4月11日に政府は5月6日に行われるチャールズ新国王の戴冠式に、秋篠宮ご夫妻が参列されることを閣議決定しました。そんななか、Twitter上で行われた『あるアンケート』が話題となっているようです。このアンケートによると、秋篠宮夫妻が同戴冠式に出席するのはふさわしくないという結果が99%だったようなのですが・・・。いったいどういうことなのでしょうか。
今回はそちらについて書かれた記事を見つけましたので紹介と詳しい解説をしていきます。まず1つ目は、秋篠宮夫妻に関する話題をお届けします。ここからは一部引用を含みます。さて、5月6日に行われるイギリスの新国王戴冠式に秋篠宮ご夫妻が参列されることになりましたが、神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは次のように述べています。
「天皇皇后両陛下や愛子さまではなく、秋篠宮同妃両殿下が参列されることへの国民の反発が強まっていますこれは、国民の気持ちと制度の間に大きなギャッフがあることの表れといえるでしょう。まず、イギリス側からは戴冠式への参列について、国家元首かその代理としてふさわしい人物という招待がなされています。日本において事実上国家元首の地位にあられるのは、もちろん天皇陛下です。
ここはやはり天皇皇后両陛下がお出ましになるのが当たり前と受け止められるはずですが宮内庁は両陛下ではなく秋篠宮同妃両殿下がお出ましになる旨を公表しました。その理由について、宮内庁は以下の2点を挙げています。まず一つ目が、外国王室の戴冠式には従来から皇太子クラスが参列し、天皇陛下ご本人が出席された例はないこと。
二つ目が、天皇皇后両陛下は生前のエリザベス女王から国賓として招待をされていましたが、新型感染症のために延期されているという事情がありそちらを早期に実現する方向であったことおそらく宮内庁としては、これら2点の理由を説明すれば比較的スムーズに国民の理解を得られると見込んでいたはず。しかしながら、ふたを開けてみれば大問題となってしまっているわけです。端的にいえば、天皇皇后両陛下のお出ましが出来なかったとしても、国民の敬愛を集める愛子さまという代理に最もふさわしい方がおられます。
もちろん現在は学習院大学に通われているため参列は難しいでしょうが、そうした説明もないまま当たり前のように秋篠宮家にお任せするスタンスが、批判を強めているといえます要するに、国民の気持ちと制度との間に大きなギャッフが存在する。この現実こそ今回の事態を招いた最大の原因といえるでしょう」以上が1つ目の記事の内容です記事にあるとおり、秋篠宮家に対する不平不満が溜まっているのが一番の要因だとは思いますが、宮内庁の態度も反感を招く一因な気がしますよね。
今回の戴冠式の件も両陛下が出席するという選択肢を全く検討していないように見えるし、主催者側の意向を汲もうと努力した形跡もありませんこれまで通りの慣例ということで済ませて、思考停止に陥ってる組織に対して不満を持っている国民が大多数だと思いますね。では2つ目の記事に移ります。
さて、政府は4月11日の閣議で、イギリス王室から天皇陛下に来月6日に行われるチャールズ国王の戴冠式への招待があったとして、秋篠宮ご夫妻が代わりに出席されることを了解しました。多くの国民から批判の声が上がるなか、内情に詳しい皇室ジャーナリストは次のように述べています。「過去には1953年のエリザベス女王の戴冠式に、昭和天皇のご名代として当時皇太子だった上皇陛下が参列されたという前例もあります。
それを考えれば、今回皇嗣殿下でいらっしゃる秋篠宮さまが出席されることは妥当でしょう。去年9月、エリザベス女王の国葬には天皇皇后両陛下が参列し、チャールズ国王と英国民に深く哀悼の意を示しました。チャールズ国王と陛下の絆は強く結ばれており、秋篠宮さまが交誼を結ぶことにより、日本と英国がより親密な関係となる邂逅となるでしょう。
とはいえ、一部の国民は秋篠宮ご夫妻の英戴冠式参列に大反対しており、ネットニュースのコメント欄は荒れに荒れているようです。そんななか、Twitter上で行われた『あるアンケート』の結果が物議を醸しています。秋篠宮夫妻がチャールズ国王の戴冠式に出席する方向で調整との報道について、秋篠宮夫妻が参加することの賛否についてお答えくださいというアンケートでは、回答者1万2千人のうち、なんと99%がご夫妻の戴冠式出席に反対するという結果が出ました。
こうした状況であっても、ご夫妻の戴冠式参列を強行しようとする政府に対しで、Twitter上でもやはり批判の声が殺到しています。宮内庁も以前から秋篠宮夫妻の戴冠式参列に反対の意見が多いということは把握していたようですが…。
さすがに99%の国民が反対しているとは思わなかったのでしょう、驚きを隠せないようてすねアンケートはイギリスで開催される戴冠式への秋篠宮ご夫妻の参列をどう思うかという質問てしたこちらについて賛成か反対か、いずれか回答を選んでもらう形式で実施されたのですが、その結果国民の99%が反対という回答をし、参列に賛成する声はほとんど見られなかったのです。この結果を受けて、宮内庁は大変焦っている様子です。