愛子さま21歳のお誕生日今月1日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは21歳のお誕生日を迎えられました。このお誕生日に伴い、宮内庁は、皇居内の厩舎で愛子さまが馬と触れあう映像を公開しました。批判意見が殺到した秋篠宮殿下のお誕生日とは対照的に、愛子さまのお誕生日には、その成長を喜ぶコメントが数多く書き込まれています。
お誕生日おめでとうございます。掲載されている写真、愛子様の笑顔がとても素敵です。今は学業に専念されていると思いますが、今後成年皇族としてご公務も熟されるのでしょう。このような素敵な笑顔で我々国民を希望の光で照らしてくれる事を切に願います。
誕生日おめでとうございます。動画だと、ますます美しく成長された様子がわかります。穏やかでたおやかで、品が良く、ご両親に愛され大切に育てられたことが伝わってきます。ああ、このご一家は、お金のことや、自由になりたいことばかり考えて暮らしてはいないんだろうなと伺われます。
雅子様が「生まれてきてくれてありがとう。」と愛子さまの誕生当時におっしゃっていたように。畏れ多くも国民の一人として、愛子さまの存在に正に同じ気持ちを抱くのは、私だけではないと思います。上皇ご夫妻へご挨拶また、同日、愛子さまは、21歳のお誕生日を迎えられたことを報告するため、上皇ご夫妻のお住まいの仙洞御所に挨拶へ向かわれました。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、21歳の誕生日を迎えた挨拶をするため、つい先ほど、上皇ご夫妻のもとを訪ねられました。午後5時半ごろ、愛子さまは赤坂御用地に到着し、車の窓を開け、集まった人たちに笑顔で手を振られました。このあと愛子さまは、上皇ご夫妻のお住まいの仙洞御所で、ご夫妻に21歳の誕生日を迎えた挨拶をされるということです。
仙洞御所は、愛子さまが去年9月に皇居に引っ越すまで20年間過ごされた懐かしい建物です。愛子さまは、上皇ご夫妻への挨拶を終えた後、皇居に戻り、両陛下と共に宮内庁長官などからお祝いの挨拶を受けられます。愛子さまに激怒される美智子さまこのように、愛子さまは、上皇ご夫妻の元へ挨拶へ向かわれたのですが、その際に、厄介なトラブルも発生してしまったようです。
「なんと、美智子さまは、愛子さまのお姿を見るなり、突然激怒され、“一体、アナタの母親は何を考えているのですか!?”と怒鳴り声を上げられました。どうやら、前日の11月30日に、秋篠宮殿下がお誕生日の報告のため皇居を訪問された際に、午後に予定されているモンゴルの大統領夫妻との面会に向け、
体調を整えるため雅子さまが面会を拒否されたことに強い憤りを感じておられたようですね。怒り心頭といったご様子の美智子さまに対して、愛子さまは、なんとか宥めようと、事情を説明し、本当に申し訳なかった、と謝罪をされていたのですが、それでも美智子さまの怒りは収まらず、3時間ほどお説教をされていたようです」(宮内庁関係者)
なんとも不愉快な話ではありますが、実は、こうしたことは以前から何度も繰り返されていたようですね。「実は、このように、美智子さまが、愛子さまの前で、雅子さまについて悪しざまに言及されることは、今回が初めてではない、と言いますか、より率直に言ってしまうと、何度もこうしたことを繰り返されているのですね。
平成の時代には、当時、宮内庁長官であった羽毛田信吾氏が“愛子さまが天皇、皇后両陛下と会う機会をもっとつくっていただきたい”と苦言を呈されたこともありましたが、どうやら、愛子さまが、上皇ご夫妻との面会の機会を避けられていた理由の一つが、このように雅子さまに対する悪口を延々と聞かされることであったようです」平成の時代に、当時、皇太子ご夫妻であった両陛下と、
天皇と皇后であった上皇ご夫妻の関係に亀裂が入っていたことは、有名な話ですが、「朝日新聞DIGITAL」の2017年の記事では次のように書かれています。愛子さまが天皇、皇后両陛下と会う機会をもっとつくっていただきたい――。宮内庁トップの羽毛田信吾長官(当時)が、皇太子さまにそんな趣旨の発言をしたのは、2008年2月の定例会見の席上だった。
発端は、天皇陛下の06年12月の誕生日会見。陛下は、幼稚園に入園した愛子さまが風邪をひくことが多く会う機会が少ないことを「残念なこと」とし、「いずれは会う機会も増えて、うち解けて話をするようになることを楽しみにしています」と述べた。
本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。