今月21日、秋篠宮家の長女・眞子さんの夫・小室圭さんが、念願のNY州司法試験に合格し、NY州弁護士の資格を獲得することとなりました。
この小室圭さんの試験合格については、マスコミ各社が一斉に報道。また、週刊誌「女性自身」は、なんと「国民栄誉賞レベルの快挙」とまで報じています。
10月21日、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんと結婚した夫・小室圭さんが、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験に合格したことがわかった。
米ニューヨーク州の司法試験委員会は、7月26日と27日に行われた試験を9609人が受験し、全体の合格率は66%と発表している。合否の結果は20日に受験者本人通知されていた。
NHK NEWS WEBによると、小室さんは21日午後に日本で勤務していた弁護士事務所の所長・奥野善彦氏に「本当に先生のおかげです。今後はますます弁護士として研さんを積んでいきたい。本当にうれしいです」と合格を報告したという。
https://youtu.be/blFWIpyvBGU
昨年10月26日に眞子さんと結婚し、11月からニューヨークで生活している小室さん。昨年7月に同州司法試験を受験し、不合格。今年2月に2度目の挑戦するも、こちらも合格点まであとわずか足らず、不合格に。
今回の試験で、“3度目の正直”をついに実現。これまではニューヨーク州にある法律事務所で法務助手として勤務していたが、今後は弁護士として活動していくとみられている。
ついに努力を実らせた小室さんに、ネット上では祝福の声が殺到している。
《本当におめでとうございます。 これからのご活躍を願っています。 小室さんは自分よりかなり年下の方ですが、 強い精神力と忍耐力に対し心から尊敬の念を感じています》
《小室圭試験合格 ニューヨークのエリート弁護士の誕生や》
《これは国民栄誉賞レベルの快挙!》
こうした大げさな賞賛報道に関して、ニュースサイトのコメント欄では、批判意見が殺到。一部では「NY州司法試験は、自動車の免許レベルの難易度」などと言われていることもあり、「国民栄誉賞などあり得ない」というコメントが書き込まれています。
国民栄誉賞は「広く国民に敬愛され,社会に明るい希望を与えることに顕著な業績のあった者」に贈られる。
国民栄誉賞レべル・・・良く考えて言葉を使いましょう。
私はこの人が司法試験に合格しても年収が1億円を超えましたと言われても敬意は持てません。
問題は能力でも経済力でもなく、苦しい時期に本人母子を支えた恩人に対する言動で顕になった人格だから。
「国民栄誉賞レベルの快挙」と、ネットで書かれていたとしても、Yahooニュースの見出しにそのまま載せるほどなのか。「国民栄誉賞レベルの快挙」との声の元ネタを見つけていないので断言はできないが、仮にそのような声がネットであったとしても、Yahooニュースの見出しに記載されれば、人々の目に留まる範囲が大幅に拡大されてしまう。
一つの声を取り上げることが、やりすぎだとは言い切れないが、米国司法試験合格が「国民栄誉賞レベルの快挙」というのは、いくら何でも大げさな気がするし、見出しに書くのはアンバランスな気がする。
合格率が6割を超えていることからしても、そんな試験に合格したら国民栄誉賞がもらえるとしたら、日本の国民栄誉賞って、軽く見られてしまうのではと危惧する。
病院の治療費踏み倒しの佳代さん
このように、小室圭さんのNY州司法試験合格に関して、賛否両論、様々な意見が出ている中で、小室圭さんの母親・佳代さんに関して、またしても新たなトラブルが報じられました。
小誌は9月22日号で、佳代さんがかつて同棲していた元恋人・A氏に対し、交際期間中の生活費などに慰謝料を加えた1600万円を支払うよう求め、警察トラブルに発展していたことを報じた。今年の晩夏のころのこと。佳代さんの剣幕に身の危険を感じたA氏が、神奈川県警港北警察署に相談したというのだ。
本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。