こんにちは。先月4月9日に、筑波大学附属高校の入学式に出席された悠仁さま。これまで、週刊誌等で、悠仁さまの入学決定後の、あまりにも厳重過ぎる警備体制などが話題となり批判の声が上がっていました。
そうした中で、「日刊ゲンダイDIGITAL」が新たに、驚くべき新情報を報じました。これまでも、筑附では、新たに警備会社から24時間体制で警備員が派遣されることとなったことや、しのび返しや、鉄条網などが敷設されたことなどが、報じられてきました。
ですが、今回「日刊ゲンダイDIGITAL」は、悠仁さまの通学時には、車から降りて徒歩8分程度の間に私服警官が警備を行っていること、さらに、悠仁さまが授業を受けている間には、警備車両数台が校内に入り込み警備を行っていること等を報じました。
「通学路の警備が過剰ともいうほど厳重になったのは確か」と話すのは宮内庁担当記者。電車通学の場合、2つのコースがある。有楽町線護国寺駅で降りて坂を登ってくるか、丸の内線茗荷谷駅から下ってくるコースである。護国寺駅からは徒歩約8分、茗荷谷駅からは約10分といったところ。悠仁さまが電車通学するわけではないが、徒歩部分に関しては護国寺駅からのコースとほぼ重なっている。護国寺駅近く、大塚警察署の向かいあたりで送迎の車を降りて、徒歩通学をしているからだ。学校まで車を乗りつけないのは、「特別扱いをしないという秋篠宮家の教育方針と、悠仁さま本人の希望」(同)だという。
入学式には紺のスーツにストライプのネクタイというフォーマルスタイルで臨んだ悠仁さまだったが、普段の通学ではポロシャツにパーカを羽織るなど、いたってカジュアルないでたち。筑付には制服はないので、こうした服装はごく普通の通学姿ながら、その周辺では常に緊張感が漂っている。
「うちの子どもは茗荷谷駅を使っているので、それほど影響はないのですが、護国寺駅から通う生徒はストレスが小さくないようです。学校に向かう悠仁さまの近くには私服警官とおぼしき警備担当者が付かず離れずいて、周囲に目を光らせている。少なくとも、通学の最中に級友が気軽に声をかけたりできる雰囲気ではないのです」(保護者)
これまでにも、週刊誌等で、悠仁さまの筑附進学が決定して以降、筑附の地域を管轄する大塚署では、警備体制に関して「悠仁さまシフト」が行われた、と盛んに報じられていましたが、まさか、送迎車から降りて、学校まで徒歩で通学する8分間のために私服警察をつけるとは驚きです。
この8分程度の徒歩通学は、「特別扱いをしない」という秋篠宮家の教育方針によって決定したとのことですが、この僅かな徒歩での通学の間に私服警察に警護させるという事であれば、「特別扱いしない」どころか、「超特別扱い」と言うべきでしょう。
さらに、この私服警察の警備に関しては、他にも問題があるようです。ある秋篠宮家関係者は次のように事情を説明してくれました。
「悠仁さまの徒歩通学と、私服警察の警備に関してですが、大変問題となっているのが、普段は、護国寺駅の近くで悠仁さまを降ろし、そこから徒歩で筑附の校舎に向かうのですが、悠仁さまが学校に遅刻しそうになった時や、悠仁さまが疲れている時、体調や気分が優れず歩きたくない時などは、途中で降ろさずにそのまま、送迎車で校内に乗り入れてしまうのです。
そうなれば、当然、悠仁さまの警備のために待機していた私服警察は、無駄足となります。また、悠仁さまは、お茶中時代には、よく学校を休まれていましたが、今後、もし悠仁さまが学校を休まれた場合には、その時も、私服警官の待機は無駄になります。
もちろん、現場で働く警備員は、こうしたことに強い不満を表明しているようですが、一方で、大塚署のトップは、ほとんどキコさまの言いなりになって動いているようですから、そうした点でも、現場と上層部で対立が発生し、緊張感が高まっているようですね。今後、こうした不協和が深刻な問題に発展しなければ良いのですが」(秋篠宮家関係者)
先の「日刊ゲンダイ」の記事では、悠仁さまが授業を受けられている間の警備体制に関しても、次のように報じています。
悠仁さまが授業を受けている間は警備車両数台が校内に入って警護にあたっているが、通学時ほどの張りつめた空気はない。
「あくまでも不審者の侵入を防ぐのが目的であり、校内に警戒の目が向けられているわけではありません。学校の運営は筑付側に委ねられている。まずそうしたことは起こらないでしょうが、たとえば休み時間中に悠仁さまがケンカをしていたとしても、警視庁や宮内庁の関係者が介入するところではないのです」(宮内庁担当記者)
こちらの記事では、警備員は校内トラブルに対応しない、と書かれていますが、実際の事情は少し違っているようです。
「実は、この校内での警護はキコさまたっての希望でした。というのも、キコさまは、入学式に出席された際に、一部の生徒らが悠仁さまに対して、下品なヤジや“帰れコール”が投げつけられたことを大変気に病まれており、そうした問題が悠仁さまの入学後にも発生しないか、深く憂慮されていたのですね。
そこで、キコさまは、なんとか悠仁さまが授業を受けておられる最中に、校内に警備員を配備することで、悠仁さまに侮辱的な言葉を投げかける生徒がいれば、すぐに取り締まれるように、と校内の警備を強く希望されたのです。
ただ、どうやら、こうした厳重過ぎる警備体制は、筑附の同級生や保護者からはすこぶる不評なようですね。私服警官や、悠仁さまへの悪口を取り締まるための警備員を配備したことで、“まるで旧ソ連の秘密警察だ”などと不満を漏らす声もあるようです。
また、先日、入学式の際に悠仁さまへ“帰れコール”を浴びせた生徒らが、停学処分を受けたこともあり、悠仁さまの同級生らはすっかり委縮してしまい、クラスでもほとんどまともに話しかける生徒すらいないようです」(前出の秋篠宮家関係者)
すっかり学校中の嫌われ者となってしまった悠仁さま。皆さんは、こんな状況で、今後、悠仁さまがご学友をつくり、楽しい学校生活を送っていけると思いますか?
今回の事件を踏まえ、国民からは以下のような意見が出てきました。
その内、校舎内や教室にも警備員を配置し始めますよ。
まるで刑務所ですね。
『筑波大学附属刑務所』って揶揄されますよ!
大塚署全体の警察力が削がれる事態になります。
つまり悠仁一人のために、署内治安や交通管理能力に支障が発生するということです。
この秘密警察状態では、当然生徒全員の顔写真を警察官は頭にたたき込まされ、何かあったときには、すぐに生徒個人を制圧する許可が出ていることから、生徒全員が最初から容疑者状態にされています。
暴力行為以外に、帰れコールなどの言論の自由まで制圧対象とするなら、これまで大学内などで政府に反対する集会が平穏に開かれている状態でも、ずべて警察力で制圧を可能とする法解釈につながり、そもそもツクフ校内で生徒個人を合法的に逮捕するための罰条は何なのかとなります。
威力業務妨害罪にはさすがに「帰れコール」は入りません。そこを無理に拡大解釈するなら、相手方はまず悠仁側が偽計業務妨害罪を犯したことで、不正に入学してきたことを問題とし、悠仁とキコを刑事告発してくるでしょう。
キコ側の違法だけは不問責、とはゆかないのです。
裏口入学を止めろと叫ぶことは、当然の権利であり、学校側に先に違法行為があるので、違法行為を摘示し、違法行為のなかった、元の悠仁の居ない状態に戻せ、と訴えることは正当なる権利行使です。
皇族相手にはどんな無法でも通るという先例をつくると、憲法学者からの格好の餌食にされます。
警察官僚としては、もっとも触ってはいけないタブー領域だからです。
マスコミももっとしっかりキコ批判をしなければいけません。ツクフの生徒たちにとっては一度しかない青春であり、大学受験準備のために余計なストレスを悠仁のせいで被る筋合いはどこにもないからです。
不正手段を繰り出してばかりのお邪魔皇族は去れ、と言われるのは当然であり、天皇制全般への支持が揺らがないなかで、秋篠宮家だけがここまで迷惑がられ、嫌われる原因をキコは思い知るべきです。