似た者同士の小室圭と悠仁さま先月10月21日に、NY州司法試験に合格したことが報じられた小室圭さん。週刊誌等では、3度目の正直で、念願のNY州弁護士の資格を獲得したと報じられているものの、ネットメディア等では、カンニング疑惑により、合格取り消しもあり得るのではないか?と噂されています。
しばらくして米国から驚くべき情報がもたらされた。同関係者が語る。「試験後、小室氏はNY総領事館関係者に『試験では、聞いていた通りの問題が出たのでバッチリだった。今度こそ大丈夫だ』と自信満々に語ったという。もちろん、事前に聞いていた問題が出たなら正答できただろうし、合格点にも達した可能性が高い。だが、これは言い方を変えれば試験問題の漏洩、つまりカンニングで不正行為になってしまう」
法に厳格な米国で果たして試験問題の漏洩などの不正が本当にあるのかと同関係者は戸惑ったというが、同時にあり得ない話ではないとの心証も抱いたようだ。なぜなら、小室氏を巡るこれまでの功績を振り返ると、裏で何かしらの圧力が働いたとしか思えないものが多いからだ。(中略)
結果発表は10月だ。小室氏は多くの人に見せた笑みの通り合格するのだろうか。NY生活を満喫する小室夫妻は出産の準備にも入ったという。皇室を利用し尽くす姿勢は今後大きな問題に発展しそうだ。
このような小室圭さんのカンニング疑惑が報じられた際に、多くの人々がこれと似たある事件を思い出したのではないでしょうか。その事件とは、ズバリ悠仁さまの作文コンクール盗作問題です。
秋篠宮家の長男・悠仁さま(15)が、13日に行われた筑波大附属高校の一般入試を受験された姿が報じられた。合否に注目が集まる中、悠仁さまが過去にコンクールに応募された作文の中に他の著作物と酷似している箇所があることが判明した。
これまで悠仁さまは「成績優秀」が定評となっており、中学時代には2度にわたって作文コンクールに入選されるなど、持ち前の「文才」についても宮内庁はアピールに余念がなかった。昨年春には、北九州市主催の「第12回子どもノンフィクション文学賞」で、中学生の部の応募総数97作の中から、悠仁さまの作文が大賞に次ぐ佳作に選出。題材は、悠仁さまが2017年に紀子妃殿下と旅行された小笠原諸島の思い出で、原稿用紙19枚にわたる力作だった。
ところが、さる宮内庁関係者はこう明かすのだ。「その作文の中に、複数の不審な箇所が見受けられるのです」「不審な箇所」とは、具体的には「他人の著作物との酷似」を指しているという。(中略)
悠仁さまの作文中には、刊行物からの引用であるとの言明はなく、また文末には参考文献が1点明記されているものの、このガイドブックの名前は挙げられていない。著作権に詳しい高木啓成弁護士は、
「著作物とは思想または感情を創作的に表現したものを指し、今回の“海流”のくだりは著作物にあたると思われます。具体的な事情によりますが、特徴的な言い回しだけではなく、句点の位置まで一致しているのであれば、同一性があると判断され得るのではないでしょうか」この疑惑が報じられた直後に、情報は瞬く間に拡散し、ネット上では「ズル仁」「パクリ王子」などといった批判意見が書き込まれ、さらには、海外のメディアまでが「日本の将来の天皇となる悠仁王子がコンクールで他者の作品を盗用した」と大々的に報じる事態にまで発展しました。
こうした騒動を起こしたことに加えて、悠仁さまが、提携校進学制度という特殊な推薦制度を利用して筑附に入学されたこともあり、秋篠宮家については、すっかり「平気で、試験で不正を行う卑劣な一家」という認識が多くの国民の間で共有されることとなってしまいました。
悠仁さまの学力の真相そうした、状況の中、「果たして、悠仁さまは、実際にはどの程度の学力なのだろうか?」ということは、おそらく多くの国民が気になっていたのではないでしょうか。
というのも、仮に悠仁さまが筑附の他の同級生らと同等の学力を有しているのであれば、提携校進学制度という特殊な推薦制度を利用して筑附に入学されたとしても、問題はないためです。
逆に、他の生徒らより、著しく学力で劣るというのであれば、「皇室特権を濫用し、不正な手段で入学した」との誹りを免れないでしょう。
このような理由から、多くの国民が悠仁さまの実際の成績や学力に注目する中で、「女性自身」(2022年11月22日号)は、悠仁さまが期末試験の「現国」の科目で赤点を取られたということを報じました。
筑附は前期・後期の2期制であり、10月に前期期末考査の結果が判明した。
「『現代の国語』、いわゆる現国の試験の点数がかなり低く、生徒たちが驚くほどだったのです。一般的には平均点の半分を“赤点”と呼びますが、そういったレベルの点数だと聞きました。
悠仁さまは東京大学進学を目指されているとも報じられていますし、また中学2年生のときに執筆された作文がコンクールで佳作に選ばれていることから、“国語はお得意”というイメージもあり、それだけに生徒たちの驚きも大きかったようです。
これまでも悠仁さまに関しては“成績がご優秀”という評判は聞いたことがありません。逆に“深海魚化”されているのではないかという心配の声が聞こえてきます」(前出・保護者)悠仁さま、留年の可能性も
また、どうやら、悠仁さまが赤点を取られたのは、「現国」だけではなく「数学」や「物理」など、他の科目も赤点を取られており、そのため、早くも学校側からは、「このままでは、留年の可能性がある」との通告を受けているそうです。