こんにちは。小室圭さん「司法試験不合格」で宮内庁内から聞こえる「特別扱い説」「元皇族の夫の肩書きがはらむリスク」
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん(30)の夫、小室圭さん(30)が米ニューヨーク州の司法試験に2回続けて不合格となり、7月に3度目のチャレンジをすることになった。宮内庁内では「合格の可能性は五分五分」と見られていただけに、驚きの声はさほど大きくはないようだが、さまざまな指摘があるのも事実のようだ。
圭さんは、2018年にフォーダム大に入学する際に、「マイケル・マーティン奨学金」を受けることになった。これは同じ学年で一人だけに支給されるもので、学費に加え、寮の家賃、書籍代など支給額は年間およそ1000万円にのぼる。
「返済不要の奨学金を得るのは、学業優秀だからというのが世間の常識でしょう。しかも学年でただ1人ということは、少なくともトップ5くらいに入るレベルだったと見るのが普通。圭さんは卒業時、成績上位15%以内に入っていたと報じられたこともありますが、入学時より成績を落としたということなのか、あるいは別の事情があったのか、はたまたその両方なのか、そのあたりはなかなか判然としませんでした」
と、担当記者。その点、司法試験は圭さんの実力をアピールするまたとない機会だったワケだが……。
「1度ならず2度までも不合格となってしまったということで、語学を中心に学力が最初から学年で5本の指に入るレベルではなかったのではないかという見方が宮内庁内でも強まっています。そこで出てくるのが、入学時の特別扱い説です」(先の記者)
例えば入学の際、フォーダム大のホームページに「眞子さまの婚約者」などとしてフィーチャーされることがあった。
「アメリカにはロイヤル・ファミリーへの憧憬がある……などといった分析もありました。後にこの件は削除されましたが、そもそも、この『眞子さまの婚約者』という情報は圭さんが認めない限り大学が記載することはないのが自然ですよね」(同)
圭さん自身は昨年10月の会見で、婚約者としての特別扱いを否定している。
「“実力を評価された結果だ”と訴えたかったようですが、そうであるなら『眞子さまの婚約者』の部分は伝えたり認めたりする必要がなかったではないか、プリンセスの婚約者という肩書きにメリットを感じていた部分があったのでは、といった声も宮内庁内からあがっているようです」(同)
このような声が出るのは、結婚に際して圭さんが司法試験合格の可能性について言及していたとされているからだ。
別の記者によると、
「眞子さんをおくり出すにあたって、秋篠宮さまや宮内庁がこだわられ、心配されたのは圭さんの人生設計でした。挑戦している司法試験をパスし、キャリアを重ねていけるのかについて圭さんは丁寧に説明したとされます。大風呂敷を広げたわけではないでしょうが、結果として不合格が続いてしまった。秋篠宮さまは“裏切られた”とまではお考えにならないにしても、失望されているとのことでした」
「失望」の意味についてはこう見る。
「眞子さんは皇籍離脱しており、その動向について表向き宮内庁は関与しないとのスタンスではありますが、将来の天皇陛下の姉であることは変わらず、情報収集を続けているというのが実態です。一方で秋篠宮さまとしては、圭さんのことで宮家のレピュテーション(評判)に影響があることを気にされているようで、関連する報道が続く中で、悩ましい日々を送られているようです」(同)
「元皇族の夫」という肩書きに魅力を感じて近寄ろうとする人たちは少なからずいるという。それが何かトラブルの火種とならなければ良いと祈るばかりだ。
今回の事件を踏まえ、国民からは以下のような意見が出てきました。
そもそもマーティン奨学金貰って司法試験に落ちたのは史上初だそうですね。それが2回もとなると一体それまでの高評価はなんだったのでしょうか?
この程度の能力で特待生扱いされた胡乱な経緯を内庁と赤坂は明らかにする必要があると思いますが?今後も能力が改善すると期待する要素は乏しいという気がする。
都合よく立場を使い分けて美味しいとこ取りすればなんでも叶うという間違った思い込みは良い機会だから捨てた方が良いと思う。
このような見込み違いは終わらないと思うし、そこに税金を注ぎ込めば所詮今回同様の徒労に終わると考えます。
税金は自由になりたいだけのノブレスオブリージュのない特定の一般人の幸福のためでなく国家国民のためにもっと広く有用に使うべきだと考えます。
この娘婿の件も息子の件もそうですが、特定子弟だけ学歴粉飾を幇助するような事をするのは機会均等であるべき教育の理念を損ねるから好ましくないと考えます。
まして国費が絡んでいるのなら大問題だと感じる。これは教育の名を借りた贈収賄と言っても差し支えなく、このようなことは断じて許されるべきではないと思います。
そもそも米国の大学は、外国人に奨学金は出しません。私は米国大学卒業しましたが、奨学金は、米国人の将来の為だからこそ出すもので、外国人には出せないと言われました。
本件、当初からなぜ、奨学金がもらえているのか、が、私には疑問でした。特別な奨学金なのか、ロイヤルパワーは何でもありなのかな、と。
最初の司法試験に合格できると言ってた人間が、二回も落ちて三回目のチャンスが貰える事が既に特別扱いのように思う。特別扱いが無ければ、職場も解雇されて嫁にも離婚されてとなる方が普通。そうならないのは特別扱いの賜物でしょうね。
宮内庁の姿勢を見ると、自分たちに誤りはなく、もし自分たちがだまされたとしたら、だました方がわるいだけだということのようだ。
しかし現実は、大きな批判の声を招いているのであり、見て見ぬふりをして、現実に即対応してこなかった宮内庁の怠慢こそ問題だったのではないか。
トップの責任が大きいが、その体質自体が旧態依然のどうしようもないということではないか。
奥の総合法律事務所からの援助は継続しているようですが、これはもはや給与とは思えず、どのような名目で行われているものなのでしょうか。貸与といって返済を求めなければ、贈与税などもかからず合法的にお金を渡せるということなのか、色々不思議です。
学力レベルは上から数えてのトップ5ではなく、下から数えて低いの5人でしょうね。
フォーダム卒業生94%一回目で合格できる試験に2回落ちたことは、見事に本当の実力が証明されたでしょう
法廷でのやり取りは場数と素質がなければ英語のネイティブでもハードルが高そうです。本人はM&A分野を希望らしいので、仮に司法試験に合格し就職が安定したら主に書類関係の仕事になるんでしょうか。
しかし! アメリカの弁護士の間で一番人気はM&A、次は特許分野だと聞きました(20年ほど前の話なので今は違うかもしれません)。ということは、その分野の仕事をもらうのは狭き門であると簡単に憶測することができます。
抑々マーティン奨学金を貰って、合格率8割(フォーダム大学に至っては9割・英語を母国語にしない外国人だからという言い訳は、ローに入った段階で負け犬の遠吠えです)の試験に2回も不合格になったのは何故でしょうか(例えば、偶々1回目は体調不良などはわかりますが)?
抑々、日本で法学を学んだことが無いのにLLMに入れたこと自体が不思議でした。