充実した高校生活を送られる悠仁さま今年4月に筑波大学附属高校に入学し、現在1年生の秋篠宮家の長男・悠仁さま。先月から夏休みに入り、学校行事の「蓼科生活」に参加し、その後、第46回全国高校総合文化祭を見学されるなど、充実した毎日を送っておられるようですが、朝日新聞がその様子をまとめています。
高校1年生の秋篠宮家の長男悠仁さま(15)が夏休みに入り、公務に出席する場面が増えている。約2年8カ月ぶりに現地で公務に臨んだ様子や、高校生活などを紹介する。
7月31日、東京都内で開かれた第46回全国高校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」の総合開会式。秋篠宮ご夫妻に続いて拍手で迎えられた悠仁さまはジャケットにネクタイ姿で、ご夫妻とともに会場の後方や前方に一礼して着席した。式では、日本と海外の高校生のオンライン交流や、フランスの高校生らによるファッションショー、国内の高校生らによるオリジナルミュージカルなどを鑑賞。活動や熱演に拍手を送っていた。
悠仁さまが現地で公務に臨むのは2019年12月、佳子さまとともに少年の主張全国大会に出席して以来。総文祭は、20年8月にご夫妻とともにお住まいで総合開会式をオンラインで視聴したことはあったが、現地を訪れるのは初めて。宮内庁によると、筑波大付属高校(東京都文京区)1年生の悠仁さまに、同じ高校生が参加する総文祭に出席してもらいたいと主催者から依頼があり、悠仁さまの都合もついたため実現したという。(中略)
今月2日には、小倉百人一首かるた部門の会場を訪問。ご夫妻と悠仁さまは説明を受けながら、選手たちが「読手(どくしゅ)」の声に耳を澄ませ、素早く札を取り合う様子に見入っていた。続いて別の会場で書道や写真、美術・工芸などの各部門を鑑賞。書道の作品を見た悠仁さまは「墨の調整はどうするのですか」と質問。写真の作品を見た際には「連写?」と尋ねる悠仁さまに、秋篠宮さまが「そうそう、連写」と教えたり、高校生に「写真部だったんです、高校時代。6センチのフィルムをいつも持ち歩いていました。本当にいいです」と自身の経験を話したりする場面もあった。同月4日は軽音楽と合唱の各部門の会場へ。高校生バンドによるオリジナル曲の演奏や歌唱をはじめ、美しい合唱に聴き入っていた。
いまだにご学友ゼロ人の悠仁さまこちらの記事によると、悠仁さまは、こうした活動のほか、お住まいのある赤坂御用地で野菜作りやトンボなどの生息環境調査をされたり、高校で入部したバドミントン部で練習に励んでいるそうです。また、夏休み明けの行事の準備や部活動などの予定も多く、忙しい日々を送っているというのですが、それでもどうやら、紀子さまにとって気がかりな点もあるようです。
「実は、悠仁さまは、学校以外で、ほとんどクラスメイトと交流されている様子がないのですね。かつて愛子さまなどは、しばしば、放課後に、赤坂御用地に友人を招いて、ご学友と遊んでおられたのですが、悠仁さまには、それほど親しく交流しているクラスメイトは残念ながらおられないようです。
また、その他に、紀子さまが懸念されているのが、女子生徒とほとんど交流をしていない点です。というのも、実は、紀子さまが悠仁さまを男女共学の学校に進学させた理由の一つが、女子生徒との交流など接点を増やすことで、少しでも、将来的に、結婚相手を探すのに苦労しないように、とのお考えにあったのですが、悠仁さまの思ったよりも内気であるといいますか、まあ、もっと端的に言ってしまうと陰キャぶりが予想以上であったようなのですね。
これでは、将来的に結婚相手を探すにも大変苦労するのではないかと、紀子さまは頭を抱えておられるようです」(秋篠宮家関係者)今週発売された「週刊女性」(2022年8月23、30日合併号)の記事によると、宮内庁はすでに悠仁さまの将来の結婚相手となるお妃選びの準備を進めているようなのですが、このことに関しては、眞子さんの結婚時のような失敗は許されないという事で慎重に進めているようです。
弟宮で、皇位の継承とは縁遠かった秋篠宮さまは、学生時代に出会った紀子さまと自由恋愛をし、25歳でご結婚。「ご自身の経験を踏まえ、眞子さんと小室圭さんの恋愛を否定することはなかったという秋篠宮さまですが、結果的に手放しで結婚を認めることができないほどの大きな問題に発展しました。
将来の皇后となる、悠仁さまのお相手には、国民から敬愛されることが必須であり、ご本人の恋愛感情だけでは突き進めないと思います」(小田部雄次静岡福祉大学名誉教授)かつて『失声症』を患った美智子さまや、『適応障害』の療養にあたる雅子さまのように、皇室に“入る”重圧は計り知れない。
「両陛下や秋篠宮ご夫妻と同様、悠仁さまの結婚は、皇室会議を経て正式に決定されます。会議ではお相手に関する資料が必要になるため、入念な身辺調査も行われるはず。
小室さん夫妻のように、国民の理解を得られたとは言い難い結婚になっては、皇室制度の将来を揺るがしかねませんからね」(宮内庁関係者)秋篠宮殿下「紀子のような女はダメだ」こちらの「週刊女性」の記事では、あたかも、小室圭さんのような人間が皇室に近づくことを警戒しているように書かれているのですが、実際の事情はそうとばかりも言えないようです。