現役筑附生が、悠仁さまの学力不振の惨状を衝撃暴露!「他の科目はもっと壊滅的」「東大入学はあり得ない」と酷評悠仁さまが陥った深海魚化とは?今年4月から筑波大学附属高校に通われている秋篠宮家の長男・悠仁さま。筑附入学時には、一般受験ではなく、提携校進学制度という特殊な推薦制度を利用して入学されたこともあり、入学前から「果たして、他の生徒についていけるのか?」といった懸念もなされていました。
残念なことに、どうやらそうした懸念は的中してしまったようで、今週発売された「女性自身」(2022年11月22日号)は、悠仁さまが、前期の中間テストの「現国」の科目で赤点を取ってしまったということを報じました。この悠仁さまの「現国」赤点報道ですが、母親である紀子さまは、二つの意味で大変なショックを受けられたようです。一つは、悠仁さまの学力が予想以上に低く、今後も筑附の授業についていくことが困難であるということが判明してしまったことです。
「女性自身」の記事では、悠仁さまが深海魚化してしまっているのではないか?との懸念も報じられているのですが、深海魚とは、成績が下位の状況のまま、普段の授業についていけなくなり、成績浮上が困難な生徒のことをいうようです。
「ABEMA TIMES」の記事では、深海魚化してしまった生徒の苦悩や困難について、次のように説明されています。受験業界の用語で「深海魚」というものがある。それは学校の勉強についていけず、深海に漂うように成績が低迷してしまう生徒を指す言葉だという。いったいどんな存在なのか、中学受験専門の学習塾で代表を務める三宅貴之さんに話を聞いた。
「要するに成績が底に沈んでしまっている子たち。結局成績が底にいることを良しとしてしまって、それがある意味気持ちよくなっちゃっているような子。これが深海魚かなと思います」 三宅さんは「頑張って中学受験をした子どもが深海魚になりやすい」とし、親の敷いたレールに従って勉強をして、無事に中学に入学するも入学後には学校の勉強をどう頑張ったらいいかわからない。そんな子どもが多いという。
「最初のテストで失敗しちゃって『自分はダメだ』と思ってしまった子たち。一回悪い成績を取ると『俺はどうせできないし』と中間期末の前もますます勉強しなくなって、気が付いたら大学受験の時には全然間に合わない」ニュース番組『ABEMAヒルズ』のコメンテーターとして出演している、慶應義塾大学教授で教育経済学者の中室牧子氏は次のように話す。
「私たちの研究室でもトップ進学校のデータの分析をやっていて、入学後の最初のテストで下位をとってしまうと、その後ずっと下位になってしまう子が一定割合存在していることがわかった。これを予備校の業界では深海魚と名付けているのだと思う。これには諸説があって、先ほど三宅さんがおっしゃったように、自分の順位が低いことで自信を失くしてしまって『やっても無駄だ』と考えてしまう、そのことが影響しているんだと思う。世の中の傾向を見てみると深海魚というのはある」
なぜ、深海魚効果が生まれてしまうのだろうか。「研究では小学校の時の学校内の順位が低いと中学校に入ってからの学力が低かったり、進学先に影響を与えるといった結果が出ている。海外での研究はもっとすごくて、小学校で順位が低いと将来の賃金に影響。あるいは将来、未成年で飲酒や喫煙といった素行不良になる、性格的なことにも影響するといった結果が出ている。すなわち、学校内での相対順位で『自分は能力が低いんだ』という印象を持ってしまうと長期にわたって影響があるというのが研究でわかってきている」
情報流出にショックを受けられる紀子さま
二つ目に紀子さまがショックを受けられたのは、悠仁さまの真の成績を非公表とするために、テストの成績や順位を原則非公開とする筑附への進学を決定したにも関らず、成績が流出し、週刊誌で大々的に報道されてしまったことです。
「女性セブン」(2022年3月3日号)の記事には、紀子さまが悠仁さまの進学先を筑附としたことの理由の一つに成績が非公表であるということもあったとして、次のように報じています。
学業面で言えば、特徴的なポイントがある。
「東大合格者を多数出すような私立の進学校では、さまざまな方法で成績が学内で開示されます。たとえば開成高校では、定期試験の順位が校内に張り出される。学校側は生徒に発破をかけ、それを見て、生徒たちは一喜一憂して勉強へのモチベーションにします。また、成績によるクラス分けを行う学校も多く存在します」(学習塾関係者)
しかし筑附高では、そういった“同級生との成績の優劣”が開示されることはない。
「悠仁さまが筑附高を志望された理由には、こういった点も挙げられるかもしれません。将来の天皇の成績がつまびらかにされ、一般人と順位づけをされるというのは大変好ましくない。悠仁さまの成績は隠されなければならないのです」(宮内庁関係者)
要は、悠仁さまが、他の生徒に学業成績で劣っているという事実をなんとか隠ぺいしようと努力されてきたのですが、どうやら、それでも、どこからか、悠仁さまの成績の情報は流出してしまったようですね。
現役筑附生からも痛烈批判
ちなみに、今回の悠仁さまの「現国」赤点報道に関して、ある現役筑附生のTwitterアカウントでは、次のように解説されています。