疑惑の入学試験を経て、現在、筑波大学附属高校に通われている秋篠宮家の長男・悠仁さま。週刊誌等では、秋篠宮家の教育方針に疑問の声も上がる中、「女性自身」(2022年6月21日号)は、ある驚くべき情報をスクープしました。
同誌は、なんと、「キコさま激憤『悠仁さま教育係』を更迭 『未来の天皇の経歴汚した』、盗用騒動の余波が」という大変ショッキングなタイトルの記事を掲載し、これまで、秋篠宮家とお茶の水女子大学との“パイプ役”を担っていた職員を解雇したことを報じました。
都内有数の進学校での高校生活をスタートされた悠仁さま。その陰で、お茶の水女子大学との“パイプ役”を担っていた人物が去っていた。職員たちが慄いた人事の内幕に迫る―。
筑波大学附属高等学校に悠仁さまが入学されてから2ヵ月が過ぎた。同校は、2021年度の入試では42人が東京大学に合格した都内屈指の進学校。悠仁さまを東大に合格させるという目標があるといわれる秋篠宮ご夫妻にとっては、“期待できる”教育環境が整ったのだ。
そんななか、ひっそりと秋篠宮家を去った女性職員がいた―。
「皇嗣職宮務官のAさんが、4月30日付で依願退職したのです」
こう話すのは、秋篠宮家に近い宮内庁関係者だ。
「Aさんは2019年5月に皇嗣職宮務官として着任していますが、前職はお茶の水女子大学の職員で、広報などの責任者でした。ちょうどこの前月に、悠仁さまがお茶の水女子大学附属中学校に進学されていました。
Aさんは、秋篠宮家と学校側との連絡調整を担当するとともに、東大を目指す悠仁さまの“教育係”の役割も、秋篠宮ご夫妻に求められてやってきたそうです」
悠仁さまの教育係を担うと同時に、秋篠宮家とお茶の水女子大学とのパイプ役を果たしていたというAさん。もし仮に、悠仁さまのお茶中進学のために、都合よく雇われ、悠仁さまが同校を卒業されたのと同時に、お払い箱にされたのであれば、あまりにも酷いことのように思えます。
実際は、それどころではなく、もっと、それ以上に悲惨だったようです。ある秋篠宮家関係者は次のように事情を語ってくれました。
「宮務官として雇われたAさんですが、キコさまは、悠仁さまがお茶中で3年間快適な学校生活を送るために、秋篠宮家と同校との橋渡し役として雇ったものの、あまりウマが合わなかったようなのですね。
通常であれば、キコさまはそのようにご自身と性格などの面で相性が良くない職員は、容赦なく次々にクビにされているのですが、Aさんに関しては、“クビにすることで、秋篠宮家とお茶中との関係に悪影響が及ぶのではないか?”という懸念もあったため、解雇することができなかったようです。
ですが、流石に、悠仁さまがお茶中を卒業された直後にクビ切りとなれば、さすがに印象が悪いですよね。そんなことをすれば、誰もが“Aさんは、キコさまに上手く利用された上に、悠仁さまがお茶中を卒業され用済みとなった直後にお払い箱にされたのだ”と思い、キコさまに対する不信感も芽生えるはずです。
ですので、キコさまは、Aさんを解雇するために、何か良い理由付けができないものかと思案されておられたのですが、そこで、“悠仁さまの盗作問題の責任をAさんに押し付けて解雇する”ことを思いつかれたようです。
結局Aさんは、都合よく使われて、用済みとなった途端に捨てられた上に、悠仁さまの盗作問題の責任まで押し付けられたのですから、本当に悲惨でしたよ。
3年間、キコさまと悠仁さまのために必死に尽くしてきたのですが、最後は、送別会どころか、見送りすら行われずに、一人荷物をまとめて、悲しそうな様子で去っていったそうですよ」
このAさん更迭の裏事情について、先の「女性自身」の記事では、この秋篠宮家関係者の話とほとんど同様のことが次のように書かれています。
「キコさまは、高い観察力をお持ちで、ふだんから細かいことにお気づきになり、責任感もお強いです。“次の皇后”“将来の天皇の母”という自負ゆえに、時に職員に対して、高いレベルで仕事を仕上げることをお求めになります。厳しい口調で職員に注意していたと報じられることもありました。
盗用騒動のときも、作文を提出する前の確認に怠りがあったとして、Aさんをはじめとする秋篠宮家の職員ばかりではなく、文学賞への応募の窓口になった中学校の関係者にも激しく憤られていたと聞きます」
Aさんの退職直後、国際協力機構(JICA)の職員だった女性が、後任の皇嗣職宮務官に就いた。
「宮内庁内では、悠仁さまが筑附高に進まれ、御茶ノ水女子大側との“パイプ役”だったAさんが当面の役割を終えただけでなく、“盗用騒動”で信頼を失って更迭されたのでは”などと囁かれています。
秋篠宮ご夫妻は令和になり、JICAの海外協力隊員との接見というお務めを天皇皇后両陛下から引き継がれています。皇室と同団体との関わりは深く、過去にも、JICAの元職員が、皇嗣職宮務官に就いたことがあります。秋篠宮ご夫妻からすれば、より役に立つ人材を登用したいということなのでしょう。
ですが、過酷な環境のせいで職員が定着しないままでは、将来の天皇家となる秋篠宮家を必死に支える人材がいなくなってしまいます」
皇嗣家の中で、まるで暴君のように振舞われているキコさまですが、果たして、このようなキコさまの横暴を止めてくれるような職員はいないのでしょうか?
「過去には、キコさまの横暴に対して、はっきりと異論を唱え、節度ある振舞いをされるよう進言する職員もいたようなのですが、キコさまは、そうした真っ当な職員は、次から次に追放され、最終的には、キコさまの仰ることを何でも聞く太鼓持ちのような職員ばかりが残ってしまったようですね。
ほとんど裸の王様のような状態なのですが、おそらく、ここまで秋篠宮家が国民からの信頼を失ってしまった背景には、間違った行動や振舞いを正してくれる真っ当な職員がいなくなってしまったことも関係しているのではないでしょうか」
皆さんは、果たして、このように暴君のように振舞われているキコさまが、将来皇后となられることについて、どう思いますか?
この問題に関するいくつかのオンライン意見は次のとおりです。
五万円の図書券ですが、典型的な盗作作品で騙し取った金品になりますから、詐欺罪が成立することになりますね。
もはや悠仁は単なる著作権法違反容疑だけではなく、賞品の騙取という詐欺容疑のかかる次元にまで追い込まれてしまっています。「将来の天皇」を旗印にしてきた悠仁が、図書券五万円を騙取、詐欺を働いていたとなるわけです。
持続化給付金詐欺事件でも、捜査が始まるまえに自首し、返納したかどうかが、逮捕起訴されるかどうかの分かれ道になるそうですが、悠仁の場合も、いますぐ著作権法違反を認め、受賞取消に応じ、ツクフも退学したうえで、この図書券五万円分も返還しなければ、たとえ事件化されなくとも、一生詐欺を働いた”皇賊”と言われ続けることでしょう。
悠仁も他人の本をそのまま丸写しにした作文で文学賞に応募することがいけないこと位、いくらなんでもわかるはずで、知らなかったと言い逃れることは年齢からみて無理です。
授賞式にはオンラインで出ているほどですから、全く自分のしらないうちに職員が代作し、勝手に応募したものとも言い逃れできません。
以上、女性宮務官の責任にすることで悠仁の罪が消えるわけではないことを、キコは思い知るべきです。