紀子さま屈辱の戴冠式5月6日に行われるチャールズ3世の戴冠式ですが、現 在ネット上では、秋篠宮ご夫妻の戴冠式参列に関して、非常に多くの批判の声が上がっています。そうした中、先週発売された週刊誌「女性自身」は、「紀子さま 英国王の方針転換で戴冠式に待ちうける“屈辱”の懸念…席次が後列の可能性も」と題する記事を掲載し話題となりました。
天皇陛下とチャールズ国王のご親交は約40年におよぶ。陛下がオックスフォード大学に留学された際、英王室は家族のように接し、陛下を温かく迎え入れたという。
「とくにチャールズ国王は、12歳年が離れた陛下を誘い、スコットランドへサケ釣りに出かけたり、オペラを鑑賞したりと、弟に対するように接していたそうです。
陛下も当時の思い出を非常に大切になさっています。ご著書『テムズとともに』英語版の巻頭には、チャールズ国王がメッセージを寄せています。また陛下の即位の礼でも、国王は他国に先駆けて参列を表明していて、お二人の絆の強さがうかがえます。
『デイリー・メール』の報道に対して英王室は3月4日時点でコメントを控えている状況です。このまま“慣例を改めて親しい君主たちを招きたい”という国王の意向どおりに戴冠式が行われたら、面識のあまりない王族や君主よりも身位が下がる参列者には時間を割けません」(前出・皇室担当記者)
ご夫妻には、“席次”の問題も立ちはだかっているという。現在秋篠宮ご夫妻は、両陛下の名代として、戴冠式に参列されることが見込まれているが――。
「かねてチャールズ国王は英連邦の結束を高めることを重視しており、エリザベス2世の国葬と同様に、英連邦諸国の代表、各国の国王や女王たちが前列になる席次が見込まれています。
そうしたことから、天皇陛下の名代で参列される秋篠宮ご夫妻の席次は後ろになってしまう可能性があるのです。また、戴冠式はキリスト教の宗教儀式という一面もあるため、キリスト教国の賓客が優先されるという事情もあります」(多賀さん)
そればかりか、眞子さんの結婚問題が戴冠式に参列された秋篠宮ご夫妻の国際的なイメージを悪化させる懸念もあるというのだ。
「英米圏では、“第二のヘンリー王子とメーガン妃”とされるほど、眞子さんと小室圭さんの近況が盛んに報道されています。秋篠宮ご夫妻については“眞子さんの両親”というイメージばかりが先行してしまう懸念があります。
実際に、秋篠宮さまの立皇嗣の礼からまだ約2年半しかたっておらず、コロナ禍で海外ご訪問もできなかったために、英国だけではなく海外ではそれほどお名前やお顔が知られていないのです」(多賀さん)
皇嗣家の晴れの舞台と見込んでいたが一転、屈辱を味わう恐れが浮上した新国王の戴冠式。
紀子さまにとって、試練の英国ご訪問となってしまうのか――。
両陛下に参列頂くべきでは?の声
このように、秋篠宮ご夫妻が戴冠式に参列されることにより、様々なリスクが想定されているのですが、ニュースサイトのコメント欄では、「このように問題山積の皇族を戴冠式に参列させるべきではない」として次のような意見が書き込まれています。
なぜわざわざリスクの伴う夫妻に決めるのか国民の誰もが疑問に思っている筈だと思います。長女夫妻の話題になった時、日本国民がどう思っているとか結婚への理解と祝福具合とかどうだったかなど近況を聞かれた時一体どう説明するのかその過程が全く想像出来ないものです。
まして日本では説明していない理解されていないなど言えない筈。外国では国費の使用具合や中身まで分からないのでどうとでも説明して切り抜けられるのも事実ですが・・・。
それより国代表として恥じる事ない天皇皇后両陛下にしない事が全く理解出来ません。
そりゃ英国王室にしてみれば「えっ?なんで貴方達が?」って思うでしょ。他の国々はトップを招待してそれに答えているのに日本は天皇夫妻じゃないのかよ…格下よこして無礼だな…って思われても仕方ないと思う。
ブータンの王室関係者からの警告
このように日本国内で秋篠宮ご夫妻の戴冠式参列に、強い反対の声が上がる中で、実は、現在2019年に秋篠宮ご夫妻と悠仁さまと交流したブータン王室からも、日本の外務省に対して、非公式に「秋篠宮ご夫妻を英戴冠式に参列させれば、日英関係に悪影響を及ぼす可能性が高い」という警告がなされたそうです。
「現在、ブータンの王室関係者が、日本政府に秋篠宮ご夫妻の戴冠式参列をキャンセルするよう訴えているようなのですが、こうした抗議をきっかけに、宮内庁内で、2019年に、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまがブータンを訪問した際に起こったトラブルが、再び話題となっています。
前回の訪問では、私的旅行ということで、日本から警備関係の人員は最低限の人数しか随行しなかったため、ブータン側に警備員の配備を依頼することとなりました。しかし、この際に、人件費をブータン側が負担することとなったため、ブータン側から抗議がなされたのです。
外務省内で紀子が破り捨てた英国王から両陛下への戴冠式招待状。
これは本来国立公文書館に移管されて永久保存、展示もなされて
当然の重要な英国王からの親書に相当する。
これを破棄した行為は、刑法258条公用文書毀棄罪に該当する。
現場を目撃した外務省職員には、告訴告発義務があり、紀子には
最高刑懲役7年までが想定される重罪である。