今日は秋篠宮さまの誕生日ということで57歳になるんですね。まぁこれまで秋篠宮さまはいろいろありましたがやはり秋篠宮さまと言えばタイのイメージが強いですよね。そこでタイの愛人騒動についての記事を依然扱いましたがその反論についての話題です。これは当時は凄い異例の出来事でした。1996年の秋篠宮さまの誕生日での出来事です。
この年はアメリカのクリントン大統領が日本に来ることになったのですが秋篠宮さまはクリントン大統領が来日中にタイへ行かれていて秋篠宮家は紀子さまだけで対応したわけですね。
それでこの時は海外だけでなく日本のマスコミも秋篠宮さまを批判しました。しかもこのタイへ行く前にも愛人と会いに行くと週刊誌では報道されたわけですね。それで愛人報道について根も葉もない女性問題についていろいろ話が広がってしまったと述べたわけです。
そんなことはないし火のないところに煙がたったというか非常に想像力豊かな人がそういうことを書いたんだと思いますけどもと愛人騒動について改めて否定されたわけですね。この記事は4月と6月に報じられました。
ただ秋篠宮さまの誕生日は11月30日だからそこから半年近く経過してほとぼりが冷めている頃ですよね。まだ記者から質問があればわかりますが自分から語りだしたということで蒸し返してしまったわけですね。
ちなみにタイヘはなまずの調査ということでメコンオオナマズの捕獲の儀式があるようですね。基本的に絶滅危惧種に指定されているから産卵の時期にたくさん生き延びれるようにとそういった儀式なのかはわかりませんがまぁ年に一度の行事のようです。
実は1995年に本当は行く予定でしたが阪神大震災があってちょっとさすがに秋篠宮さまでも遠慮されたようですね。国民が悲しんでいるときにタイに遊びに行ってきますっていうのはさすがに秋篠宮さまでも遠慮する気持ちがあったようです。
それで今年こそはということで予定していてそこにクリントン大統領の来日が決まったわけですね。まぁそこで秋篠宮さまなりに悩んだのだと思いますが俺は英語が話せないし邪魔になるだけだしといつになく冷静に考えられてタイへ行くことを選ばれたんでしょうね。
ただそれが愛人と会いに行くんじゃないかと報じられたことで怒ったわけですね。クリントン大統領との晩餐会よりもナマズ見物を選んだということであくまでも先約だったからという主張のようですね。
それでこのメコンナマズの捕獲儀式についての論文を書かれたということで同行した人が論文を書かされたんでしょうね。ちなみに愛人騒動については秋篠宮さまの学習院での同窓で親しい会社員のコメントも報道されたようです。
その記事ではナマズの研究所のスタッフでアシスタントで身長が高い女性でエキゾチックな美人だと聞いていますというコメントや秋篠宮さまの女好きについてもいろいろコメントが紹介されているようです。
その人も知人でタイのプライベートビーチに行く予定と聞いていてこの記事が出た1週間後にタイへ出発されたので記者とかもたくさん同行したようですね。まぁ逆に先に報道されてしまったから予定が狂った可能性もありますね。
実はこの報道があって秋篠宮さまが帰国してから6月にも記事が出たのですがこの時の記事が紀子さまの父親の川嶋辰彦さんが天皇陛下へ怒鳴り込みに行ったという記事ですね。
6月7日以降天皇陛下が体調を崩されて静養されることになったということでストレスが原因だろうということですがこれが川嶋辰彦さんの怒鳴り込みですね。秋篠宮さまの女性問題を問いただすために御所へ怒鳴り込みに来たということです。
怒鳴り込みに行った日程も書かれてあって4月21日午後3時に天皇陛下へ苦言を呈されたという記事でした。これにはさすがに宮内庁も対応したようです。この雑誌が発売された6月3日に宮内庁長官が定例記者会見で事実無根の記事に訂正を求めたいと語りました。
ただ週刊新潮側は翌週も反論記事ということで秋篠宮さまへ重要な公務を放り出して私的なナマズ見物とは言語道断ということで宮内庁関係者や紀子さまの知人のコメントを紹介して女性問題の事や秋篠宮ご夫妻の不仲についても改めて強調したようです。
ただ川嶋辰彦さんが4月21日に御所を訪れたことについては特定することが出来なかったようです。それで川嶋辰彦さんは否定しまして週刊新潮へ訂正記事を書くように求めたようですがそれでも訂正するという返事はなかったようです。
その後も宮内庁から訂正を求められたけども週刊新潮は断り続けたようです。そういったやり取りがずっと続いて週刊新潮は改めて鎌倉宮内庁長官に訂正には応じないという文書を出したようです。
宮内庁は半年間訂正を求め続けましたが結局は訂正することなくそれで秋篠宮さまが誕生日会見で否定するということになったわけですね。まぁ秋篠宮さまから誕生日会見までに否定させろという指示が出ていたのかもしれませんね。
まぁ秋篠宮さまが出せというよりも紀子さまが謝罪の記事が出ないと許さないという感じだったのかもしれませんね。誕生日の記者会見も記者クラブから事前に提出される質問についてどれについて答えてどれについて答えないとか選ぶことが出来るようです。
それであえて秋篠宮さまがこの問題について触れたわけですね。ちなみに不思議に思ったのが秋篠宮さまの誕生日会見には紀子さまも同席していたようです。なんか紀子さまの誕生日は文書回答だから表に出たがりで秋篠宮さまの誕生日会見に一緒に出席していたのかもしれませんね。