皆さんおはようございます。皇室のひどい秘密です。 今日も動画を観ていただき、ありがとうございます! 今回のテーマは ? キコさま「反秋篠宮はスパイです!」不敬罪復活で篠原氏を投獄?!広報室は宮妃専属の秘密警察だった件スパイハンター登用で言論弾圧宮内庁に新設された広報室に、警察庁のキャリア官僚である藤原麻衣子さんが就任しました。広報室は積極的な広報や新たな情報発信方法を検討するために設置され、SNS活用なども検討されます。
秋篠宮ご夫妻が期待する情報発信のあり方について、広報室長にどのような人材が起用されるか注目が集まっていたのですが、警察庁のスパイハンターとして名高い藤原さんが登用されたことから、情報統制も懸念されているようです。
秋篠宮さまは、2021年と2022年のお誕生日に際しての記者会見で、皇室の情報発信のあり方について述べられている。
「2年前の会見では、皇室に対する誤った情報への反論について“基準を作る”必要性を認めつつも、昨年はご自身で試しに報道の誤りをチェックされ、“それは難しい”と実感されたなどと、たびたびお話しになっています。
秋篠宮ご夫妻の期待の強さもあって、責任者である広報室長にどのような人材が起用されるのか、宮内庁内でも注目が集まっていたのです」(皇室担当記者)
白羽の矢が立ったのは、各都道府県の警察を指揮している警察庁の女性キャリア官僚だった――。
「広報室長に選ばれたのは、警察庁警備局の外事情報部で経済安全保障室長を務めていた藤原麻衣子さん(44)でした。経済安全保障室は昨年発足した部署で、事件の捜査指揮や情報収集、企業などに対し情報管理について助言する活動を行っている“スパイ対策”のプロ集団です。
近年、日本の先端技術がスパイ活動によって諸外国に流出するケースが多発していることなどから、政府は経済安全保障の分野に力を入れています。その最前線で管理職を務めあげたことで、藤原さんは“警察庁のエース”という評価を確実にしていました」(警察庁関係者)
スパイ対策などを担う経済安全保障室のような部門は、公安警察と呼ばれる。藤原氏は、まさに“スパイハンター”がそろった組織を率いていた強面な顔を持っているわけだが――。(中略)
戦後、「開かれた皇室」を掲げて国民との距離を近づけようと、皇室はさまざまな努力を重ねてきた。だが、新設される広報室の体制が、こうした流れとは逆行する動きに見えるという声も多いのだ。
「広報室の体制も発表されたのですが、特に『渉外専門官』というポストが設けられることに波紋が広がっています。その仕事は“皇室の名誉を損なう不適切な出版物などへの対応を想定する”とされているため、“今後は批判を許さないということなのか”と疑問を持たざるをえません」(前出・皇室担当記者)
本来、公安警察は全国の情報網を用いて、定期的に政治団体や外国人などの動向を把握し、不測の事態に対応する組織とされる。皇室制度の歴史に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう警鐘を鳴らす。
「情報収集や“監視”に力を入れている部署を率いた警察官僚が広報室のトップになることで、皇室の“正しい情報発信”というより、国民の皇室に対する意識の把握や“メディアに睨みを利かせる”部署であるという印象が強まってしまう懸念があります。
広報室が推進するというSNSの活用については、皇室と国民の間で意見交換を可能にする側面があり、将来の皇室にとって大きなメリットとなるでしょう。
しかし、広報室が警察的な仕事をする組織となってしまえば、皇室に対する国民の敬愛の念は萎縮し、『開かれた皇室』という理想は崩れ、戦前のような『閉ざされた皇室』となりかねません。戦後の皇室が長い年月をかけて育ててきた国民との信頼関係を崩しかねない危うさを、この人事ははらんでいると思います」
国民が求めるような情報発信よりも、“ネガティブな意見や声”をおさえることを重視するのであれば、皇室が積み重ねてきた国民からの信頼を無に帰してしまいかねない――。
キコさま「反秋篠宮はスパイ」発言が物議
このように、早くも複数の専門家から言論弾圧が懸念されている広報室ですが、この広報室の設置に伴い、キコさまがとんでもない発言をされていたようです。
「以前から、皇室による情報コントロールに強い関心を持たれ、この広報室設置に強い意欲を持たれていたキコさまですが、広報室設置に伴い、“反秋篠宮はスパイです!”などとも繰り返し発言されていたようです。
さらに、キコさまは、不敬罪の復活も求めておられ、“不敬罪の適用第一号には、篠原氏を”とも仰られていたことから、ジャーナリストでユーチューバーの篠原常一郎氏を投獄することを強く望まれていたことも明らかになっています。こうしたキコさまのご発言からも分かるように、宮内庁の広報室は、宮妃専属の秘密警察であり、同時に秋篠宮家批判の声を抑えつけるための、言論弾圧機関であることが明らかになりました。
キコさまは、反秋篠宮派の人物に対して“スパイ”とのレッテルを貼り、宮内庁の職員からも批判が集まっています。このような発言が、キコさま自身の評価を下げる要因となっていることが懸念されます。
一方、キコさまの発言を受けて、不敬罪の復活も一時的に検討されたのですが、“やはり、自由民主主義の現在の日本社会にはそぐわない”として却下されたようです。不敬罪は、明治時代から昭和時代にかけて存在した罪で、天皇や皇族に対する不敬行為を罰する法律でしたが、現在は廃止されています。