小室さんのビザについては、勤務先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」が高度な知識が必要な職業が対象となる「H-1Bビザ」を申請するのではと見られてきた。しかし、当選率は26%と狭き門。抽選に漏れた場合には、先ごろ、メトロポリタン美術館(MET)で、無給ながら仕事に携わり始めたと報じられた眞子さんに頼ることになりそうだという。
眞子さんは就労が認められない「配偶者ビザ」を取得しているとされるが、
「小室さんがビザを取得できない場合、反対に眞子さんがMETに就職してビザを取るケースも考えられます。その場合は『O-1ビザ』という、ある分野で卓越した上位数%の能力を持つ人が取得できるビザが想定されます」(ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永氏)
「ロイヤルファミリーであることは有利に働く」
抽選枠がない「O-1ビザ」は、申請して能力や実績が水準に達していれば許可され、例えばイチローや大谷翔平クラスがこれに該当するとされている。「ロイヤルファミリーであったことは有利に働くでしょう」と徳永氏は言う。
現役弁護士が暴露!「小室夫妻は皇室特権でビザを強制取得する」現役弁護士が暴露!キャップ・ギャップ・エクステンションで一時帰国回避も
小室夫妻米国滞在を継続か?
小室圭さんが2度目の司法試験も不合格となったことから、5月に一時帰国が噂されていた小室夫妻。週刊誌やネットメディアにより、高級マンションや、高級ホテルを全室借り上げているとも報じられ、まさに、帰国の準備は万端といった様子です。
ですが、こうした状況であっても、NY弁護士の資格を持つ現役弁護士の山中眞人氏は、すでに、小室夫妻は一時帰国を回避する手立てを講じているのではないか?として、「日刊ゲンダイ」の記事にて、次のように述べています。
NY州弁護士資格を持つ山中眞人弁護士は、「あと5点足りなかったということであれば、基礎は十分ついていると思われます」と、このまま勉強を続ければ、7月の再々受験での合格は視野に入っていると話す。
懸念されるのが、小室さん夫妻のビザ問題だ。
フォーダム大学ロースクールを昨年5月に修了した小室さんは、「F-1」といわれる学生ビザを延長し「OPT」というビザで米国滞在を続けているが、そろそろ期限の1年を迎える。「H-1B」ビザの取得を目指しているとされる小室さんだが、いずれにしても「H-1B」ビザは毎年10月1日にならないと効力を生じない。
だが、山中弁護士によると、学生ビザから「H-1B」ビザの発効までのギャップを埋めるために、キャップ・ギャップ・エクステンションという延長制度があるという。これは「H-1B」ビザの申請をしておけば、10月1日までの期間(ビザが取得できた場合)、またはビザが取得できないことが確定した日までの間、学生ビザが延長されるというもの。
小室さんは所属事務所のサポートを得て、すでに「H-1B」ビザとキャップ・ギャップ・エクステンションの申請を完了しているのではないかと、山中弁護士は話す。
同記事によると、少なくとも7月の試験までは、小室圭さんはアメリカに問題なく滞在できることになるとのこと。司法試験不合格が発覚した直後に、3度目の受験を宣言できたのも、このキャップ・ギャップ・エクステンションによる米国滞在延長が決定していたためかもしれません。
皇室特権でビザ取得を目指す小室圭さん
とはいえ、仮に、米国滞在期間の延長を申請していたとしても、10月1日以降もアメリカに滞在し続けるためには、「H-1B」ビザや他の就労可能なビザを取得しなければならないのですが、山中弁護士は、その点に関しても、問題ないのではないか?として次のように述べています。
「特殊技能を持つ外国人が取得できるH-1Bは、毎年枠が設けられている上、トランプ政権になってから取得が難しくなったため、司法試験にパスしたからといって簡単に取得できる訳ではありません。私もキャップ・ギャップ・エクステンションを使いましたが、日本の弁護士資格を持っていましたので、H1-Bビザの取得も大丈夫だろうという安心感がありました。小室さんは日本の弁護士ではないですが、それこそ何か『力』が働いて特殊な技能があるという前提が整えられる可能性はあるように思います」(山中弁護士)
小室圭さんに有利に働く、何かの『力』とは、まさに皇室特権に他ならないでしょう。ちなみに、山中弁護士は、こうした皇室特権などのコネ利用に関しては、小室圭さんにかなり寛容な見方を示しています。
小室圭さんが一度目のNY州司法試験に不合格となった後には、同じく「日刊ゲンダイ」の記事にて、記者からの「ロースクール入学から就職まで、日本のプリンセスのフィアンセであるため、小室さんは特別扱いされているとも言われていますが」という質問に対して、次のように答えています。
米国は“身元保証社会”(身元の確実性が保証される方が有利になる社会)でもあるので、当然、コネは通用します。使えるものは何でも使いますし、「それの何がいけないの?」という感覚です。米国の大手法律事務所には、各国首脳の親類縁者がそれなりにいます。ただし、それが通用するのは入り口までです。ロイヤルファミリーの親戚であれば、クライアントにアポが取りやすいなどの強みがあるでしょうが、実力がないと評価されれば、当然解雇もされます。ただ、司法試験に関してはこうした特例は通用しないと思います。実際、私が受験した時、不合格者同士が慰め合う中で、ヒラリー・クリントンもワシントンDCの司法試験に落ちているなんて話がありましたから。
山中弁護士と同じく、NY州弁護士の資格を持つ山口真由氏も、小室圭さんの持つ皇室とのコネクションは、就職などに際して大変有利に働くとして、2度目の試験に不合格となった後にも、小室圭さんは現在勤務している法律事務所で仕事を続けられるか?という問題に関して、次のように述べています。
ニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口氏は、小室さんが現在務めている法律事務所に今後もいられるかについて「一般的に2回目に受からなければ事務所にいるのは難しい」としつつ「元プリンセスの夫というまたとない存在なので考慮される可能性がある」とコメントした。
専門家は米国滞在を継続を予想か?
一部週刊誌やネットメディア等では、小室圭さんに関して、2度目の試験にも不合格となったことで、眞子さんと離婚し、米国の滞在資格を失い、法律事務所も解雇されて、借金まみれの無職男となって日本に強制帰国させられるのではないか?とも報じられていました。
ですが、一方で、米国社会やNY州の弁護士事情なども良く知る、山中弁護士や山口真由氏は、「皇室特権を使いなんとかビザを更新し、現在の仕事も続けていくのではないか?」と予想しているようですね。
ともあれ、来月5月に、小室圭さんの学生ビザでの米国滞在許可の期間が、一旦終了となることは確かですから、早ければ今月中、遅くとも来月中には、お二人の今後の動向に関して、何らかの発表、もしくは報道がなされることでしょう。
皆さんは、お二人が5月に一時帰国すると思いますか?もしくは、何らかの手段で米国滞在を続けると思いますか?是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。
小室さんのビザについては、勤務先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」が高度な知識が必要な職業が対象となる「H-1Bビザ」を申請するのではと見られてきた。しかし、当選率は26%と狭き門。抽選に漏れた場合には、先ごろ、メトロポリタン美術館(MET)で、無給ながら仕事に携わり始めたと報じられた眞子さんに頼ることになりそうだという。
眞子さんは就労が認められない「配偶者ビザ」を取得しているとされるが、
「小室さんがビザを取得できない場合、反対に眞子さんがMETに就職してビザを取るケースも考えられます。その場合は『O-1ビザ』という、ある分野で卓越した上位数%の能力を持つ人が取得できるビザが想定されます」(ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永氏)
「ロイヤルファミリーであることは有利に働く」
抽選枠がない「O-1ビザ」は、申請して能力や実績が水準に達していれば許可され、例えばイチローや大谷翔平クラスがこれに該当するとされている。「ロイヤルファミリーであったことは有利に働くでしょう」と徳永氏は言う。
もっとも眞子さんがO-1ビザを取得し、小室さんがその配偶者ビザを得た場合、就労は不可となり在宅の司法浪人になってしまう。いずれにせよ、眞子さんの「元皇族」という特権を利用しなければ、米国に留まれない可能性が高いのだ。
4月21日発売の「週刊新潮」では、小室佳代さんが急がせる「子作り作戦」ほか、先行きが不透明な小室夫妻の今後について詳報する。
「2回目試験不合格」の報道時、「7月に頑張ります」を聞いたとき、「こいつは、まだ不法滞在するための皇室特権を使うのか」と疑問を感じたが、この制度を使うことで「KK負債はじめA宮家が大得意とする裏口・裏技をここまで使うのか」と理解でき、極めて嘆かわしい、恥知らずと感じた。
山中さんなど弁護士さん達、情報操作を誰に頼まれてるか否かは不明だが、もし正義でないならそんな発言は辞退しなさい。 後で真実がバレたら自分の首を締める。 有名塾の講師が自らの司法試験の経験を説明しているchを見たが、筆記試験の比重は僅か30%であり、メインの70%は論述・手紙・人格考査の試験なので、そもそもにして何点と言う事は分かり得ない。