昨年10月に秋篠宮家の長女、眞子さんと結婚した小室圭さんが今年の2月に受験した米ニューヨーク州の司法試験。その結果が4月15日未明(日本時間)に公表されたが、そこに「KOMURO,KEI」の名前はなかった。
その日の午前、小室さんは自身の留学を支援してきた奥野善彦弁護士に電話で連絡。「残念ながら落ちました。合格点に5点足りず、とても無念です」とのやりとりがあり、7月の試験へ再々受験の意欲を示したと伝えられる。
ニューヨーク市内の法律事務所で「Law Clerk」として勤務する小室さん。昨年7月から数えて3度目の試験に挑むというのだが、いくつか不安材料がある。日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ樋口一磨弁護士が説明する。
「所属する事務所次第ですが、2度目の試験も落ちたとなると、一般的には解雇になる可能性が高い状況です。また、仮に雇用を継続してくれるとしても、ビザが取れないため、引き続き米国に滞在して働くこと自体ができなくなると思われます」
アメリカでは大学や大学院を卒業後、そのまま米国に滞在して企業で働くことができるOPT(オプショナル・プラクティカル・トレーニング)制度があり、小室さんはこれを利用している可能性がある。その期限が遅くとも今年の夏ごろにはやってくる予定なのだ。
金銭面の不安もある。英字紙などは眞子さんがニューヨークのメトロポリタン美術館の仕事に関わっていると報じたが、無給のボランティアに近い契約との情報もあり、月50万円以上とも言われるタワーマンションの家賃を賄うには心もとない。
小室夫妻「カナダ移住」説の現実味は? ビザ取得は眞子さんが鍵か
自身もバンクーバーにロングステイした経験を持つ海外生活ジャーナリストの飯田道子氏は、こんな利点を語る。
「ニューヨークと比べ物価が安いのが魅力。お酒や贅沢品は高いですが食材には消費税がかからないので、外食せず自炊で慎ましく暮らせばお金もあまりかかりません。住居も30万円くらいあればセキュリティーのしっかりしたところに住めます」
米国滞在継続は絶望的な状況に
今月4月15日に、2度目の司法試験不合格が発覚した小室圭さん。NY州弁護士の資格獲得が不可能となったことで、就労ビザの取得が困難となり、各種メディアは、「5月に日本に一時帰国する可能性が高い」と報じています。
「女性セブン」(2022年5月5日号)は、就労ビザの取得が困難になったこと、そして、複雑性PTSDによる眞子さんの体調不良が悪化したことなどを理由に、お二人は5月中に日本に一時帰国する可能性が高い、として、次のような皇室記者の言葉を紹介しています。
「理由の1つは、小室さんのビザが早ければ5月にも失効することです。合格すれば、弁護士となりスムーズに就労ビザを取得できる道がありましたが、難しくなった。帰国して再び手続きをする必要があるかもしれません。
もう1つは眞子さんの体調不安です。結婚前に『複雑性PTSD』を公表し、新しい環境での暮らしが不安視されるなかでの渡米でした。しかも、2度の不合格で“司法浪人”を続ける夫頼みの生活は、精神的に穏やかにいられる状況ではありません。まして、皇室という『温室』で育った眞子さんは、パートナーがいるとはいえ、海外生活に孤独を感じるのが自然でしょう。
そうした精神的な不調のほかに、眞子さんの体調に変化があったという話もあります。一度、ご両親の近くに戻ることもやむを得ないのではないでしょうか」(皇室記者)
さらに、同記事では、すでに、お二人は、以前NY移住前に一時的に滞在していた高級ウイークリーマンションに帰国後滞在する準備を進めているのではないか?として、次のようにも報じています。
半年前の渡航直後と比べ、やつれているように見える眞子さん。4月15日にはニューヨーク中心部にある、世界最高峰の医療を提供する大学病院に向かう姿も目撃されている。大学病院への通院は、複雑性PTSDの治療のためだけなのか──5月の帰国情報については、偶然とは思えない日本国内での動きもあるという。不動産関係者が話す。
「小室さん夫婦が結婚後、渡米するまでの約3週間を過ごした都内の高級ウイークリーマンションが、5月以降の予約受付を停止しています。秋篠宮ご夫妻のお住まいからほど近いマンションです。並大抵ではない“VIP”が期限を設けずに滞在するのではないかと話題になっています」
結婚前に描いていた生活とはほど遠い状態は続く。
眞子さんビザ取得の最終手段
このように、一時帰国する可能性が非常に高いとみられている小室夫妻ですが、一方で、様々な海外メディアのニュースを紹介するブログ、「エトセトラ・ジャパン」は、なんと、驚くべき方法を用いてお二人がビザを取得し、米国滞在を継続しようとしているのではないかと報じています。
NYマンハッタンでの生活をここまで謳歌してきた小室眞子さん。しかし『NEWSポストセブン』さんは、最近の眞子さんが有名な医科大学の付属病院に通うようになったと報じた。それ、ひょっとしたら新たなビザ取得に関連しているのでは…?(中略)
さて、圭さんとは学生ビザおよびその配偶者ビザで米国に滞在しているとみられる眞子さんだが、その際、国民は「たとえ配偶者ビザでも、精神疾患と診断された外国人に発給するのか」と疑問を感じていた。
だが今、眞子さんはその複雑性PTSDを逆手にとり、圭さんの学生ビザが失効してしまっても米国に滞在できる、そんなビザの取得を狙うのかもしれない。それは「B2ビザ」。日本が外国人に発給する「医療滞在ビザ」に相当するものだ。
B2ビザは通常、長期観光を理由に取得するものだが、最先端の治療を受けたいとして渡米する人や看病にあたる家族にも発給されるもので、医師が治療に必要と判断した期間は米国に滞在できる。病気の内容にもよるが有効期間は通常約5年、最長でなんと10年だそうだ。
このB2ビザは、「米国で治療することが必要であること」「担当した日本の医師による診断書を提出すること」などが条件とされていますが、眞子さんの場合、皇室のコネクションなどを活用すれば、日本の医師の診断書を獲得することは簡単でしょう。
また、日本では、眞子さんが患っている複雑性PTSDの治療は困難であるとして、精神科医の和田秀樹氏は次のように述べています。
日本の場合、精神科の主任教授が臨床軽視・研究重視の大学教授たちの多数決で決まるため、私のようなカウンセリングや精神療法を専門とする大学医学部は全国どこを探してもない。そのため、複雑性PTSDであれ、適応障害であれ、よい治療者をみつけることはかなり困難だ。
そういう点で、いい治療者を見つけるために眞子さまがご結婚されアメリカに行かれるのはいいことだ。
事実上のロイヤルニート宣言か?
まさに、最終手段という感もあるこのB2ビザの取得ですが、果たして実現する可能性はどのくらいあるのでしょうか?
「確かに、このB2ビザを獲得できれば、最長10年間米国に滞在できますので、NY生活を継続するために有効な手段の一つであることは間違いありません。
とはいえ、実際のところ、眞子さんが今月中、もしくは来月までに、B2ビザを取得し、5月の一時帰国を回避する可能性は低いでしょう。
というのも、実際のところ、お二人は、小室圭さんが2度目の司法試験にも不合格となったことで、経済的にも立ち行かなくなっており、また、眞子さんの体調が悪化していることもあるようですから、ビザの取得とは無関係に、とにかく日本に戻らなければどうにもならない、というような状況まで追い込まれているようなのです。
仮に、眞子さんがB2ビザを取得するとしたら、おそらく、五月に日本に一時帰国し、その後、アメリカに再入国する際に、就労ビザなどを獲得できなかった場合に、最終手段として、このビザを取得するのではないでしょうか。
ただし、その場合も問題があって、医療目的のB2ビザでは就労が出来ません。そのため、B2ビザでアメリカに滞在する場合、生活費などは、すべて政府や宮内庁からの援助に頼るという事になりますね」(皇室ジャーナリスト)
米国内での就労が不可能になるB2ビザでの米国滞在。こうした手段を選んだとするなら、まさに、国民の税金に寄生して生きていくという「ロイヤルニート宣言」に他ならないでしょう。
皆さんは、眞子さんがB2ビザを取得して米国滞在を行う可能性があると思いますか?是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。
何度も書きますが、眞子さんの複雑性PTSD悪化の原因は『小室圭の甲斐性無し』です。
それを皇室圧力で日本の医師に診断書を捏造させてB2ビザ(医療ビザ)を取得ですか?
いやはやなんとも!ここまで皇室特権フル活用とは驚きです。
だから、この結婚に国民は猛反対したのです!病気が悪化したという事は、眞子さんも少しは自覚しているのかな?
学生時代はイケメンでコミュニケーション能力が高かったおかけで小室圭が王子様に見えたのでしょうが・・・
実態は、口先だけのただのポンコツ!!
そうだよ二人とも病院できちんと精神鑑定を受けた方がいいと思うぜ!
ホントkkはあの手この手を使うよな。
帰国したら確実にメディア+国民からバッシング食らうのを知ってるから。
kkが帰国する日を楽しみにしております