上皇ご夫妻の側近の上皇侍従次長は、10月8日に定例の記者対応でそう答えた。また、儀式をいっさい行わずに皇室を離れることについても「とくに上皇后さまがお寂しいことと思われていると拝察している」と述べている。美智子さまは、小さいころから初孫の眞子さまをかわいがられてきた。それだけに、眞子さまの今後を心配し、胸を痛めていらっしゃるのだ。
「儀式なし、一時金もなしとなったのは、国民の反発の声が根強く、秋篠宮さまが求めていた“多くの人が納得し、喜んでくれる状況”にならなかったためでした。しかし、ここにきて国民の見方が変化し始めています」
そう語るのは皇室担当記者。その兆しは数字にも表れている。『読売新聞』が10月4~5日に実施した世論調査では、眞子さまと小室さんの結婚を「よかったと思う」との回答が53%に達し、「思わない」の33%を大きく上回った。
著名人からも賛同のコメントが増えている。元大阪市長の橋下徹氏は「ここまで批判を受けて、しかもアメリカでお二人で生活する。世界に飛び立っていく若者の象徴、ここを応援せずにどうするんですかね」と全面的に擁護。
匿名掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆき氏もツイッターで《眞子さんはマジで人をみる目ある》《外国に移住して、たった三年で年収1,800万円の職を得るって相当優秀ですよ》と、小室さんを絶賛しているのだ。
「ニューヨーク州弁護士の年収は1年目から1,800万円を超え、さらに小室さんが就職したローウェンスタイン・サンドラーなら2200万円以上といわれています。小室さんの実力が目に見える形になったことで、その努力を認める人が少しずつ増えてきたのでしょう」(前出・皇室担当記者)
小室さんといえば、フォーダム大学在学中には論文が専門誌に2度も掲載され、そのうち1つはコンテストで2位を獲得。さらに’20年4月には、金融の専門家に小室さんが英語でインタビューしたポッドキャスト番組も配信されている。
一度も帰国することなく3年間の留学中に実績を積み上げ、就職を実現させた小室さん。それでも眞子さまとの結婚を「よかったと思わない」という国民に向けて、10月26日の記者会見ではどのような言葉を投げかけるのだろうか――。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。今まで散々叩いてきた各誌ともに、ひとつはこういった持ち上げ記事を書くように指示が出ているのだろうか‥?無理矢理な方向転換で違和感を感じます。
結婚するのは憲法で認められてるからご自由にというのが5割じゃないの?流れが変わったとは思わない。ロースクールへの留学や奨学金など、小室だけの力量では不可能な事は誰でも判るし、就職も何らかのチカラが働いてるのは判るでしょ。母親の刑事告発も事件として正式受理はされない気がする。色んな事がうやむやにされ、税金が湯水のように小室家に使われて行ってる。
サスガ女性誌は変わり身が早いですね。そんなに簡単に気持ちが変わりますか?あれほど反対意見が多かったのに何故?ここでも裏から操られていますね。私達の血税を使われる事が分からない方が多いのが悲しい、悔しいです。結婚そのものは個人の自由。しかし、賛成がそのまま祝福とは限らない。
急に擁護する記事やコメンテーターや芸能人他 増えてるのに凄く違和感 なんなの?!忖度ですか?忖度なく感じた事をしっかりと意見できるのは一般的な国民のみですか?………忖度するものないものね(笑)小室が本当に優秀なのかどうなのかは全然わかりません。どんなに優秀な結果を見せられても人柄がついてこないので、心から素晴らしいとも思えないし、褒める記事を読んでも賛同できない。
頭が良い、優秀なのと尊敬できる、信頼できる人柄とは違いますから。目に見える優秀な結果が無くても素晴らしい考えを持って、尊敬、信頼出来る方なんていくらでもいますよ。人間最終的には学歴や論文などでは無い、滲み出る人柄が指示を受けます。勿論 優秀で人柄も尊敬できる方もいますけど。小室や眞子は違う。とにかく 2人からは誠実さが伝わってこない。
国民が問いたいのは仕事の努力や能力じゃなくて、説明や態度、誠意と言った人としての基本的なところでは。マスコミの手の平返しにはウンザリだが、そもそもロイヤルウェディングで国民は2人と接点もなく嫌なことをされた訳でもないのに、祝福も5割程度って少なくないですかね?その5割には建前も含まれているんだろうし。ひろゆきのコメントを持ってくるあたり、良い風に書かなければならないが、ネタに苦しいって感じなのでは?