側から補足しておきます。
貴誌の5/23付「天皇陛下、バイデン大統領と面会 小室夫妻の警備費用に言及されるも、キコさまは「勝手に話をつけておいて」と雲隠れ」記事中には、バイデン氏からの発言として、こうありました。
>「話の内容としては、主に、“陛下の姪の眞子さんもアメリカで元気に生活しているようです”というような当たり障りのない話題が中心だったのですが、その中で一言、“お二人の警備費用については、日本側で負担してほしい”というようなことも述べていたようです」(宮内庁関係者)
バイデン氏は、“お二人の警備費用については、日本側で負担してほしい”と陛下に話されており、この情報からみると、現在まではアメリカ側が費用負担してくれていることがはっきりわかります。
一方で宮内庁の方針は全く二分されており、キコにつく職員は陛下への交渉丸投げを主張し、職員間でも対立していることが今回の記事でわかりました。上皇職の動向も知りたいところです。
ただ、この記事ではいまもすでに官房機密費から支出されてきているかのようにも読め、もっちゃんにはこの点のファクトチェックをお願いしたいわけです。
(キコが)>「“だったら、陛下に伝言をお願いしましょう。バイデンさんに、眞子たちの警備費用をよろしくって伝えてもらえば良いじゃない”とも口にされたのです」(秋篠宮家関係者)<
つまり、宮内庁はこれまで警護に関して、すでに米国におんぶに抱っことなってきたことは隠し、バイデン氏がわざわざ言及してくるほどの日米外交問題に小室夫妻警備費用負担問題が発展していたとは絶対に認めたくなく、いままでも日本が警備費用全額を負担してきたかのように世論をミスリードしておいて、その延長線上に「小室圭と小室眞子は特別な存在なのだから警備費用が降嫁後も発生し、日本国民の負担になるのも仕方が無い」との認識に強制着地させようとしているのではないか、との疑いが消えないのです。
はっきりいって、眞子のアメリカ生活は、アメリカ人と結婚してあちらに渡ったのでもない、小室圭との体のいい逃避行、駈け落ちの延長線でしかないのです。
収入<<<支出の状態だし、警護を断る覚悟もない。
そこにはあわよくば、女性宮家を復活させて、小室圭を皇配殿下としてほとぼりが冷めたあとには呼び戻し、愛子天皇を阻止するためには、小室Jr.を第三条廃嫡の対象とされる障害児ズルヒトの代用品に据えようとする、美智子&キコCo.の陰謀が隠されています。
この警護費用負担問題は、実はおそろしく根深い、双方のメンツがかかった大問題なのです。