秋篠宮様誕生日会見
11月30日に秋篠宮殿下は57歳の誕生日を迎えられ、これにあわせて記者団との会見映像がメディアを通じて公開されました。
「秋篠宮さまのろれつの悪さはいつもながらでしたが、長女・眞子さんの結婚問題が片付いて一息つき、小室圭さんもニューヨーク司法試験に合格したこともあって、昨年より落ち着いていたように感じました」
そう語ってくれたのは秋篠宮さまの誕生日会見に居合わせた新聞記者のO氏です。今回の会見で特に問題となったのは、週刊誌など秋篠宮家バッシングに対する秋篠宮家の対応です。2021年の誕生日会見で秋篠宮殿下は、「秋篠宮家を誹謗中傷する記事やネットの書き込みは許容しない。宮内庁として反論していく仕組みをつくっていく」と強く仰っていました。その続報が今回の誕生日会見で、次のように発表されました。
幹事社:それでは、質問に入らせていただきます。殿下は昨年の記者会見で、皇室に対するバッシングや誹謗中傷ととれる報道などに対し、反論する場合の基準作りの必要性に言及されました。一方、宮内庁は来年度から情報発信強化のため新しく人員を確保し、海外王室でも活用例のあるSNSを使うことも検討しています。皇室の情報発信についての殿下のお考えや、現在も一部で続くバッシングなどへの対応について、宮内庁と話し合っている事柄がありましたらお教えください。
秋篠宮さま:今、様々な情報が世の中にあふれていると私は思います。皇室についてのいろいろな事柄もその中に含まれており、正確な情報もあればそうでない情報もあって、非常に多様なものが流れていると思うんですね。そういう中にあって、やはり皇室の情報発信というのも正確な情報を、なんて言いましょうかね、タイムリーに出していくということが必要であるとともに、どこにそういう、その最もきちんとしたというか、正確な情報がどこにあるのかということがわかることも大事なことだと思っています。
そして、もう一つ話のあった、バッシング記事などについてでありますけれども、私は去年のこの場で、それについて何かもし反論をするのであれば、それについての基準を作る必要があるのではないかというお話をいたしました。その後に宮内庁の関係者とも話をしたりしました。意見としては、何らかの基準を満たした場合に反論する必要があるだろうと言う人もいれば、一切そういうことはしない方が良いだろうということを言う人もいました。
実際に私もある記事をサンプルにして、その記事の中にどれくらい事実と異なることが書かれているかというのを自分でやってみました。というのは、事実か、事実誤認かというのは当事者でないと分からないことが多々あるからですね。そうすると、やはり、かなりの労力を費やさないといけないことが、よく分かりました。そのようなことから、基準を作って何かそれに対して意見を言うということはですね、なかなか難しいなと思っておりますし、これは引き続き検討していく課題なのかなと思っております。これで質問に答えていましたでしょうか。
……驚きですね。秋篠宮さまご本人が記事を読んで、本当か間違いか解らなかったというのですから…。毎週のように秋篠宮家の問題点を指摘する記事が出ていますが、秋篠宮さまご自身が力強く「それは嘘です」と言えないというのが秋篠宮家の現状なのでしょう。
また今回の記者会見では、額を投じたお住まいの事も、長男の特別枠の進学やコピペ作文についての質問は出ませんでした。これについては失望の声がネット上で相次いでいます。
地上波テレビ放送では飽き足らず、ネットやSNSまでも言論統制し、大本営陣営の体制を引きたいのでしょうか?
国民が望んでいるのは、会計監査による税金の透明化、説明や国会の追及、地上波テレビや引き続きYouTuberの方達の取材による皇室特権行使の透明化です。皇族だからと、日本の皇室ブランドを好き勝手に一般人(娘、義息、義弟、故義父の疑惑がありますね)に使ったり、一般人を受験で蹴落とすのに使われる疑惑は納得いきません。海外では王室批判が高まった場合、説明や節約、王位継承権の変更が行われていますが、なぜSNSだけ見習うのでしょうか?
天皇陛下の所見は上皇さまの遺伝でしょう。上皇夫妻と自分の体調を忘れるのは、天皇陛下のご体調を言いたかっただけではないですか?平成時代の廃太子運動は秋篠宮妃の故実父の親友の学者の週刊誌への寄稿からでしたね。
国民の聞きたいことは無視し続け、形式だけの意味のない会見ですね。
ご公務はお車代が出るから嬉しいのですか?お金がお好きなようですから。
天皇陛下のサポートについて、そんなありきたりのことを言われてもやる気無いんだな、としか思えません。あなたに出来ることは国民の疑念を晴らすべく説明する事だと思います。
国民が知りたいことについては全てスルーされてるような感じですね…
NYに住んでる夫婦のことも、巨額を投じたお住まいの事も、長男の特別枠の進学や作文のことも都合の悪いことは、みんな蓋。当たり障りのない忖度満載の記者会見なんて誰も聞きたくないし、やる意味ないですよね…
本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。