今回は、キコさまが高市早苗議員に向けて言われたという一言が話題になっています。
その内容をお伝えしていきます。
あわせで、愛子天皇待望論や高市早苗議員が愛子天皇待望論に対してどのようなコメントをしたのかについても一緒に紹介していきます。
特に、有識者会議も開かれている、皇統の維持をどのように考えていくのか、という点については、特に関心を集めているようです。
2004年、小泉純一郎内閣により「皇室典範に関する有識者会議」が設置され、女性天皇・女系天皇を認める報告書がだされましたが、悠仁さまの誕生により、それらは頓挫してしまいました。
現行の皇室典範第一章の一条では、「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」となっており、天皇家の長女・愛子さまには皇位を継承する資格はありません。
現在の皇位継承順位の第一位は、秋篠宮さまであり、第二位は秋篠宮家の長男・悠仁さまとなっていますが、国民の間には、愛子さまに天皇になってもらいたい、という声が多数上がっています。
愛子天皇待望論が、過熱してきた背景には、秋篠宮家への国民からの不信感が高まっているという現状があります。
秋篠宮家は、眞子さんの結婚騒動に加え、公よりも私を優先しているように見える言動が報道されてきました。
例えば、秋篠宮さまが53歳の誕生を迎えるに際し、行われた記者会見で秋篠宮さまは、天皇の代替わりに伴う大嘗祭について、コメントされたことがありました。
その記者会見で、秋篠宮さまは「宗教色が強いものを国費で賄うことが適当かどうか」と述べた後、「宮内庁長官らはこの考えに聞く耳をもたなかった」と苦言を呈されました。
国費の節約について、述べられた秋篠宮さまですが、一方で秋篠宮家の改修工事では多額の税金が使われており、総額60億円を超えていると見られています。
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皇族の方々も、国民に寄り添う皇室を目指しておられ、国民の投票によって皇室のあり方が決まることに反対するということはないでしょう。
愛子さまが今後、公務をこなしていくにつれ、さらに愛子さまへの国民からの敬愛は増していくに違いありません。
一方で、秋篠宮家には、かこさまの結婚や、悠仁さまの進学といった課題が待ち受けていますから、より慎重な行動が求められていると言えるかもしれません。
しかし、女性天皇を支持する発言をした高市早苗政調会長をご覧になったキコさまが言われたという一言は、さらに秋篠宮家への不信感を高める結果になるでしょう。
宮内庁関係者は、「キコさまは、悠仁さまが天皇として即位される可能性が脅かされるということをお聞きになったのか、高市早苗政調会長について、『余計なことをおっしゃらないでいただきたいです』と、愚痴をこぼしておられたとか」と話します。
キコさまは、初の東大出身の天皇を誕生させたし願っておられるようですから、その悲願を達成するために、摘める芽は摘んでおきたいと考えておられるのかもしれません。
「皇位が秋篠宮家に移ることを喜べない」
この問題に関するいくつかのオンライン意見は次のとおりです。
時代は変わっています!男系で繋がっている!と言うけど秋篠宮家のような天皇に相応しくなさ過ぎるのが出現されたのだから、ここが時代の変わり目!女性天皇当たり前!愛子様のおこ様ならきっと素晴らしい天皇に相応しいおこ様です!血筋は女の子でも男の子でも繋がっていますよ!心配せずに愛子様を次の天皇に!!!秋篠宮家に移したらしい大変ですよ!!!
キー子「余計なことを言わないでいただきたい」
国民「無駄なことに税金使って余計なことをしないでいただきたい」
キコさん言葉使いに気をつけましょう。自分を何様の積もりなのか高市氏は選挙で選ばれた方です。そんなだからキコさん嫌われるのですよ!
反省して下さい。
最後までご視聴いただきありがとうございました。これからも皇室の気になるニュースをお届けしますのでチャンネル登録をよろしくお願いします。また次の動画でお会いしましょう。