ゆっくり霊夢です。 ゆっくり魔理沙だぜ。おいおい、ロシアにまた大きな動きがあったみたいだぞ。 また5 月は何かと世界が色々と変化しているみたいね。話を聞く感じ、ロシアウクライナ戦争で何かあったのかしら? もちろんそういった分野にも影響を大きく与えることになるが、今回の話題の中心ではないというのもロシアはまたしても大きな味方を失ったみたいなんだ。 つまり外交上の話が今回のメインってことか。 ああ、ロシアに対して非常に強力なバックアップをしていた中国がお前たちは経済破綻をしていると公式に世界中に宣言したんだ。 なんですって?詳しい内容にもよるけど、その発表ってもうロシアとは仲良くしないっていう意味にも取れないかしら。中国までなくなってしまったらプーチン大統領はいよいよ絶望的状況になってしまうわ。 ってことで今回は中国とロシアの関係性について解説していこう。 ゆっくりしていってね。 早速だけど、中国がいよいよロシアを見放し始めたっていうのは本当なの?

5 月上旬にはロシアのパレードに集金士がわざわざ出向いて関係を深めたりしていたわよね。 そんな話もあったな。確かに中国がロシアにとって最も親密な同盟国であったことには間違いない。 でもそんな中国ですらもロシア経済破綻を指摘して警告するような事態になってしまったと。 そういうことだ。ウクライナとの戦争を続ければロシアはデフォルト経済崩壊に直面する危険があると初めて公然前と警告したんだぜ。 ふむふむ。他の国ではなくロシアにかなり片入れしていた中国が行ったということが大きなポイントになりそうね。 間違いないなというのも中国はこれまでこういった否定的な発言を公式にすることは一切なかったんだ。 なるほど。 かつては一貫してロシアを指示していた中国もと々言い出すくらいにロシアは大変なことになっているのかもね。頃から中国はこうした態度に切り替わったんだろう。 5 月上旬にあったパレード以降だな。あの日を境に一気に流れが加速した流れがある。こうした中国の対応は戦争をやめようとしないプーチン大統領への圧力にも見れるぜ。 それならパレードの前日にロシアがウクライナから猛攻撃を食らい、その様子を集近兵士が間近で見てしまったことも中国の動きに関係していそうね。ちなみに中国はどんな風に大けにロシアの経済を否定したの?

ってことでより詳細に解説していこう。 お願いするわ。警告したのは中国の信用格付け機関チャイナチェングシインターナショナルクレビットレーティング CCXだ。ほう。 この組織の発表が中国の発表を意味しているってことは CCXI はかなりすごい影響力を持つ期間なのかな。 その通り。中国で最も歴史があり、国内市場で最大のチェアを持つ信用格付け期間の 1つだ。1992 年に北京で設立され、1999 年にはフッチレーティングスや国際金融車 IFC との合便で国際格付け業務を開始しているな。 なるほど。そしてそんなCCXI の中の人がロシア経済を否定しているのね。 うむ。そこのアナリストが中国の戦争の 激科はロシアの財政的安定性を根本から 用画し、国家の外準備が完全に枯渇する 可能性があると指摘、戦争が始まって以来 、初めて中国の期間がロシアに対して大け に信用格付けを発表したのだが、それが デフォルトのリスクを意味するBBB+G

だったというのが今回の事件のより詳細な 説明になる。そういうことだったのか。 身内の中国が言うんだから本当にいよいよロシア経済はまずそうね。 ああ、何か1 つでも大きなきっかけがあればすぐにデフォルトが起きる可能性だらけらしい。あとこの件に中国が言及すると都合が悪いのは指摘した中国が数少ない味方の一刻だったという点だけが理由ではないんだ。 つまり何か別の側面でも問題があるってこと。 そういうことだ。というのも中国の評価はロシアにとって絶対で超重要なんだ。 ほう。それはどうして? ロシアは西側の信用核付け期間から事実上目出されている公式評価ができる唯一の期間が先ほど紹介した中国の CCXIになるんだ。 なるほど。それなら確かに中国の発表にはもう 1 つ意味が乗っかってきそうね。CCXI しか評価できない状況でCCXI がロシアはもう無理って言ったことはあまりにロシア政府にとってきつい出来事よ。 まさに言ってくれた通りでこの発表はクレムリンにとって冷やみずになることだろう。先ほど中国は

BBB+G と評価したと伝えたが戦争開始前のロシアの評価は BBB-G で新用核付けが過修正されたことを世界に示されてしまったことになる。 ロシアとしてはある意味この評価を上げる側面もあった上で戦争を始めたのに客の結果になってしまったなんて世界に大端を晒らしたも同然よ。 うむ。 自分たちの行動は意味がないと代々的に公表したも同じだぜ。しかもそのことを分かった上で中国は発表しているからな。俺たちはそろそろ関係を切るよという意思表示にも見えるぜ。 こうして中国はもうロシアを見放すという話につがってくるのか。やっぱりどこからどう見てもロシアがウクライナに戦争を仕掛けて世界から孤立して一部の国と仲良くしようとした作戦は全て失敗のようね。 いわゆる脱グローバル化だな。 そのことについてロシアの経済専門家をレグクズ民氏が面白い分析をしていたぞ。 ロシアの専門家か。これは興味深いわね。 オレグクズミ。やはり脱グロバルカは失敗のようだ。ロシアは制裁化下で西側との貿易金融関係を立たれる中、中国やインドにシフトしようとしていたが、その代償として国際金融市場からの孤立、技術輸入の停滞資本留出が発生してしまったようだ。 ふむふむ。分析の通りの現状にロシアは

実際になっているわね。そしてその中国も インドも離れていこうとしているんだから まさにロシアは1人ぼっちよ 。っていうか脱グローバルかなんて今の 時代成立するのかしら?一応理論上は国の 自立につがる手段ではあるな。 ただ経済規模、生産力、技術水準で劣る国が単独でやるには無理があるというのが多くの専門家の見解のようだぜ。 ロシアとプーチン大統領はそこを見ってしまったってことなのかな。 だろうな。ウクライナ進行だって数日で終わらす予定だったのに、もう 3 年近く続いていることを見れば彼らに冷静に自分の力を見極める能力がないことは明らかだ。 それを聞くと納得が止まらないわ。 ロシアの経済が改めてやばいってのは分かったけど、中国の CCXI はどういうところを見て崩壊寸前だという評価をしたのかしらね。 CCXI の報告書によると巨額の政府支出、労働力不足。これらが原因でロシア経済は崩壊寸前であると考えているみたいだな。 確かにロシアは戦争によっていろんなマイナスの要因が増えているわよね。

戦闘のためにお金も人も物もなくなりインフレその全ての原因がウクライナ進行にあるわ。 ああ、なんとか軍事産業を重視して経済を回しているみたいだがも派の剣。戦争を続ければ経済は崩壊していくが戦争を続けないとお金を稼げないという最悪の状況を生み出してしまった。 なるほどね。戦争前まで絶好調だったエネルギー産業ももうちの底まで落ちちゃった感じだし本当にお金がなさそうだわ。うむ。 そんな 深刻な経済構造の中、ロシア中央銀行の政策金利が 21% に達している。これが経済成長を制限し、需要と供給のバランスを崩す要因にもなっていそうだ。 そ、想像以上にまずいことになっていそうね。それにここから中国もとう離れていくんでしょ。これはいよいよ限界の時が近づいているのかもしれないわ。でもどうして今のタイミングなのかしらね。 どういうことだ? ロシアの経済がやばいなんて。 前からずっと言われていたし、同時に中国なんて本当につい最近までロシアと仲良くしていたじゃん。このタイミングで急に突き離した理由が気になるわ。 なるほどな。まず大前提として中国とロシアには切っても切れない関係がある。それは契約とかではない。地理的、経済的、思考的につがってきた長い歴史が根底にあるんだ。

簡単には説明できない理屈を超えた繋がりが存在していると。 そうだからロシアの特別軍事作戦に対しても大けには批判を避け、つい最近までしっかりと手をつなぎ合ってきた。 だけどその手を中国がとう話してしまった。一体どうして今なのか? その理由はズりシンプルだ。まとめると中国視点で見てもう自分にとって利益を産んでくれそうにないからだ。 え、さっき理屈を超えた長い歴史による繋がりがあるって言ってたのに。 それくらい今のロシアはやばいってことだぜ。 中国がそう判断した理由の1 つにまず戦争が長期化し集結の見通しが今も立っていないことがあげられる。これは本当にそうよね。トランプ大統領がかなりロシアよりの停戦案を提示した時も突っぱねし、ゼレンスキー大統領が交渉にわざわざトルコに現れた一方、プーチン大統領は逃亡したりと世界が戦争集結に向けて動こうとしてるのにロシアだけ全く戦争をストップしようとする雰囲気が見れないわ。 そうだろ。この状況と5

月中旬の停戦交渉逃亡を見てロシアは今後も戦争を続けはこれからも明確に疲弊していくと判断。この見極めがロシアを見放す発表をこのタイミングでした 1つの理由になる。確かに5 月中旬のトルコでの停戦交渉にプーチン大統領が来なかったのは 1 つの大きなターニングポイントだったのかも。 そして2 つ目の理由としてはロシアと仲良くするリスクがあまりにも多すぎるということだ。 西側の制裁回避に加担していると強く見なされる懸念が日に日々に高まっている。 確かに最近アメリカも欧州諸国もさらなるロシアへの制裁強化に向けて徐々に動き出しているもんね。 ってことでこれ以上ロシアの味方でいい続けると俺らの身も危ないなってことであんな発表が中国側から飛び出したわけだぜ。 ロシアはまだまだ戦争を続ける気で経済の停滞が確定したこと。 世界がよりロシアに厳しく動き出したことで自分の身も危くなったこと。これらが中国 CCXI がロシアは経済崩壊しているとこのタイミングで発表した大きな理由ってことね。 うむ。それに加えて中国自体の経済が原則傾向にあることも関わっているな。 単純に自分たちのお金がなさすぎてロシアに構まっている糸まねって感じか。

そうそう。中国も実はデフォルト寸前だという風に言われている。 数年前に始まった不動産バブル崩壊を始め、何かと不安定でリスク回避が無な状況だ。 それなら確かにロシアみたいなリスクの塊の国と付き合うべきじゃないわよね。 こんな感じの複数の要因が重なって 2025年5 月下旬中国がロシアの経済崩壊を公式認定事実上の仲間割れ宣言をしたってわけだ。 今回の出来事は中国ロシアの二国にとって、そしてロシアウクライナ戦争にとって大きなターニングポイントになりそうね。 間違いない。同盟国ですら信用していない戦争をやめなけれな経済が破滅すると大けに指摘したことは私たちが想像する以上に大きな意味を持っていそうだぜ。 中国とロシアの関係はこれからピリピリしていくのかな? おそらくなというかすでにもう起きている。 何ですって? ロシアの大手自動車メーカーアフトバースが中国の競合企業による前例のないダンピング価格破壊だと避難し、調査を要求大しているらしい。 すでに中路関係の日割れが起き始めている。

ああ、中国がいよいよロシア経済破綻を公式に指摘したことが今後どう世界と戦争に影響を与えていくかますますぜ。早速だが霊夢。 今日は地味だけどやばい話だぜ。 また何か爆発でもしたの? いや、静かに爆発したようなもんなんだな。 何それ?意味心すぎるんですけど。 霊夢はステランティスって知ってるか? 知ってるわ。あのクライスラーとか持ってる自動車の会社よね。 そう。そのステランティスのCEO が突然自認したんだ。 え?突然って?でも会見とかやったんでしょ? いいや。それが一切なし。プレスリリリース 1枚で終わりだ。 え、嘘でしょ?あの規模の会社が? 嘘じゃないぜ。しかも問題はその後なんだ。 まさか辞任で株価暴落とか。 それどころじゃない。アメリカ国内の全工場を閉鎖したんだ。 ええ、工場ってそんな1つ2 つじゃないわよね。 全部だ。アメリカからの完全撤退を宣言したんだな。

待って。それってただの縮小じゃなくてもう完全に出ていったの? そう。 もうアメリカはビジネスの場として選ばれなかったんだ。 え、でもなんで売上が落ちたとかじゃないの? 違う。原因はトランプ大統領の保護主義政策にあるんだ。 あの完税政策のやつ?まさかそんなに聞いてたの? 聞きすぎたんだ。だってアメリカでの生産コストが激したからな。 どれくらい上がったの? 半年で37% もアップ。部品によっては完税が80% にもなった。 それってもう罰金レベルじゃない?誰が耐えられるのよ? そう、誰も耐えられなかった。だから撤退するしかなかった。 でもどうしてこんなに静かだったの? 世間が他の派手なニュースに目を向けてたからだろうな。 マスコミもスルーしてたってこと? ああ、記事にしても経済欄の片隅レベルだったらしいぜ。 それって逆に怖くない? 本当に怖いのは何も言わずに企業が国を見限ったってことだ。 うん。 でもさ、それでアメリカが終わったってこと? まだ完全に終わったわけじゃない。だが確実に崩れ始めてる。

企業の撤退ってそんなに影響あるの? そりゃな。ステランティスは世界第4 位の自動車メーカーだぜ。 それが抜けたらそりゃただごじゃないわね。 実際撤退と同時に4 万人以上が一気に職を失ったんだ。 それって直接の従業員よね。周辺企業も入れたら 最低でも12 万人が影響を受けたって言われてるな。 そんなのもう災害級じゃないの?あ あ、しかもこの災害は制作で起きたってのがポイントだ。 なるほど。自然災害じゃなくて人災ってわけね。 トランプ大統領が押し進めた関税がまさに引き金だった。 そのCEO の任も経営失敗じゃなくて政策への抗議だったの? そう見ていいだろうな。 じゃあアメリカに工場作るのってもはやリスクでしかないの?あ あ、間違いない。今じゃ投資先からも外されつあるんだ。 これは静かな終わりの始まりかもしれないわね。 静かだけど確実に地図が書き換えられた瞬間だったぜ。それにトランプ大統領の完税政策って最初は雇用を守るって話だったんだよな。 うん。それでアメリカの工場を復活させるって聞いたことあるわ。

でも現実には楽の結果になったんだぜ。 うん。確かにマクよね。 なんせ海外からの部品に高い完税をかけたんだ。そのせいで国内の製造コストが一気に跳ね上がったんだな。 それってアメリカの車が高くなるってことよね。 ああ、消費者にとっても企業にとっても損しかない状態だ。でも完税って時刻の産業を守るための手段なんでしょ? 理屈はそうなんだが、今のサプライチェーンは複雑すぎるんだ。世界中から部品を集めて組み立てるのが当たり前だからな。 じゃあそこに高い完税かけたら全部が高くなるのね。 そう。 例えばドイツ性のエンジンや台湾の反動体とかそれらに最大 80% の完税がかけられた。80% なんて罰ゲームレベルじゃない。 企業はコスト計算してアメリカじゃ最散が合わないって判断した。 でもさ、政府って本気で雇用増えるって思ってたの? 思ってたみたいだな。でも現実は出者が増えただけだった。 ああ、それで結果が真くってなんだか切ないわね。 実際製造コストは半年で37%

上がったって記録があるぜ。 そんなの企業が耐えられるわけないじゃない。だからステランティスは工場を閉鎖して撤退したんだ。しかもそれだけじゃない。他のメーカーも揺れてる。 え、トヨタとかホンダも影響あるの? ああ、赤字を抱えながらギリギリで踏ん張ってるらしい。でも今後どうなるかは分からないな。 でも制作ってそんな簡単に変えられないのよね。 変えようとすればできるけど政治的な維持や人気取りが邪魔になる。 じゃあ企業は見切って他の国へ行っちゃうってこと? その通りだな。もう愛国信じゃ企業は動かないんだぜ。 exelで計算して無理なら即撤退。今はそういう時代だ。 うん。なんだか冷たい気もするけど正しい判断なのね。 特に国際企業ほど判断が早いからな。政策に振り回されるくらいなら出ていった方がマしだ。 じゃあ、トランプさんの政策って一体何を守ったの? 守れたものは何もなかったと思うぜ。雇用も企業も結局みんな離れていっただけだったな。 むしろ壊しちゃったってことね。切ない結末だわ。

制作ってのは言葉よりも結果が全てなんだぜ。 でもまだ遅くないんじゃない? それは次の選挙で国民がどう動くかにかかってるな。ステランティスの撤退でまず直撃したのが雇用だからな。 4 万人が一気に職を失ったって本当なの?あ あ、全工場のラインが止まって全員解雇された。 そんな急に 引き継ぎとか言うよはなかったの? ない。撤退発表から90 日で全ての拠点を閉鎖したんだ。工場ってのは町の心臓みたいなもんだろ。 確かに働く人も多いし地域に密着してるもんね。 だから1 つ止まれば関連企業も次々止まるんだ。 サプライヤー、物流、部品製造、中小企業が連鎖的に影響を受ける。 それってつまり出業したのは4 万人だけじゃないってこと? 関節的には12 万人以上が仕事を失ったと言われてる。 それもう街事沈没してるレベルじゃない? 実際にミシン、インディアナ、入りのあたりは壊滅的だ。住宅価格は暴落、学校は予算削減、病院は採用停止だぜ。 そんなに急に本の数ヶ月でしょ。

ああ、ベルディアって町では税収が47% も減った。47 半分近くが一気に消えたの。 それで高速道路の整備計画も無期限延期だ。子供の給食費も削られ、医療の夜間診療も停止した。 それもう生活そのものが崩れてるじゃない。 その通りだな。これはもう経済の問題じゃないんだ。暮らしと命の危機なんだ。 工場が消えたら家族も町も全部巻き込まれるのね。トロイトやトレドでは銀行が融資を止めてる。保険会社も撤退して火災や事故が起きても保証されない。 え、それってもうインフラ崩壊レベルじゃない? 実際あるシングルマザーは食堂で働いてたのに、今じゃ家賃も払えなくなってホームレス寸前だ。 そんなの国が助けてくれないの? 政府の支援は一切なかった。失業保険すら間に合ってない。 それじゃ人々はどうやって生きてるの? 食料支援やフードスタンプに頼るしかない状態だな。 プロのエンジニアまで今は配ドライバーって聞いたけど。

そう。ステランティスト5 年契約してた人間も仕事を失った。保険も年金も消えてフリーで細ぼそ稼ぐしかない。 工場ってただの建物じゃなかったのね。 ああ、そこに暮らしと誇りがあったんだ。親子み台で働いてた人も多い。 そういう人たちの思い出まで消えた感じなのね。 地元に残るのは閉ざされたもんと錆だらけの看板だけだ。トランプ大統領が雇用を守るって言ってたのに実際に守られた人なんて 1人もいなかった。 それどころか街ご見捨てられたみたいな状態だわ。 今トレドのジープ工向があった地域じゃ出量率が 11%超えてる。5 ヶ月で倍以上になったんだ。 教育機関や食業訓練も止まってるって聞いたけど。 ああ、自動車整備のコースは募集停止。技術を学ぶ場すら消えかかってる。 もう未来が閉ざされたみたい。これどうするの? 政策の失敗はすぐ結果に出るが、それを元に戻すには何年もかかるってことだな。 でもさ、こんなに街が壊れてるのに政府は何もしなかったの? 驚くことに連邦政府からの直接支援はゼロだったんだぜ。

嘘でしょ?言葉だけでも何か言ってくれても良さそうなのに。 会見もなければ補助金もなし。完全に無反応だったんだ。 じゃあ現場の人たちはどうやって助けを求めたの? 地元の議員や労働組合いが必死に要望書を出した。でもホワイトハウスは何の返事も返さなかったらしい。 無視されたの?ひどすぎるわよそれ。 実際UA っていう全米自動車老祖が生命を出したんだ。これは明らかな裏切りだってな。 労働者を守るってあれだけ叫んでたのに。 守るどころか切り捨てたってことだ。特に大きな打撃を受けたのはマイノリティの人たちだな。 どんな人たちが多かったの? デトロイトの工場では労働者の約7 割がアフリカ系だったんだ。 じゃあ仕事を失うってことは医療保険とか全部消えるのね。 その通り。教育の機会も生活の保証も一気に失う。ある父親はもう約束はいらないってテレビで言ってた。 子供を学校に通わせるための仕事が必要だってな。 言葉よりも行動を求めてるのよね。

多くの人がもはやスローガンなんて信じてない。求めてるのは説明、支援、そして責任の所材だ。 地元では何か講義活動とかあったの? あったぜ。議会前で小規模だけどデモが行われたんだ。プラカードには雇用を返せ声を聞けって書かれてた。 でも全国ニュースにはならなかったのよね。 そう。大手メディアは静かにスルーしてた。 声泣き声は報じられない限りなかったことにされる。 悲しすぎるわ。ちゃんと現実を見て欲しいのに。 中でも特にショックだったのが教育への影響だ。高校の技術コースが閉鎖されて若者の未来も立たれた。 工場が消えるって次世代の夢も消えるってことなのね。 その通り。未来を担う子供たちから学びの場を奪ったんだ。しかもその理由が予算がないってだけだぜ。 笑えないわ。 雇用を取り戻すって叫んでたのに、今は雇用を奪う側になってる。政府の態度を見て裏切られたと感じた人は多いだろうな。 でもこういう話ってもっと広めるべきよね。あ あ、誰も語らないからまるで何も起きてないように見える。でも本当は静かに苦しんでる人がたくさんいるんだ。

せめて現実を知るところから始めないとね。 そして忘れちゃいけない。沈黙ってのは時に最大の暴力なんだぜ。 それでステランティスはアメリカ撤退したけど、幸先はちゃんと決まってたんだぜ。 え、どこに行ったの?まさか中国とか? いや、最初の移転先はメキシコだ。労働力が安く、完税も低いし、地理的にも輸出がしやすい。 なるほど。アメリカのすぐ隣だもんね。コストもかなり違うの? ああ、おハの工場と比べて運営コストが 60%以上安いんだ。 そんなに。それじゃあ企業が映るのも当然だわ。 しかもメキシコだけじゃない。ポーランド、ハンガリー、チェコにも生産ラインを移してる。 EU 内だと投資援があるし、輸送ルートも整ってるからな。 そういう後押しがあるのね。ヨーロッパってそういうの強いわよね。 アジアではインドネシアやベトナムが対当してきてる。法人税が低くて成長市場としても魅力がある。 安いだけじゃなくて将来性もあるってことね。 さらにアフリカでもモロッコとチュニジアに大規模な工業団地を作ってる。

4億5000 万ドルの投資が決定されて物流の拠点として整備されてるんだ。 それってもうただの工場じゃないじゃない。 ああ、これは完全な世界戦略の最高地だ。しかもアメリカはその最高地区の枠組に入っていない。 それってどういうこと? 企業がアメリカをバイパスしても問題ないと判断したってことだな。 ひどい話だけど利に叶ってるのがまた悔しいわね。 高い人件費、不安定な関税政策、老朽化したインフラ。今のアメリカは投資先として魅力がなくなってるんだ。 そうなると新しく工場作ろうって企業も減るわよね。 実際に2025 年のダボス会議ではアメリカは投資優先国のトップ 5 から外された。世界から見ればリスクが高くて反応が遅い国って評価なんだ。 え、あのアメリカが一昔前なら考えられないわ。 人昔前と今じゃ世界の企業は完全に生き残りモードだ。スローガンに付き合ってる余裕なんてない。 企業は数字で動くってやつね。 例えばセルビアのクラグエバ工場ではアメリカの同規模工場より運営コストが

65%も低い。65? それじゃ勝負にならないわよ。 しかも今はAIやセンサー、ERP での管理も導入済みだ。工場の頭脳はもはや現地じゃなく上にある。 え、それって本社から全部遠隔で操作できるってこと? 正解。工場はどこにあっても同じレベルで稼働できるんだぜ。アメリカが中心にいなくても問題ないって時代になった。 中心から外れるってアメリカにとっては屈辱。 でも企業からすればそれが合理的な選択なんだ。賃金が高いだけでなく政策も変わりやすくて不安定だからな。 トランプの完税がなければ今も残ってた可能性あるの? それはあるかもしれないな。 けどもう手遅れなんだ。世界はアメリカなしでも回る方法を見つけてしまった。 もう誰もアメリカを中心だとは思ってないのね。 それにステランティスが撤退したのは工場だけじゃなかったんだぜ。 え、まだ何かあるの? ああ、もっと深刻なのは研究開発の拠点も一緒に閉じたことなんだ。 技術開発ってそれってミクそのものじゃない?

実際EV関連のR&D予算は2022 年時点でアメリカに6割以上集中してた。 それが今では20%未満まで激減してる。 そんな急に減るものなの?なんで? 理由は簡単だ。制作リスクが高すぎて継続的な開発ができないからだな。研究所や大学との連携もどんどん打ち切られてる。 アメリカの大学って技術力すごいって思ってたけど 実際そうだった。MIT やスタンフォードとも共同研究してた。 でも今はその大半が終了して代わりにインドやポーランドと組んでる。 完全に流れが変わってるのね。 開発拠点が映れば技術者も映る。そこには地もノーハウもついてくる。 1 度出したエコシステムはもう簡単には戻ってこないんだ。 エコシステムってつまり技術と人と仕組みの全部のことよね。 正解だ。技術者だけても研究環境がなけりゃ成果は出ない。その研究環境を支えるのが企業と国家の役割だった。 でもそれを壊したのが国自身ってことなのね。

特にEV 関連は今後の産業の金めだ。そこから撤退したのは痛すぎる。バッテリー、充電インフラ、サイエネ全部が連動してた。 バラバラにしてしまったらもう連携もできないんじゃない? その通り。研究の流れごと止まった形だ。しかも海外はその隙を逃してない。中国やドイツはこの分野に国を上げて投資してる。 世界がEV 開発で競争してるのにアメリカだけ交代ってこと? まさにそう。最先端から自ら降りてしまった。製品開発の計画も全て再されてる。 どう再されたの? 東南アジアにはコンパクトなハイブリッド車、南米にはホイ V やピックアップ、ヨーロッパには高級EV を展開する方針になった。 じゃあアメリカは 完全に計画の外だ。どのカテゴリーにもアメリカ市場の名前は載ってない。 それって企業がもうアメリカに期待してないってことね。あ あ、かつて中心だった市場が今は見放されつある。しかもそれに気づいてないのが今の政治なんだよな。 自分たちで機会を壊してその現実にも目を向けないって。

だから失ったのは仕事じゃなく仕組みそのものなんだ。最高築には 10 年単位の時間がかかる。戻せるとは限らないけどな。あとステランティスは今や単なる自動車メーカーじゃないんだぜ。 え、どういうこと?まだ車を作ってるんじゃないの? もちろん車も作ってるけど、今はモビリティサービス企業を名乗ってるんだ。 モビリティサービスつまり何なの? 移動に関わる全てを提供するってことだ。サブスク型の車利用、 EVインフラエネルギー共まで含む。 なるほど。車だけじゃなくて移動の仕組みそのものをビジネスにしてるのね。 そのためには柔軟な規制とのインフラが必要なんだけどアメリカはそれが整ってない。 え、でもアメリカって先進国でしょ?そういうの強いと思ってたわ。 残念ながら今のアメリカは規制が多くて変化に対応できてない。税も複雑で地方自治体ごとに法律がバラバラなんだ。 それって企業からしたら動きづらいってことよね。 ああ、モビリティの世界ではスピードが命だからな。 変化に対応できない国は自然と取り残されていくんだ。 その点他の国はどうなの?

インドなんかは法人税10 年間免除。ブラジルはモビリティ都市を整備中だ。モロッコは地中海をまたぐ物流の省を進めてるし、東南アジアでは交通とエネルギーを一体化した年作りが進んでる。 え、すごいじゃない?アメリカよりずっと未来的じゃない? 実際企業にとっては魅力的な市場になってるんだぜ。 技術だけじゃなくて社会全体が変革に対応しようとしてる。 じゃあアメリカってもはや選ばれない国になっちゃったの?その通り。数字だけ見ても投資の優先度が下がってる。ステランティスの次世代 EV モデルの配備先にもアメリカは入ってない。 え、まさかアメリカで売る気すらないの? 売るより先に作らない。設計も製造も他の地域で完結させる。 そんなの完全に無視されてるじゃない。 トランプの完税政策以降企業は政治リスクを嫌がるようになった。 1 つのツイートで何百億の損失が出るなら撤退した方が安全だ。 そりゃ怖くて投資なんかできないわよね。 ステランティスは今ERPやAI

で向上管理を完全デジタル化してる。全世界の生産拠点がネットワークで繋がっていて、中央の本社から遠隔管理されてるんだ。 え、それってもう国に縛られないってこと? 正解だ。 どの国にあっても同じ水準で動かせるからな。アメリカが中心じゃなくても企業は困らなくなった。 逆にアメリカが足かになってるのかもしれないわね。 それが現実だ。愛国心だけではサプライチェインは回らない。今の企業は感情よりデータで判断してるんだ。 悲しいけど冷静な判断ってそういうものなのね。 時代は進んで企業は進化してる。でもアメリカの政策だけがまだ過去に縛られてるってことだ。 これだけのことが起きてるのに政治は全然動いてないのね。あ あ、でもその代わりに国民が静かに怒りを募らせてるんだ。 どんな形で?でもとか 一部では小規模な講義行動もあった。でも本当に大きいのは投票への意識の変化だ。 投票?あ、次の大統領線に向けてってこと? そうだ。スローガンじゃもう人の心は動かない。今度の選挙は怒りが主役になる。

確かに仕事を失って苦しんでる人たちは多いんだもんね。 希望を語るより責任を取る姿勢を見せなきゃならないんだ。メイドイン USA が現実にならなかったことに対する不信は寝深いぜ。 あのフレーズ結局ただの幻想だったのね。 実際ステランティスの撤退後製造量の雇用は 19 万人以上減ったって労働省が発表してる。 それってリーマンショックじゃないの? ああただし今回は静かで冷たい崩壊だ。 誰も騒がないまま沈んでいってる。でも地方の人たちはちゃんと見てる。 どこが1番怒ってるの? インディアナ、ケンタッキー、水売り。かつて熱烈にトランプを指示した集だ。 皮肉ね。1番応援してた人たちが1 番苦しんでるなんて。 だから指示率も落ちてきてる。製造量が多い週ではトランプ指示率が 20%第2 まで下がってる。その代わり現実を見て政策を変える候補に注目が集まりつあるんだ。 正党じゃなくて行動で選ばれる時代が来るのね。 実際議会でも野党が緊急の校長会を開こうとしてる。この製造量の崩壊は国家的危機だって明言してるぜ。

与党の中からも声が上がってるって本当? ああ、財務省の内部メモにはこう書かれてた。サプライチェーン全体に悪影響を与える可能性があるってな。 それってもう1 企業の問題じゃないのね。国家全体に関わる話だわ。 海外メディアも厳しい味方をしてる。 ドイツのメディアはアメリカの幻想を壊した企業とまで言ってた。 それってつまり時代が変わったってことなのね。 ああ、次の選挙では何を語るかよりも何をしなかったかが問われる。そして行動しなかったことへの代償は投票所で払うことになる。 結局国を動かすのは私たちってことね。 そうだ。だからこそ現実を見て事実を知って正しい選択をする必要がある。 私もちゃんと考えるわ。 怒りだけじゃなく未来を選ぶためにね。 それが1 番大事なことだな。国の未来は誰かじゃなくみんなで決めるもんだからな。解説はここまで。分かりやすかったかな?というわけでこの動画を気に入ってくれたならチャンネル登録をよろしく頼むぜ。それじゃあご視聴ありがとうございました。 またゆっくりしに来てね。