インドネシア訪問にかける雅子さまの想い6月17日に、首都ジャカルタに到着されて以降、そのご活躍が連日報道されている天皇皇后両陛下ですが、「女性自身」(2023年7月4日号)は、雅子さまのインドネシア訪問にかける並々ならぬ想いについて、次のように報じています。
初めて国賓として招かれインドネシアに滞在されている天皇陛下と雅子さま。6月17日、首都ジャカルタに到着された両陛下は盛大な歓迎を受け、19日にはジョコ大統領やイリアナ夫人と会見された後、午餐会に臨まれた。両陛下が食事を伴う行事に出席されるのは、2020年に行われた天皇陛下のお誕生日の祝賀行事以来、およそ3年ぶりのことだ。
かねて外交官としてのキャリアを生かしながら、皇室のご活動に貢献されることを悲願とされてきたからこそ、雅子さまのインドネシアご訪問に懸けるご熱意は並々ならぬものがあった――。
「1カ国のご訪問としては、1~2日多い日程となっています。これは両陛下に“二人でやり遂げたい”という強いお気持ちがあって、こうしたやや余裕のあるスケジュールが組まれたと聞いております」(宮内庁関係者)
天皇陛下も、雅子さまと一緒に訪問されることを強く願われていた。ご訪問に際しての記者会見でも次のように述べられている。
《私単独での親善訪問が続いておりましたけれども、今回は二人で行くことになったことを、私も大変うれしく思っております》
そして陛下は、雅子さまのご負担が減るように、スケジュール面で配慮されるご尽力を続けられていたのだ。皇室担当記者は、
「昨年9月にエリザベス女王の国葬に参列するため訪英された際、雅子さまは一部の行事を欠席されました。しかし、ウェストミンスター寺院での国葬へのご参列や、その後のレセプションには出席され、ご体調を整えながらお務めを完遂されたのです。
一種の“成功体験”となったため、今回のインドネシアご訪問でも、雅子さまにとってゆとりのある日程が組まれることになったのだと思います」
多くの国民から応援の声
戴冠式に参列されたのちに、とんぼ返りとなった秋篠宮ご夫妻のイギリス訪問とは対照的に、通常より長いスケジュールが組まれた天皇皇后両陛下のインドネシア訪問ですが、ネットニュースのコメント欄では、次のように、両陛下のご活躍を応援するメッセージが多数書き込まれています。
天皇陛下の雅子さまと一緒に訪問したい強い思いが雅子さまにも伝わり大きな力になっているのでしょうね。
雅子さまのご体調を考慮した日程は大変良かったと思います。
外交官のキャリアを生かし皇室の外交を悲願としてきた雅子さま念願が叶って益々お元気になられることを祈っています。
両陛下のインドネシアご訪問は国民として誇らしく幸せに感じます。
思い出深い素晴らしい時間でありますよう願っています。
今上陛下も雅子皇后も本当に優しい方なのだと、つくづく思いました。
雅子さまは以前の皇太子妃の時より今の方が生き生きなさっている感じがします。
おそらく皇后になられる決心みたいなものを感じますし、できる事は懸命にこなしていこうというお気持ちの表れだと思います。
どうか天皇ご一家には末永く活躍していただきたいと願うばかりです。
雅子さまの大活躍に美智子さま絶叫
多くの国民が、今回の雅子さまのご活躍を喜び、称賛する中、上皇后美智子さまは、多くの国民とは違った心情にて雅子さまのご活躍を眺められているようです。
「インドネシア訪問を控えた皇后雅子さまは、専属医師団の同行なしでも堂々と各地を訪問し、その活躍が大きく報道されています。しかし、雅子さまの活躍ぶりに対し、美智子さまは大変不穏当なお言葉を述べられているようです。
事の発端は、先日のインドネシア訪問に専属医師団が同行しなかったこと。これは美智子さまの指示によるものでしたが、雅子さまはこれに動じることなく、訪問先であるインドネシアにて大いに活躍を見せ、現地の人々や報道陣から好意的な評価を受けています。
しかし、雅子さまの活躍ぶりを美智子さまはひどく苦々しく思われているようで、ニュース速報で雅子さまの活躍が報じられる度に、「わざわざ、こんなことまで報道する必要があるのかしら?こうした報道には、何か裏がありそうですね」などといった皮肉なつぶやきをされていたそうです。
長年にわたり皇室を見守ってきた者としては残念な状況です。
平成の世に現在の問題の芽が徐々に大きくなり暴発しました。
令和になりバトンタッチした後も院政を敷こうとする老夫婦。
すべてご隠居お皿さまが元凶。問題を防止できないチャボも。
ご隠居の影の権力を背景に鬼のような者が蠢いて皇室を破壊。
鬼夫婦と正義の天皇家という構図になり、残念至極の皇室に。
時間の問題ですが元の平和な皇室に戻ることをお祈りします。
報道関係者と宮内庁にもの申す。正しい報道と行政に復帰を。
インドネシアでの両陛下の報道は公正かつ暖かさを感じます。
そしてついには、雅子さまに対する美智子さまの感情が一線を越えた瞬間が訪れました。「あの女は、病気だ、などと言って私たちを騙していたのだわ!今回のインドネシア訪問で女狐の仮病が証明されました」とまで絶叫されたとのこと。この美智子さまの発言に対し、周囲は驚愕と共に困惑しています。
最近では、美智子さま自身も年齢相応の痴呆の兆候が見られるようになり、突然に陰謀論を唱え始めたり、何時間にもわたり雅子さまに対する不満を繰り返されたりと、お世話をしている職員たちも大いに困惑しているようです。雅子さまのインドネシア訪問に対する美智子さまの反応は、こうした雅子さまへの不満が爆発した瞬間の反応であったのかもしれません」(宮内庁関係者)