秋篠宮家のひさひとさまの進学問題が多くのメディアで報じられていますが、まだ合格が決定する以前、家庭内でもさまざまな出来事があったようです。
昨年日本中を巻き込んだ眞子さんの強行結婚も、少なからずひさひとさまに悪影響を与えたと一部週刊誌は盛んに報じている現状。
そんななか、ひさひとさまは食べた物を吐いてしまうくらいの大事件があったようです。
今回はそちらについて紹介と詳しい解説をしていきます。
ではさっそく。ここからは引用を含みます。
さて、長年秋篠宮家に仕えるベテラン料理番は、このように述べています。
「まだ眞子さまと小室圭さんの結婚問題で揺れていた当時、眞子さまは「『夕食時など家族で団欒をしている際に、自由に話ができないことが苦しい』とおっしゃったこともありました。
秋篠宮さまは家長としてのお立場上、眞子さまに話しかけづらい。
一方、キコさまは結婚には絶対反対なので、眞子さまのほうが会話をしたくないわけです。
妹のかこさまはお姉さまの味方なので、眞子さまに同調して両親と話そうとはしませんでした。
そんな状況のなかで眞子さまがいちばん懸念していたのは、ひさひとさまへの影響でした。
自分たちのギクシャクした関係がひさひとさまに伝わってしまう。
それがまだ小学生だった弟の心に、どれほど深刻な影響を与えてしまうか、考えただけでもつらいとおっしゃっています。
そのために、自分を偽ってまでキコさまとは仲が良いかのように振舞っているお姿が、とても痛々しかったのを覚えています。
しかし、結婚問題以前は皆さんとても仲が良く、心温まる家庭でしたよ。
もともと秋篠宮邸では、ご家族一人一人の好みに合わせて、料理の温度を微妙に調節するのが決まりです。
昔、私がキッチンで料理を温め直していると、眞子さまが駆け寄ってきて「今日の晩ごはんは、何ですか?」と無邪気に尋ねる場面がありました。
そんな姉の陰に隠れて、後ろから控え目にのぞき込むのが妹のかこさまでした。秋篠宮さまはソファに腰かけながらギターを弾きつつ、料理がテーブルに配膳されるのを待っていましたよ。
どの家庭でも見慣れた、温かい雰囲気だったのを記憶しています。
しかし、2018年の段階ではそのような光景はすっかりなくなり、食卓は重々しい沈黙に。眞子さまの懸念した通り、ひさひとさまはそんな家庭の異変を敏感に感じ取っていらっしゃいました。
ある日の夕食でのことです。
キコさまは、ひさひとさまが料理を食べ残しているのに気づき、「今は成長する時期なのたから、出された食事はちゃんと全部食べなきゃ駄目よ」とお叱りになったことがありました。
ひさひとさまは気が進まない様子でしたが、残さず食べてらっしゃいました。
しかし、キコさまが席を外していなくなると、食べたものを吐いてしまったのです。
私もそうですが、近くで一部始終を見ていた眞子さまも衝撃を受け、介抱しながら「どうしたの? 大丈夫?」と声をかけられました。
しかし、ひさひとさまは「ちょっと調子が悪いだけだよ」と答えるのみ。
なんとも重苦しい空気でした…。
おそらく眞子さまはこの時、自分のことがきっかけで起きた家族の不和が、幼い弟の心を蝕んでいる、と思われたようです」すでに秋篠宮家を飛び出し、アメリカに渡ってしまった眞子さん。
いまだ秋篠宮家に残る妹と弟に対して、果たして今、どのような想いを抱いているのでしょうか。
以上が1つ目の記事の内容です。
皆さんはどのように感じましたか?なんだか、眞子さんの結婚問題のせいで家庭が不和になったというような書き方ですが…。
どちらかというと、もともと家庭内がギクシャクしていたから、問題が起きたのだと思いますよね。
これまでの秋篠宮家の育て方が原因なのに、責任転嫁するような書き方はおかしいと思うのですが…。
どの家庭でも、そうですが、子供は親の生き方。
背中を見て育ちます。真っ直ぐで立派な生き方をしている親の意見なら、眞子さんといえど少しは耳を傾けただろうと思います。
いかに親の振る舞いが重要か、秋篠宮家をみていると分かりますね…。
ひさひとさまに関しては、高校進学は多くの人が受験勉強をして合否が決まります。
そこで勉強したことは将来必す役に立ちますが、ひさひとさまのように一生懸命受験勉強をしてこなかった人は、必ず後悔しますよ。
ご自身のために設けられた皇室特権で合格したとしても、実力で合格したと思わせる行動をしていただきたいものですね。
では2つ目の記事に移ります。
さて、結局提携校進学制度を利用して合格したひさひとさま。
同制度は、約5年前に筑付とお茶大付の間で設けられました。
秋篠宮家を巡って、眞子さんと小室圭さんの結婚に際して皇室の「特別感」に対する世間の風当たりが強まった中、「ひさひとさまも特別ルートを使うのか」という批判も噴出しました。
ひさひとさまが学習院ではなく筑付高を受験した理由を、皇室ジャーナリストの近重幸哉氏は『環境や立地の利点が大きい」と推測しています。
筑付とお茶大付は道路を挟んで向かいに位置しており、同じルートで通学でき、警護も現在の体制を継続させることができるということが指摘されています。
ひさひとさまの学力についても非常に高いと言われており、筑付高へ入学しても後れを取ることはないと言われているようです。
さらに、キコさまの望みともいわれる「東大合格」も、理由の一つとみられています。
ある宮内庁関係者は、このように述べています。
『キコさまの父親で学習院大名誉教授だった嶋辰彦さんも、弟さんも東大卒。
そのため、キコさまにはひさひとさまも東大に入れたいというお気持ちがあるようです。
その一方、周囲からは将来の天皇候補が東大を目指し、受験競争に参加することは結果にかかわらす好ましくない。
最初から学習院に行かれてた方が良かったのでは、という声も多く聞かれます」そういった背景から、実績ある高校として進学先候補になった筑付高。
同校は進学校である一方で、自主性や創造性を尊重するのびのびとした校風であると言われています。
受験指導に特別カを入れていないことも特徴で、浪人することへの抵抗感も薄いとの評判も。
しかし、無事に進学できたからといって、キコさまの願い通り東大行きの切符を手に入れられるかは、保証はないようです。
今後のひさひとさまの動向に注目が集まります。
以上が2つ目の記事の内容です。
本当に、一般の受験生が気の毒でなりませんでしたよ。
ただでさえ緊張する受験日にメディアが詰めかけたわけですし、警備も厳戒だったこせいでいつもの力を発揮できなかった方もいたかもしれません。
真面目にひたすら勉強をして東大を目指している、もしくは目指していた人々の努力が虚しくならないよう、せめて東大には実力主義を貫いてほしいところですね。
最後までご視聴いただきありがとうございました。これからも皇室の気になるニュースをお届けしますのでチャンネル登録をよろしくお願いします。また次の動画でお会いしましょう。