
紀子さまの博士論文について秋篠宮殿下も紀子さまも学習院大学を卒業しているが、悠仁さま、眞子さま、佳子さまを見ればわかるように「秋篠宮家の学習院離れ」は明瞭です。その一方で、秋篠宮家と「東京大学」は縁はなぜか深いことはよく知られています。
秋篠宮殿下は東京大学総合研究博物館の特招研究員だ。長女・眞子さまも東京大学総合研究博物館で特任研究員をされていました。また悠仁さまの進学先も東京大学農学部とのうわさが絶えません(週刊新潮2019年3月28日号)。なぜ秋篠宮家は「東大」に拘るのでしょうか? 元宮内庁職員の佐川良子さんは次のように推測します。
「やはり雅子さまがハーバード大学卒業、東京大学入学と頭脳明晰な俊才であることが一番大きいです。そして愛子さまも成績優秀。もはや完璧な親子と言っても過言ではありません。それに対するコンプレックスでしょう。秋篠宮殿下は兄である天皇陛下と、紀子さまも常に雅子さまと比較されてきました。『私の方が上です!』という想いは人一倍強いでしょう。その積年の逆恨みが爆発して東京大学に拘っているのだと思います」
また秋篠宮さまや紀子さまの博士論文については、常々、本人の実力で執筆されたのではなく、皇室特権によって製作されたのではないかと噂されることもしばしばあります。今回はこの疑惑を深堀していきたいと思います。結論としては「皇室特権によって博士号を取った」ということになります。
紀子さまの博士号は「論文博士」紀子さまの博士号は論文表紙に「博乙」と書いてある通り、紀子さまは博士課程に在籍せず、論文だけ提出して博士号を得る「論文博士」です。通常、「論文博士」を得るにはそれなりの研究実績(学会での研究発表、学術雑誌への査読付き論文提出等)が必要であることが普通です。
紀子さまはこの博士論文を2013年初頭に提出していますが、アンケート調査を始めたのが2010年2月であることを考えると、研究を開始したのは2009年後半~2010年初頭であると考えられます。すると研究期間は普通の博士課程と同じ約3年(2010年~2012年)となるが、今回調べた限りではその3年間の紀子さまの研究実績は合計で3回だけです…これは明らかに研究不足です。
具体的には、2012年に学術雑誌に1度の投稿(日本結核病学会『結核』2012年10月)と学会で2度の発表(日本結核病学会第86回総会2011年6月、日本心理学会第76回大会2012年9月)をしたのみです。(筆者が見つけられないだけかもしれないので、他にあったら教えていただきたいです)。これだけでは論文博士を得るための「研究実績」としては不十分であると言わざるを得ません。ある大学に勤める研究者はこう語ります。
「3度の実績だけで博士号を取得するというのはあり得ません。一般的に、査読付き論文が10本近く必要になります。論文博士ならば、研究書を一冊出版して、それを審査に掛けるとかが普通ではないでしょうか。
普通、“論文博士”とは“課程博士”と同等かそれ以上の実績を果たして取得するものです。研究者としての実績の無い紀子さまへの博士号授与に、皇族であるという“忖度”が働いたのは客観的に事実でしょう」
最近御用メディアが愛子様の名前絡めてまで秋篠宮家イメージアップ図ろうとしている、としか思えない記事増えた気がするのは私だけでしょうか?○○○○が大きく愛子様の名前出した記事見かけましたので、クリックしたのですが、中身は美智子さんの写真集でした。また騙された、としか思いませんでした。
そんなことするより皇室特権利用や税金浪費と思える行動やめ、国民の気持ち逆なでするの止めてほしいです。国民などメディアと政治権力利用でどうでもできる存在としか思っていない、と私には思えます。厳しいコメントですが、これが現実なのです…紀子さまの博士論文ではアンケート調査を統計学的に分析する論述がされていたが、アンケート調査は計6回行われており、そのうち5回は全て自身が総裁を務める「結核予防会」の講習会で参加者にアンケート用紙を配り、回収したものです。
それぞれの講習会会場に紀子さま自身がアンケート用紙を持参して配ったわけではなく、「(公財)結核予防会」の職員が総裁・紀子さまの研究のためにアンケート用紙を参加者に配って回収し、それを紀子さまに渡したということになります。
以上のことを考えると、その是非は置いても、紀子さまが「皇族の立場を“利用”して研究を実施し、皇族の立場を“忖度”されて博士号が授与された」ということは間違いなく言えるでしょう。大学は学習院じゃなくても、やりたいことが明確で。大学の子ども福祉コース卒業後、保育士と社会福祉士の資格を取得し、様々な活動をこなされてきた守谷絢子さん。
「パーフェクト婚」ばかり話題になりますが、一人の人間としてその後の活動も踏まえて凄いと思います。筆頭宮家より格下でも、彼女を尊敬します。紀子さま「博士号」は皇室特権だった…?このような「皇族という立場を“利用”した博士号授与」について、前述の大学教員は「皇族という身分の方が一般人と異なる待遇なのは当然ですが」としながらも以下のような感想を聞かせてくれました。
「正直なところ、“忖度”されてまで論文博士を得た理由がナゾでしかありません。これが名誉博士号なら全然問題ないと思います。天皇陛下も秋篠宮殿下も海外の大学から名誉博士号を授与されていますしね。紀子さまは「私の方が上です」とおっしゃっていますが、多くの国民が「何1つ雅子さまに勝っていない」と思っていると思います。
何時まで秋篠宮家の存在を放棄為ているのか疑問。国民が求める正義の解決が待ち望んでいます。早く皇室の平和が来ることを望みます。