先月4月15日に、2度目のNY州司法試験に不合格となったことが報じられ、今後の動向に注目が集まっている小室圭さんですが、今週発売された「女性セブン」(2022年6月9日号)は、「小室圭さん“投資家になる”眞子さんの資産握りしめ」というショッキングなタイトルの記事を報じました。
小室圭さんに、どうしても一時帰国しなければならない事情ができたようだ──。
米ニューヨークの日本人コミュニティーではいま、そんな話題が持ち上がっている。小室さんが2度目の司法試験に落ちてから1か月。最大の懸案はビザの問題だ。
現在、小室さんは学生ビザの延長措置の『OPTプログラム』を利用して、眞子さんはその配偶者ビザで滞在しているとみられている。しかし、小室さんのビザは早ければ5月中にも失効する。冒頭の“事情”とは、ビザ切れの強制帰国を避けるためのもの。
「小室さんは、通称『投資家ビザ』と呼ばれるビザを取得しようとしているそうです。申請はオンラインでできますが、取得には面接というハードルがある。そのために一時帰国しなければならないのです」
小室圭さんは、かつて、「Challenges and Implications for Potential Reforms of Crowdfunding Law for Social Enterprises(社会的企業のためのクラウドファンディング法改正の可能性への課題と示唆)」というタイトルの論文でコンテストに準優勝したことが話題となりました。
この論文のタイトルからも、小室圭さんが起業や投資に関して強い関心を持っていることが伺われますが、一橋大学大学院国際企業戦略研究科を卒業した際の論文のテーマも「海外から日本への投資」となっており、ある意味で、弁護士以上に投資家となることに関心を持っていたのかもしれません。
また2019年5月に放送された情報番組『バイキング』(フジテレビ系)では、小室圭さんの代理人弁護士が次のように発言しています。
「小室さんは弁護士資格の取得を目指しているといってますが、弁護士になるとは言っていません」
「例えば、どこかの企業に就職するとかもしかしたら自分で起業するかもしれない」
「彼はいまライフプランを作っている」
婚約内定の状態で、眞子さんを一人日本に残しアメリカのロースクールに留学しながら、このように、必ずしも弁護士になるわけではなく、あくまで今後の人生の計画を練っている最中であるとのメッセージが発表されたことで、当時は大いに批判を浴びることとなりました。
ですが、このような代理人弁護士の発言からも、小室圭さんが必ずしも国際弁護士になることを最終目的としているのではなく、同時に、別の道も模索していたということが分かります。
また、日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口真由さんは、小室圭さんがコンペで準優勝を獲得した論文の内容から、証券法を専門にして株式や資金調達に関わるセキュリティ・ロイヤーを目指しているのではないかとして、次のようにも語っていました。
論文を読んでいくと、小室さんが目指す弁護士像も見えてくるという。
「クラウドファンディングという時流に乗ったテーマを選び、その問題点を洗い出してうまくまとめてあります。小室さんは企業法務に携わる弁護士を目指しているのかもしれません。企業法務弁護士には大きく分けて2つあるのですが、1つはM&A(企業の合併や買収)などに関わり会社法を専門にするコーポレート・ロイヤー。もう1つは、証券法を専門にして株式や資金調達に関わるセキュリティ・ロイヤーです」(山口さん)
企業法務に関わるとなれば、それなりの年収も見込めるのだろうか?
「セキュリティ・ロイヤーは企業や投資家の行動が規制や法に触れないように予防することが仕事になります。年収についてはどの法律事務所に所属するかによって差がありますが、初年度で1千万?2千万円ほどでしょうか。その分野で頭角を現してパートナー(弁護士事務所の共同経営者)ともなれば、年収1億円も難しくないでしょう」
ともあれ、現在、投資家として、「投資家ビザ」の取得を目指しているのではないかと報じられている小室圭さんですが、先の「女性セブン」の記事によると、なんと眞子さんの保有する1億円程度の貯金を元手として投資家としての活動をスタートさせる可能性が高いそうです。
「眞子さんは、皇族だった30年間で、単純計算で少なくとも1億円以上の金銭を得たでしょう。さらに、親族から結婚生活への支援があっても不思議ではありません。例えば、初孫の眞子さんを心配された上皇ご夫妻が、お祝い金としてある程度まとまった金額を渡されたとも報じられました。内廷費からは御手元金として年間最大1800万円を、国会の議決を経ずに支出することができます。
小室さんは、眞子さんの資産を握りしめて投資家になる算段なのでしょう」
眞子さんの貯金は、ほぼ全て皇族費であり、元を辿れば国民の税金です。果たして、ギャンブル紛いの投資を行い損失を出すようなことにはならないのでしょうか?その点について、ある宮内庁関係者は次のように語ってくれました。
「どうやら、小室圭さんは、2度目の司法試験に不合格となったことが発覚した時点で、弁護士を諦め、投資家となる決意を固めたようで、4月の下旬ごろから、眞子さんの貯金1億円を元手に、株やFXなどの投資活動を開始していたようです。
ただ、問題なのは、絶望的に投資のセンスが無かったようで、すでに眞子さんの貯金1億円のうち、半分近い5千万円を溶かしてしまったようです。おそらく、学生時代に、投資に関する論文などを執筆し、変に“自分は投資について詳しいのだ”という自意識を身に着けてしまったことが災いしたのでしょう。
眞子さんには、“俺は投資に詳しいんだ”“絶対に、増やしてみせるから、俺を信じてお金を預けてくれ”などと言ってお金を受け取ったようで、さらに、自信過剰なために、次々に高リスクな取引を行い、あっという間に巨額の損失を出してしまったようです。
現在、眞子さんは、宮内庁や外務省に泣きついて、必死に“損失を補填してほしい”と頼み込んでいるそうですが、小室圭さんのギャンブルの損失を国民の税金で補填するわけにはいかないですからね。おそらく、秋篠宮ご夫妻か、上皇后ご夫妻がなんとかして損失を補填されるのではないでしょうか」
弁護士にもなれず、投資家としても無能を晒してしまった小室圭さん。皆さんは、果たして、小室圭さんに向いている職業など存在すると思いますか?
この問題に関するいくつかのオンライン意見は次のとおりです。
バイデン大統領もCIAを使って小室を調査させた結果を読んだうえで、陛下に重要な、紀子には不都合な事実を告知されたんですね。
雅子さまが会談にはご臨席になられなかったのは、この眞子の資産への使い込みというか、投資失敗を正面から聞かされたくなかったからだろうと思います。
親族の決定的醜聞を大統領から告げられる瞬間は、男同士でさらりとやるべきで、雅子さまや愛子さまがお出になられていたらこの大事な話が出なかったかも知れませんから。
おそらくは、NY総領事などが必死でビザ発給の特別扱いを米政府に要求していたので、アメリカも日本でこんなに叩かれている夫婦が、本当に信用に足る人材なのか、徹底調査したはずです。反社叔父の存在も問題ですからね。
そこでハイリスク投資が問題となって、ほれみたことかとなり、ビザどころでない状態になったので、二人は5月末には帰国するはずで、超高級マンションを一棟借り上げして待っていたのも、おじゃんですよね。