愛子さまが上皇ご夫妻を訪問12月1日に21歳の誕生日を迎えられた愛子さまは、祖父母である挨拶をするため、同日午後に仙洞御所を訪ねられました。現在、仙洞御所の名で親しまれている建物は、愛子さまが去年9月に皇居に引っ越すまで20年間過ごされた懐かしい建物でもあります。愛子さまは、上皇ご夫妻への挨拶を終えた後、皇居に戻り、両陛下と共に宮内庁長官などからお祝いの挨拶を受けられ、ご家族や職員らを交えお祝いの宴を楽しまれました。
成年皇族となったこの1年、新年祝賀の儀や記者会見などに初めて臨まれました。現在、学習院大文学部3年生として、日本古典をより専門的に学んでおられます。宮内庁によると、愛子さまは大学の授業を引き続きオンラインで受講。源氏物語や奥の細道などの古典を読み解き、課題に取り組んでおられるとのことです。
今年3月の成人記者会見に当たっては、原稿を長時間かけて準備し、直前まで推敲し練習されるなど心温まるエピソードが数多く聞かれます。会見では「一つ一つのお務めを大切にしながら、精いっぱい務めさせていただきたい」と語られたことは今も記憶に新しいものです。
愛子さまの人気は高まる一方で、今回のお誕生日の報を受け、インターネット上では「敬宮愛子さまは、天皇皇后両陛下の伝統と格式を重んじつつ常に国民によりそう令和の皇室を受け継いでおられて、本当に素晴らしく、また一国民として幸せだと思いました」とか、「敬宮愛子さま、お誕生日おめでとうございます!聡明で国民に愛され、敬われるお人柄は素晴らしいです!問題ばかり起こす次男家の面々とはお育ちも格も違いますね」など、お祝いの声が湧きたっています。
「11月30日の秋篠宮殿下の誕生日会見が批判殺到で、宮内庁には秋篠宮家の皇室追放や会計監査を求める電話がいつもに増して掛かってきました。一方、愛子さまの誕生日は、国民からの祝賀が全国各地より寄せられ、秋篠宮殿下の場合とは全く逆でした。国民の8割が愛子天皇を切実に求めている国民世論が反映したかのような差があったように思います」(宮内庁職員)
愛子さまを下げる誤報が意図的流される…このような祝賀ムードの一方、愛子さまが「引き籠り」であるかのようなフェイクニュースが朝日テレビ系ニュース(ANNニュース)から流されました。 愛子さまは学習院大学の3年生で、授業は全てオンラインで受講。日々、課題やレポートなどに取り組まれているという。1日も学業を終わらせ、夕方、上皇ご夫妻を訪ね、誕生日の挨拶をされる予定だ。その後、天皇皇后両陛下と一緒に皇居の御所で、宮内庁長官らからお祝いの言葉を受けられる。
20歳だった1年間、新型コロナの影響で、愛子さまは、3回しか皇居から外出されなかった。そのうち2回は成年皇族となった挨拶などで、上皇ご夫妻がお住まいの赤坂御用地へ、もう1回は、先月、両陛下と一緒に上野公園の東京国立博物館に行かれた時だけとなる。それでも、愛子さまは皇居の中で、両陛下と一緒に散策やテニスをしたり、職員とバドミントンやバレーボールをするなど運動もされているという。
愛子さまは外出できない引き籠りであると意図的に貶めようとしているのが良く解ります。しかしこれはフェイクニュースです。「愛子さまの外出が年3回などという事はありえません。ご友人らと私的な外出を楽しまれていらっしゃいます。どうしてこのような誤報が流されているのか理解に苦しみます。むしろ学校に登校せず、夜な夜な自室で怪しげな運動をされている悠仁さまの方を報道すべきではないでしょうか」(同前・宮内庁職員)
また今回の誤報について、元宮内庁職員の佐川良子さんは次のように推測します。「昔から皇室報道には裏と表があります。秋篠宮家に問題が起こると、なぜかそれが天皇家で起きている問題であるかのように隠蔽されてきました。たとえば紀子さまや美智子さまが無駄遣いすると、なぜか週刊誌やメディアは雅子さまが無駄遣いしているようにフェイクニュースを流し、紀子さまと美智子さまの悪行が隠蔽されるというのです。
今回は愛子さまがまるで引き籠っているかのような誤報が流されたこともこれと同じ理論が適用できると思います。すなわち、秋篠宮家の誰かが引き籠り状態になるという事です」(佐川良子)秋篠宮家の誰が引き籠り状態なのかについて佐川さんは何も仰りませんでしたが、「本当に登校しているのか?」などと常々噂されているショーライのテンノーが引き籠りであることは誰にでも想像がつきますね。
鯰は正確な情報をタイムリーに発信する事が必要とか言ったけど、会見での息子の学校生活の様子などとても正確とは言えない様を堂々と発言していて、そこからして鯰は信用ならない。何も中みのない話を長々と話し、国民に本当の事を話したくないというスタンスでこれからもこんな会見を続けるなら、もう必要ない。ホントに要らないです。鯰一家の存在意義ってなんですか?天皇ご一家にマウントをとりサラバと一緒になって貶めることのみですか。離脱、一択。もう二度と税金使うな!
愛子さまの成長はこれから、期待する国民とはいえコロナ禍が重なり、愛子さまの大学生活の大部分がオンラインになってしまったことは事実ではあります。しかし、多くの国民はこれを否定的に捉えていないようです。
敬宮愛子さま、21歳のお誕生日おめでとうございます。馬と触れ合う様子の動画の公表も嬉しく拝見しました。コロナ禍で、この記事では1年に3回しか皇居を出られていないとのこと。でも、この自然体の笑顔からは、皇居の職員や、オンラインでも授業や御学友などと充実した日々を送られているのだなとわかりました。