現在、皇室内での孤立が懸念されている秋篠宮妃キコさま。現在の皇室の危機に、雅子さまを中心に女性皇族が一致団結しようとの機運が高まっていると噂される中、キコさまは、一人浮いた存在となってしまっているようです。
今月5月19日、3年ぶりに開催された、『全国赤十字大会』では、名誉総裁を務める雅子さまをはじめ、名誉副総裁のキコさま、寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまも参加されたのですが、「週刊女性」(2022年6月7日号)は、次のように、キコさまの孤立を報じています。
今回の赤十字大会では、会場で右往左往するキコさまの姿が目立っていた。
「雅子さまとの足並みがそろっていないようにお見受けしました。例えば、活動報告者たちと交流するシーン。キコさまは雅子さまに続いて会話の列へ並んだものの、途中で手持ち無沙汰になり、列を抜けて立ち尽くしておられました」(前出・記者)
信子さまと久子さまが仲睦まじく会話されている際は、気まずそうに距離を取られていたという。
「式典中はさえないご表情で宙を見つめ、心ここにあらずという感じでした。女性皇族が集結される貴重な公務なのに、“ひとりぼっち”になる時間があまりに多かったのが気がかりでした」
このように、週刊誌等でも孤立が懸念されているキコさまですが、実は、現在、家庭内でも孤立してしまっているようです。「週刊女性PRIME」は、秋篠宮ご一家の中で、キコさまが全く孤立してしまっているとして、次のように、報じています。
「最近のキコさまは、だいぶお疲れの様子。首を痛めてつらそうにしていらっしゃるところもしばしばお見受けします。お身体のことはもちろんですが、メンタル面も少し心配です。どうやら、ご家庭でも孤立していらっしゃるようで……」
そう明かすのは秋篠宮家に近い人物のひとりだが、秋篠宮家といえば9日、長男・悠仁さまが『筑波大学附属高等学校』に入学された。(中略)
アメリカで生活する眞子さんを除いた4人の秋篠宮家において、キコさまだけが“孤立”してしまっている状況のようで、周囲からは妃殿下のことを心配する声が上がっている。
「昨秋に眞子さんが結婚されて皇室を離れた直後の11月、今度は実の父親で学習院大学名誉教授だった川嶋辰彦さんが他界されました。同時期に大切な家族2人が遠く離れてしまうなんて……。当時、精神的なダメージはもちろんですが、“身体のあちこちが痛い”とか、“自分でも大丈夫かなと思う”と不安がられていたことも。秋篠宮さまとは以前から普段の会話が少ないとも言われておりますし、家庭内で孤立されているのだとしたら、体調面以外でも、今のキコさまはかなりおつらい状況だと思います」
同記事によると、悠仁さまは、父である秋篠宮殿下とは仲良く会話されるものの、キコさまとは、外出時に目も合わされないのだとか、これまで、悠仁さまは、キコさまと大変仲が良く、一部の週刊誌等では、「母子密着」などとも言われていたのですが、今では全くそのような様子は見られないようです。
また、長女・眞子さんの結婚問題がトラブルとなって以降、この問題を巡ってかこさまと方針が対立したこともあり、現在でも、この時に生じたわだかまりが溶けていないのだとか。
「かこさまは、眞子さんの婚約内定が決まって以降、一貫して、小室圭さんとの結婚を応援されており、その思いは、小室圭さんの母親・佳代さんの抱える400万円の借金問題が発覚して以降も変わりませんでした。
ですが、一方で、キコさまは、眞子さんの幸せについて考えるのではなく、むしろ、結婚問題に関する批判的な意見が秋篠宮家全体の評判に飛び火しないよう、自己保身ばかり考えておられたこともあり、そうした姿勢もかこさまからの不信感を強めてしまったのでしょう。
おそらく、このようなキコさまの心の醜さは、悠仁さまや、秋篠宮殿下も感じておられるのでしょう。そういった意味では、やはりキコさまの孤立はある意味で、自業自得といえるかもしれないですね」
また、キコさまにとっての心配事は、こうした家庭内での孤立だけではありません。実は、入学式で悠仁さまに“帰れコール”を行い、停学処分となっていた生徒が、週明けから、復学するというのです。
「キコさまは、生徒らができる限り長期間停学となることを望まれていたようですが、生徒らも深く反省している様子がみられたということで、来週の月曜日から、復学することが決定したようです。
どうやら、キコさまは、筑附の警備員らに対して、復学した生徒たちが逆恨みをして悠仁さまに危害を加えないように警戒させると同時に、学校側に、悠仁さまに“できる限り近づけないように”とのお願いをされたようです」
現在、筑附では、私服の警備員が何人も警備しているようですが、そうした警備員は実質的に、悠仁さまをお守りするために配備された警備員であり、キコさまの私兵のような存在のようです。
秋篠宮家からの寄付金によって雇われているということもあり、キコさまの命令一つで、悠仁さまに近づく生徒を取り押さえることも可能なようですね。とはいえ、それで完全に100%悠仁さまの身の安全が確保されるとは限りません。
「停学していた生徒らの復学に関して、大変厄介な問題があって、実は、なんと停学していた生徒の一人が悠仁さまが入部されたバドミントン部の2年生だというのですね。
同じ部活内である以上、悠仁さまとの接触を禁じるわけにはいきません。もちろん、殴る蹴るなどの体罰を行えば、その瞬間に取り押さえるようなこともできるのですが、たとえば、皆で悠仁さまを無視したり、あるいは逆に、何百回も腕立てをやらせたり、体育館を何十週も走らせたり、といった嫌がらせをした場合、明確に危害を加えたと判断することは難しく対応も困難になるでしょう」
皇室内での孤立に、悠仁さまの安全確保と、キコさまの悩みは尽きないようです。皆さんは、今後、停学していた生徒らが復学した後にも、悠仁さまは平常通りの学校生活を送れると思いますか?
今回の事件を踏まえ、国民からは以下のような意見が出てきました。
こうなったら現在のバトミントン部から悠仁を退部させられないなら、他の子達全員が退部して新しく第二バトミントン部を創設して活動すればいいんじゃない?
まずは、停学処分が解けた生徒さん、復学おめでとうございます。
かつては「自由」をモットーとする学校が、今年度より秋篠宮家の顔色をうかがうようになって、生徒さんたちにとっては、大変息苦しいことかと想像に難くありません。
悠仁坊やがバドミントン部に入部してからも、いろいろと問題が噴出していますね。部員の皆さんにできることとはいえば、運動部の厳しさ・激しさを悠仁坊やに思い切り見せつけて(坊やにきつい練習などは無理でしょうから、あくまでも部員の皆さんが自分らだけでハードに行動する)、かつ、テストの成績も上位をキープして、クールな部員像を見せることです。そうすれば居場所をなくした坊やが退部を検討しだすかもしれませんね。
高校生を2ヶ月も停学させるんだ。人権無視だね。
入学試験、佳作の旅行記については無期停学の対象にならないのか?
退学に値する行為だと思うけどね。
帰れコール位で停学をくらうとは。
しかも、入学式の際のということは、2か月間も学校に来させなかったのですか。
皇族の特権を振りかざし、長期間に渡り、生徒の大切な学習機会を奪うとは許せません。
本当に何様なのでしょう。
皇族様だ、未来の皇后様だ、と言いたいのでしょうが、だから何?
いちいち特権を振りかざして、人を自分たちの思い通りにさせようなんて、あまりに傲岸、そして品が無い。