秋篠宮殿下の記者会見に批判殺到先月11月30日に57歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮殿下ですが、国民が知りたいと願っている、40億円の宮邸改修工事の内容や、悠仁さまのズル入学、作文コンクールでの盗作問題といった質問には一切応えず、さらに、眞子さんのNYでの生活については、回答を拒否されました。
こうした、国民の知る権利を踏みにじるかのような内容の会見に、ネット上では、批判の声も上がっているようです。「本人が話を控えてほしいと申しているようです」 11月30日の57歳の誕生日に先立ち、記者会見に応じられた秋篠宮さまは、小室圭さんと結婚した長女、眞子さんの現在の様子について聞かれ、こう答えられた。
2017年5月に小室さんと婚約内定した眞子さんだったが、その後、小室さんの母、佳代さんの金銭トラブルが発覚し、結婚が延期。昨年10月にようやく結婚が実現したものの、国民から批判的な声が上がったことなどから、1億5000万円といわれた結婚一時金を辞退。小室さんとともに生活の拠点を米ニューヨークに移された。
「2人の結婚という慶事に祝福の声が上がるどころか、反対の状況が起こってしまった。眞子さんも結婚の記者会見で、事実でないことがあたかも事実のように報じられる状況が続いたと明かしたように、宮内庁が複雑性PTSDであることを公表しなければならないほど苦しまれた。秋篠宮さまに直接伝えられたわけではないようですが、その発言から眞子さんの本音が伝わってきます」(皇室ジャーナリスト)
10月には、3回目の受験で晴れてNY州司法試験に合格した小室さんだったが、その際も待ち受ける日本の報道陣に一言もコメントせず、無言を貫いたことからも、マスコミへの不信感は相当のものであることがわかる。
「一般人に嫁いだ娘から発言を慎むようにと釘をさされたと明かすことは異例のことですが、なかには、眞子さんから何も話すなと言われたところで、立場的に秋篠宮さまは一言でも話すべきだったという声も上がっています。ただ一般人になってアメリカに渡り、マスコミや世間の雑音から離れてもなお、夫の試験や自身の就職など、ことあるごとにプライベートが晒される事態に、もう我慢の限界というところではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)
日本を離れた以上、“もうそっとしておいてほしい”というのが、眞子さんの偽らざる願望なのだろう。こうしたネットニュースの記事にも批判的なコメントが殺到。このように、国民からの質問に正面から応えることのできない秋篠宮殿下に関して、将来天皇としての地位を引き継ぐ資格があるのか?といった疑問の声も上がっているようです。
完全な一般人で、サポート役もいなければ、警備の費用も自分たちで負担しているのであれば、話さないで欲しいという権利はあると思う。
そのあたりをクリアにしてくれるなら、長女夫婦がどうしているか特に知りたいとは思わない人は多いと思う。話されるのがイヤなら何をすれば注目されなくなるのか考えたらわかりそうなものだが。
曖昧な部分を残しているにも関わらず、長女の依頼をそのまま口にすることを宮様は良しとされているのだろうか。何でも通例通りが良いとは思わないものの、あまりにも異例なことが多いご家族で国民として戸惑う。
秋篠宮様にとってもこの会見は重要な意味があるはず。誕生日の会見だが、これだけ不透明なことが表に出て来たら、今までの疑惑にきちんと説明すべきだと思う。ほかに説明の場は少ないはずだし。娘婿のそして夫婦のNYでの生活。そこで流れたお金の件。悠仁様の入学の経緯、30億の改修工事の詳細など。国民が納得できる真実の説明が欲しい。そして、眞子さんが「話を控えて」そっとしておいて、それを聞き入れる。確かに形式上眞子さん自身一般人だけど、ロイヤルの利点もいかしている。我から説明責任くらいは。
いや何も後ろめたいことがなければ丁寧に説明して国民が納得すれば皆そっとしますよ。何故これをしないのか自分には理解が出来ないです。小室氏も眞子さんも当初は皆暖かく祝福していたではないですか?問題が明るみになり、碌な説明がされないまま今に至ったからこそこうなったのだと自分は感じます。そっとして欲しいならばどうするのが元皇族としての立ち振る舞いなのか。しっかり考えて欲しいように思うのですが。
面会拒否の雅子さまに、美智子さま激怒また、この日、秋篠宮殿下は、57歳の誕生日を迎えられたことを報告するため、天皇陛下と、上皇ご夫妻の元へ挨拶に伺われたようですが、なんと、皇后雅子さまは、殿下の挨拶に関して面会を拒否され、そのことについて美智子さまが、激怒されたようです。
30日に57歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さまが天皇陛下にあいさつされました。 秋篠宮さまは午前11時前に皇居を訪れ、御所で天皇陛下と面会されました。
57歳の誕生日に際してあいさつされたものですが、皇后さまは午後に予定されているモンゴルの大統領夫妻との面会に向け、体調を整えるため立ち会われませんでした。秋篠宮さまは、その後、赤坂御用地に戻り、同じ敷地内にお住まいの上皇ご夫妻を訪ね、同じようにあいさつされました。「雅子は生意気」発言が物議今回の秋篠宮殿下の挨拶を巡る騒動について、ある宮内庁関係者は、次のように事情を説明してくれました。