秋篠宮家の憂鬱平成の終わりから今に至るまで、秋篠宮家はスキャンダルが続いています。小室圭問題、悠仁さま刃物事件、佳子さま奔放発言、秋篠宮殿下のクスリ漬け、秋篠宮邸40億円改修、小室圭さん司法試験カンニング、悠仁さま赤点落第などなど。
かつてメディアから寵愛された秋篠宮家は、凋落の一途をたどっています。愛子さま待望論を国民の6割が熱望し、秋篠美亜y家の廃嫡を望む声も出てきています。騒がれるここ最近です。宮内庁担当記者も次のように散々たる状況を語っています。かつて満面の笑顔だった紀子さまの姿はもはやどこにありません。
「最近の秋篠宮ご夫妻のご様子は只事ではありません。4月初日から翌日にかけての一連の儀式の間も、秋篠宮さまのご表情はすぐれませんでした。また5月24日には、皇后さまが日本赤十字社の名誉総裁として初めて臨まれた『全国赤十字大会』が聞かれたのですが、溌剌とされていた皇后さまとは対照的に、紀子さまはうつむきがちで、笑顔も乏しくておいででした」(宮内庁担当記者)これに関しては狙っているんじゃないかと思うほどその通りです。表情の差をご覧ください。
紀子さまご尊父の「黒い交際」そんな満身創痍の秋篠宮家なのですが、懸念は内部だけではないようです。『週刊新潮』(2019.6.6号)は、紀子さまのご実家・川嶋家の問題を詳しく特集。なんと紀子さまの父・辰彦さん(学習院大名誉教授)の「黒い交際」を紹介しています。
「退任前から今に至るまで、川嶋さんがきわめて親しくしている人物が新潟県にいます。実は、その親密さについて不安視する声が上がっているのです」(川嶋家の事情を知る人物)この「親しくしている人物」とは、上越市でパチンコ店を経営している「三井企画」を営む三井慶昭社長のこと。
パチンコ業界といえばともかくグレーなイメージが付きまとうもの。もちろん「グレーなだけでクロじゃないから良いのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、「李下に冠を正さず」という言葉があるように、皇族関係者であるならば、疑わしいものそれ自体を離れる必要があると思います。
たとえば、小室圭さんのフォーダム大学「奨学金」は、本当は実力で勝ち得たものかもしれません。しかし、この状況で受給しては誰がどう見ても「皇室利用」に映ります。ここで小室圭さんに求められていたことは、「皇室利用」の誹りを受けないように、「奨学金」を辞退することだったのではないでしょうか? 私はそう思います。
黒い交際の相手またこの紀子さまの父・川嶋辰彦さんが親しくする三井慶昭さんは、同も黒い噂が尽きないようです。「2003年、自民党の坂井隆憲代議士の政治資金規正法違反が発覚しました。三井さんはかつて代議士に融資の口利きを依頼したことがあったといい、また代議士と親しい経営コンサルタントに、三井さん側から1000万円の不明朗な支出があったとして、東京地検特捜部の家宅捜索と事情聴取を受けています」(三井社長の知人)
ただし、最終的には逮捕されるには至らなかったようです。また次のような疑惑まで。「5年前の4月、上越支部の総会の席上、三井さんはかねて対立していた他の役員と言い争いになりました。その際、激高した三井さんがテーブルを越えて足を振り上げ、その役員を蹴ってけがを負わせたとして、役員から被害届が出されたのです」
当時の役員の診断書には、〈右前胸部打撲傷、右第7肋骨不全骨折〉とあり、全治2週間程度と記されている。傷害容疑で捜査が始まり、途中、三井社長側から示談の申し出があったものの“被害者”側がこれを拒絶。結局は新潟地検に書類送検され、不起訴処分に終わったというのだが、
「三井さんは日頃から、さまざまな場で県知事や市長、市議などと顔を合わせている実力者。中には『影の上越市長』と呼ぶ人もいるくらいで、だから立件できなかったのか、とこぼすメンバーもいました」不起訴とは言っても、暴力を振るったことは事実のようです。
しかしパチンコ店経営して、政治資金関係でグレーなことして、暴力を振るってしまうとは、まさに三井さんは、映画に出てくるマフィアのような方ですね…。宮内庁も交際を危惧果たしてこのような人物と交際してしまう川嶋家。 その交際は家族ぐるみのようです。
「三井さんは毎年12月、市内のホテルで自身の『誕生会』を聞きます。市議会議長や上越教育大学長など地元のVIPも含め100人以上が集まる盛大な会なのですが、主賓の座るメインテーブルに、三井さんのご家族らと一緒にいつも座っているのが、川嶋さんなのです」(誕生会の出席者)またどうやらこの交際は、紀子さまが嫁ぐ前からあったようです。このような親密交際を宮内庁が問題視していたとの声も。
「そうしたお付き合いを、かつて宮内庁が“問題視”したことがありました」 (川嶋家の事情を知る人物)北朝鮮関係者との交際まで…
また、川嶋辰彦さんは、脇が甘いのか、そういう人物が好きなのか解りませんが、怪しげな人物との交際が大好きなようです。
「2008年の秋でした。巷で『炎の行者』として知られ、朝鮮総連本部ビル売却問題でも名が挙がった鹿児島・最福寺の池口恵観法主と、川嶋さんが密会したとの記事が週刊誌で報じられたのです」
「川嶋さんが、江の島にある最福寺の別院に興味を持っていると知り、この役員が『それなら会ってみますか』と、京都で対面することになった。報じられた直後から宮内庁はこの経緯を把握し、川嶋さんに直接、このような交遊についてはくれぐれも慎重になさるよう苦言を呈したというのです」 (川嶋家の事情を知る人物)類は友を呼ぶとはよく言ったものです。なぜ秋篠宮家の周りには怪しげな人間関係ばかり構築されるのでしょうか…。