今年4月から、筑波大学附属高校に通われている秋篠宮家の長男・悠仁さま。なんとか、学校生活に馴染もうと努力されている一方で、学校側の対応のまずさもあり、多くの生徒や保護者が悠仁さまや、母親のキコさまに対して苛立ちを感じているようです。
例えば、筑附の卒業式では、多くの生徒が別れを惜しむ中で、突然、校内アナウンスが流れ、入学説明会のために、生徒らは追い出されてしまったそうです。
「3月の卒業式のとき。今年は保護者も参加できて、にぎやかでした。卒業式の後は例年、親も子も、2時とか3時まで学校に残って、友だちと写真を撮ったり、広い校内の思い出の場所に行って記念写真を撮ったりおしゃべりしたりして、それが恒例なんです。が、式の終了後、突然『校内から退出してください』とアナウンスがあったんです。
コロナ禍で制約の多かった学年ですから、この日、最後にみんなで会えるのをすごく楽しみにしていて。なのになんで?って。
卒業式の日の午後は、毎年、新入生への入学説明会があるんです。そのための緊急措置でした」
悠仁さまの保護者が説明会に出席することになったため、学校側は大慌ての対応になったのでは…という。在校生の保護者はこう言う。
「せめて事前に在校生へのお知らせがあれば、朝早く行って写真を撮るとか、なにかできたのになあ、って。でも、とにかく全員退出というので、みんな仕方なく帰ったようです。筑附は、皇族方の対応に慣れていませんし、急なお出ましはやはり…」
こうした学校側の対応に、生徒が不満を覚えるのは当然ですが、そもそも、それ以前から悠仁さまの入学には反対する生徒が多かったようですね。
「宮内庁の発表では、悠仁さまは、お茶中でトップクラスの成績をキープしていたとのことですが、成績は公表されませんでしたし、悠仁さまの成績が優れているという根拠とされた作文コンクールでの賞の受賞も、盗作であったことが判明してしまいました。
また、悠仁さまは、普段の授業にもついていけてないようで、先生から問題の回答を求められても、まともに答えられないことが多く、途中から、先生方も皆気を遣ってか、悠仁さまは指名しなくなったようです。
もともと、入学前から、“悠仁さまは、本当は筑附に入学できるだけの学力を有していないのに、皇室特権で、無理やりズル入学したのではないか?”という噂は立っていたのですが、入学後に、全く授業についていけない様子を見て、そうした疑惑もほぼ確信に変わっていったようですね」
このように、様々な物議を醸している悠仁さまですが、「女性自身」(2022年6月21日号)は、キコさまが、悠仁さまの教育係を更迭されたというニュースを報じました。
都内有数の進学校での高校生活をスタートされた悠仁さま。その陰で、お茶の水女子大学との“パイプ役”を担っていた人物が去っていた。職員たちが慄いた人事の内幕に迫る―。
筑波大学附属高等学校に悠仁さまが入学されてから2ヵ月が過ぎた。同校は、2021年度の入試では42人が東京大学に合格した都内屈指の進学校。悠仁さまを東大に合格させるという目標があるといわれる秋篠宮ご夫妻にとっては、“期待できる”教育環境が整ったのだ。
そんななか、ひっそりと秋篠宮家を去った女性職員がいた―。
「皇嗣職宮務官のAさんが、4月30日付で依願退職したのです」
こう話すのは、秋篠宮家に近い宮内庁関係者だ。
「Aさんは2019年5月に皇嗣職宮務官として着任していますが、前職はお茶の水女子大学の職員で、広報などの責任者でした。ちょうどこの前月に、悠仁さまがお茶の水女子大学附属中学校に進学されていました。
Aさんは、秋篠宮家と学校側との連絡調整を担当するとともに、東大を目指す悠仁さまの“教育係”の役割も、秋篠宮ご夫妻に求められてやってきたそうです」
この悠仁さまの教育係を務めていたというAさんですが、どうやら、退職前には、キコさまから、退職するよう強い圧力をかけられていたようです。
「キコさまは、秋篠宮家とお茶の水女子大学とのパイプ役としてAさんを雇ったのですが、悠仁さまがお茶中を卒業し、筑附に進学された現在、もはや、Aさんは用済みですからね。
もともと、このAさんは、キコさまと相性が悪かったようですが、悠仁さまのお茶中在学中に、Aさんを解雇してしまった場合、秋篠宮家とお茶中との関係が悪くなってしまう可能性もありますから、悠仁さまのお茶中在学中は、解雇することができなかったようです。
ですが、まあ予想通りといいますか、悠仁さまがお茶中を卒業された直後から、キコさまからAさんに対する嫌がらせが開始したようです。
ある時は、椅子を隠したり、わざと雑用を押し付け、他の職員が帰った後にも、一人残業で残らせたり、また別の時には、“あら、あなたまだ、うちで働いてたのね。もうとっくに用済みなんだから、普通なら空気を読んで自主的に退職しそうなものなのにね”などと仰られることもありました」
こうしたキコさまからの嫌がらせにより、Aさんは、4月30日付で依願退職することとなったのですが、実は、このようなキコさまのパワハラが、現在、非常に厄介な問題を引き起こしているようなのですね。
「実は、Aさんは、キコさまからのパワハラ発言などをボイスレコーダーで録音していたようで、現在、宮内庁に対して、“パワハラで訴える”と言ってきているようなのですね。
もし仮に、このような裁判の起こされてしまえば、秋篠宮家の評判はますます低下しますから、宮内庁としては、なんとか穏便に済ませるようにということで、弁護士を通して話し合いを行っているようです。
キコさまのパワハラの音声証拠などが残っていることもあり、宮内庁の幹部などは、何が何でも訴訟沙汰だけは避けたいようで、“どれだけ金を払ってでも示談で済ませて欲しい”と弁護士に要望しているようですね」
これまでに、何人もの職員が退職に追い込まれていますが、これを機に秋篠宮家のパワハラが減っていけば良いですね。皆さんは、今回の件は、訴訟沙汰に発展すると思いますか?
この問題に関するいくつかのオンライン意見は次のとおりです。
本当にツクフや東大へ行ける学力があるなら、最初から”教育係”なんて必要ありません!
本人の学力一本で良いのです。
それを教育係が居て水面下で右往左往しないと進学出来ないなんて、自ら低能を露呈しているようなものです。
本物の実力があるなら”皇族限定”の推薦制度ではなく、一般入試のみで進学して下さい!
示談で済ませられる問題でしょうか。
大変勇気のある方と思いますし、これを契機に秋篠宮家の職員の待遇が少しでも改善されることを望みます。
それにしてもキコ様のパワハラをきちんと管理するのは宮内庁の仕事のはず。
示談に又税金を使うなどどいう発想はもはや許されるものではありません。
キーコのパワハラをボイスレコーダーに録音している以上、元教育係は、裁判で勝てると思います。
また、過去に辞めていった職員さんの中にキーコのパワハラで訴えたいことがあれば、今までの思いを証人喚問の場で伝えることも可能かと…
キーコのパワハラの詳細を文春などで、公開してほしいです。
それにしても、971庁はくさいものに蓋をするという態度で、ポンコツ秋一家を庇うのですね。971庁には呆れてあいた口がふさがりません。