皆さんおはようございます。皇室のワダイ。どうぞよろしくお願いいたします。今回取り上げるニュースはこちらです。眞子さんが結婚会見前に秋篠宮ご夫妻に罵声を浴びせた理由 直前での質疑取りやめの背景は。記事の一部を引用してお伝えします。
10月26日、小室眞子さんと小室圭さんは入籍後に会見を行った。その前には眞子さんは精神的に不安定なご様子を見せる一幕もあったという。
顔をこわばらせながらも、こう言葉を絞り出した小室圭さん。が、続いての質疑応答は、前日になって急遽、中止となり、代わりに文書での回答が配られたのだった。全国紙デスクが言う。
「当日に予定されていた質問は5問。お二人には事前に手渡され、回答を練る時間は十分にあったのですが、宮内庁によれば“誤った情報が事実であるとの印象を与えかねないものが質問に含まれており、眞子さまが強い衝撃を受けられた”“カメラの入った会場で読み上げられ、口頭で答えることを想像するだけで恐怖心がよみがえるという不安がある”とのことで、冒頭の挨拶のみとなったのです」
実はその前日、秋篠宮家をお支えする皇嗣職のトップと記者会との間では、激しいやり取りがなされていた。宮内庁担当記者が言う。「前日の15時ごろ、加地隆治皇嗣職大夫が突如記者会にやって来て、“明日の質疑を取り止めたい”と言い出した。“眞子さまがショックを受けておられ、一時は会見自体の中止も検討されたが、結婚についての気持ちは直接お伝えしたいというお考えがある”と言い、冒頭の発言だけにしたいとの要請があったのです」
これには記者会も、黙って従うはずがなく、「“小室さん一人の会見にすればどうか”との声も出ましたが、大夫はあくまで“お二人で行いたいとのご意向です”と言うばかり。また“(全5問のうち)どの部分にショックを受けたのか”と質されると、大夫は日本雑誌協会から出された1問を暗に指しながらも、最後まで“恐怖の対象”を明かしませんでした」
現に、会見前の眞子さんは精神的に不安定で、「宮邸では時折、パニック状態になり、ご両親に罵声を浴びせることもありました。心配された佳子さまが、付きっきりになることもあったのです」(秋篠宮家の事情を知る関係者)
「納得と祝福」が広がらない理由〉として、〈小室さんの母親の金銭トラブルが解決されていない〉、そして〈小室さんの経歴に“皇室利用”と受けとめられかねない事柄があること〉を挙げていた。その上で、金銭トラブルとは別に佳代さんには遺族年金の不正受給疑惑があり、すでに刑事告発されている事実を指摘、説明を求めたものだった。これに対し小室さんは、あたかも眞子さんを盾にするかのようにやりとりを回避、代わりに文書回答では、
「いかにも“形だけ会見しました”という感がありありと窺えました。雑誌から辛辣な質問が出されることは予想できたはずで、10月初めのタイミングで眞子さんの複雑性PTSDを公表したのも“この日のためだったのか”と勘繰らざるを得ません。宮内庁としては、11月30日に控える秋篠宮さまのお誕生日までに、この問題を“過去のこと”にしたかった。秋篠宮さまは3年続けて小室さんに苦言を呈してこられたわけで、そんなイレギュラーな状況をこれ以上続けるわけにはいかなかったのです」
さらに、翌12月1日は、愛子さまの20歳のお誕生日が控えている。宮内庁関係者によれば、「小室さん母子による次元の低いトラブルで、待ち望まれた慶事に水を差すなど、断じて避けなければなりません。我々としては最低限の対応だけお手伝いし、あとは“お好きに”というのが偽らざる本音です」
小室眞子さん 結婚7日で“里帰り”、1人タクシーで赤坂御用地訪問
眞子さんは午前9時すぎに渋谷区のマンションからタクシーで出掛けた。結婚後の外出は夫の小室圭さん(30)と一緒だったが、この日は1人。宮内庁関係者は赤坂御用地に入った理由を「荷物の整理のため」としている。午後4時半すぎに御用地を出るまで7時間以上の滞在となった。午後6時45分ごろタクシーでマンションに戻った時には終始うつむいていた。
眞子さんの新婚生活を巡っては、この7日間で大きな動きがあった。先月29日に、小室さんが受験した米ニューヨーク州の弁護士試験の結果が不合格だったことが判明。
小室さんは現地の法律事務所に「ロークラーク(法律事務員)」として所属。弁護士になれば年収は2000万円以上とみられていたが、不合格で肩書は「ロークラーク」のままで年収は600万円ほどにとどまりそうだ。小室さんは来年2月の試験に再挑戦することを関係者に告げているが、合格率は通常7月の試験約65%に対して2月の試験は約50%以下に下がる。仕事と勉強の両立生活は大変なものとなりそうだ。
皇室ジャーナリストの近重幸哉氏は「海外に荷物を送る手続きもあるだろうし、7日で赤坂御用地に戻ることにそれほど違和感はない」とした上で、小室さんの試験結果を受け「ご家族に伝えることもあったのでしょう。今後の生活への説明もしたのではないか」と語る。2人は不合格のケースも想定していたと思われるが、物価の高いニューヨークでの生活へ向けて収入面などでの心配の声が上がっていた。
また、近重氏は「小室さんが一人で勉強する時間も必要だろう」と夫婦別々の時間を設けたとの見方も示した。