先月2月22、23日に米国ニューヨーク州の司法試験に再挑戦したと報じられている小室圭さん。英国のタブロイド紙『デイリーメール』が、小室圭さんの最近の様子を、写真付きで報じたところ、でっぷりと太ったお腹とボサボサの髪型に、ネット上では批判の声も上がりました。
「小室圭さんは、家賃50万円以上の高給アパートに入居し、NYマンハッタンでの眞子さんとの新生活を楽しんでいるかと思いきや、金銭問題や、眞子さんとの関係などで大変なストレスを抱えているようですね。
現地では、パブで暴飲暴食を繰り返す姿なども目撃されており、ブクブクと太ってしまったのも、こうしたストレスや暴飲暴食が原因であるとみられています」(皇室ジャーナリスト)
小室圭さんが、このように強いストレスを感じている大きな原因の一つはマンハッタンでの高額の家賃の問題であるかもしれません。小室圭さんは、昨年7月に受けた司法試験で不合格となり、現在、法律事務所で事務員として働いていますが、年収は600万円程度と報道されています。
一方で、マンハッタンでの家賃は月50万円以上と報じられていますから、こうした報道内容が正しければ、家賃だけで、年収を超える支出となります。
「どうやら、こうした高級アパートへの居住は眞子さんの強い要望のためであったようですね。エントランスなどの警備が充実してることや、フィットネスセンターとヨガスタジオが設置されていることを最低条件として挙げていたそうなのですが、結局、眞子さんは入居してから、一度もジムもスタジオも利用していないそうです。
家賃を払っている小室圭さんからしてみれば、毎月ジム代とスタジオ代をドブに捨てているようなものですからね。眞子さんの無茶な要望にストレスを感じるのも無理はないでしょう。
一方で、眞子さんは、毎晩飲み歩いて、ろくに司法試験の勉強もしていなかった小室圭さんに、大変腹を立てているそうです。
最近では、顔を合わせればお互いに罵倒をし合っているそうで、宮内庁では、小室圭さんがビザを更新する5月にも離婚する可能性があるとみているようですよ」(前出の皇室ジャーナリスト)
宮内庁から、離婚説も
「NEWSポストセブン」でも、「お二人の新婚生活は上手くいっているのか?」と危ぶむ、宮内庁関係者の次のような発言が紹介されています。
小室さんが受けたニューヨーク州司法試験は、昨年9月の1回目よりも、今回の2月の方が一般的に合格率が低い傾向があり、超えるべきハードルは低くはない。すでに大手法律事務所に勤務しているが、司法試験に合格し、弁護士資格を得ることが小室夫妻にとっての果たすべき第一ステップである。
「再び不合格だった場合は、就労ビザ取得の問題も再燃しかねません。もし3度目の試験を受けることになっても、ニューヨークの高額な物価を考えると、引き続き法務助手という立場だと、将来的な生活不安も浮上しかねない。受験に際して、小室さんが抱えていたプレッシャーは想像を絶します。
あのワイルドな姿は、髪を切る暇もないほどに勉強をしていた証拠かもしれません。生活リズムが整わず、太ってしまった可能性もあります。ただでさえ、新婚生活がいきなり異国の地という難しさもある。眞子さんとの新婚生活は本当に上手くいっているのか、心配の声があがるのも無理のない話です」(宮内庁関係者)
アルマーニシャツを巡り大喧嘩
「NY移住後に、報じられた眞子さんの服装などを見ても分かるように、眞子さんはかなり質素な服装をしています。
一方で、小室圭さんは、メディアに報じられるのを意識してか、高額なアルマーニのシャツを着ていますからね。眞子さんとしては、“元皇族の自分がこんなに節約しているのに”という思いもあったのでしょう。アルマーニのシャツを購入した小室圭さんに対して、ついカッとなって“貧乏なクセに高い服を買わないで!”と罵声を浴びせてしまったそうなのです。
小室圭さんも、自身がまともに家賃も払えない低所得者であることを気にしていたようですから、こうした眞子さんの罵声はコンプレックスを刺激してしまったのでしょう。“そもそもお前が、こんな家賃のバカ高い部屋に住むのを望んだのが悪いんだろう!”と言い返し、互いに大声で罵り合う大喧嘩になってしまったそうです。
こうした喧嘩の声は、同じマンションに住む住人らの部屋に届いているようで、“日本のプリンセスが旦那としょっちゅう喧嘩をしている”と、近隣住民らの間で話題になっているようですね。
秋篠宮邸では、ご家族と口喧嘩などをしても、近隣住民に声が届くようなことはなかったようですが、マンション生活では、こうした喧嘩の噂はあっという間に広まってしまいますからね。なんとか気をつけて欲しいものです」(同前)
1億円の貯金を持っている眞子さんと、ロースクールの留学費用で借金まみれとも噂されている小室圭さんが、共同生活を行っても、両者の間には、歪なパワーバランスの不均衡が存在するのかもしれません。
今回の司法試験で合格し、NY州弁護士の資格を獲得できなければ、現在勤務している法律事務所を解雇されるとも噂される小室圭さん。無職となった場合、結婚生活を続けるのは難しいでしょう。
また、眞子さんは、小室圭さんと結婚し、日本を脱出し、海外で生活することを夢見ていたのですが、小室圭さんのビザが更新できず日本帰国となった場合、これ以上、結婚生活を続けるモチベーションも喪失してしまうでしょう。