悠仁さまの成績不信と紀子さまのお悩み今月発売された「女性自身」で成績不振について暴露されてしまった秋篠宮家の長男・悠仁さま。現在では、週刊誌等を中心に様々なメディアが、その深刻な成績不振の現状について報道しています。
ところで、突然暴露されてしまった、という印象の強い今回の成績不信報道ですが、実は、「女性自身」が報道する以前にも、「FRIDAYDIGITAL」などが、悠仁さまの成績不信に紀子さまが頭を悩ませておられるという内容の記事を報じていました。紀子様の心の中で多くを占めているのはどういったことなのか。前出・皇室ジャーナリストが続ける。
「佳子様(27)の交際と結婚、そして悠仁様(16)の進学です。特に進学についてはまさに目の色が変わるほどのようです」悠仁様は今春、お茶の水附属中を卒業、筑波大附属高へと進学された。「お茶の水は高校から女子のみとなるため、悠仁様の進学先は世間の注目の的となりました。お茶の水と筑波との間に結ばれた『提携校進学制度』を利用しての進学が取り沙汰される一方で、眞子さんの結婚が近づく中で、秋篠宮家に対して『皇室特権』などといった国民からの厳しい声があがった」(同前)
悠仁様を巡っては進学時期にあたる今年2月、かつて自身が書かれ、コンクールに入賞した作文が参考文献として挙げられていないものと酷似していることも明らかになった。そういった物議を醸した時期から半年あまり、紀子様の胸中はどういったものなのだろう。
「実は悠仁様の成績が思ったほど伸びていないと聞きました。夏休みの努力が結果に結びついていないということのようです。外部から見ればまだまだ時間の猶予はあるように見えますが、紀子様自身、このペースだと間に合わないと少し焦られているご様子とのことです」(秋篠宮家の関係者)
これまで東大への推薦入学や早慶上智など様々に噂されてきたが…。「一つに絞り込んだとまでは聞いていません。ただ、2月の受験時期よりも前に推薦など何らかの形で進学が決まる方向を模索されているという情報もあるようです。ご本人の志望動機もさることながら、『宮邸から大学までの距離』や「警備のしやすさ」などの重要ポイントを勘案したうえで決められることでしょう」(同前)
これを踏まえれば、残された時間はあと2年ほどということになる。「まだ2年」と見るか「もう2年」と見るのか――。紀子様の”苦悩”は当分続きそうだ。紀子さまの怒りの矛先は、筑附の職員に
こうした状況における悠仁さまの「現国」赤点報道ですが、紀子さまのお怒りは、勉強ができない悠仁さまではなく、悠仁さまが赤点を取ってしまうような問題を作製し、さらに、週刊誌等に悠仁さまの成績情報をリークした筑附の職員らに向けられているそうです。
「どれだけ、成績不振であっても、東大合格のためには、最終的には多額の寄付を行い、宮内庁を通じて圧力をかければ済むことではありますからね。紀子さまとしては、実際に、悠仁さまが、筑附の授業についていけていないという現実よりも、むしろ、このような成績不振の現状が広く一般国民に知れ渡ってしまった事を気にされているようです。
こうした悠仁さまの成績不振の報道がなければ、東大に合格した際に、国民に対して“東大に合格できるなんて凄い!”“やはり、将来天皇となる悠仁さまは学業も優秀なのだ”といった印象を与えられるのですが、一方で、現状のように、様々なメディアで成績不振が報じられている中で、東大に無理やり合格させても、“どうせ、卑怯な手を使って、実力に不相応な学校に無理やり入学したのだろう”と思われるのがオチですからね」(秋篠宮家関係者)
実際、宮内庁が悠仁さまの筑附合格を発表した際にも、ネットニュースのコメント欄等では、様々な批判意見が書き込まれることとなりました。合格は最初から出来レースであったということですね。提携校進学制度を利用して受験ではなくて学力検査を受けたってことで、一般の入試を受けたのかと大きな勘違いをしてしまった。授業について行けるのか心配。
本人が一番可哀想。地獄の3年間の始まりだ。神童レベルの子供たちの中で、能力の違いに頭を悩ませ、周りの子供からは、何でこんな簡単な問題も出来ないのかなと思われる。不憫でならない。学力検査の結果はわかりませんが制度を使ったということは。最難関校の学力レベルについていけることをお祈りいたします。肩書が欲しくて入学を望んだのではないでしょうから。
万が一、ついていくのも辛い状況だったとしたらせっかくの学生生活、御本人の人生の不覚となってしまいます。こうした状況の中で、「女性セブン」(2022年12月8日号)は、悠仁さまの成績をなんとかして向上させようと、紀子さまが、悠仁さまの家庭教師をお探しになられていると報じました。
筑附高は定期試験の結果による「順位付け」が公表されない点が「国民と争わない」という皇室の姿勢とマッチし、紀子さまのお眼鏡に適った背景がある。にもかかわらず、「成績が振るわない」という報道がされることで、悠仁さまに世間の目が向けられることはふさわしくないだけでなく、学業不振のイメージ先行は、後々の大学進学にまで影響を及ぼす可能性がある。それだけに、紀子さまの焦燥ぶりは激しいのだろう。
成績不振以前に、故意性を否定できない大量で悪質な剽窃について、15歳にもなって賞を返上せず北九州市民の税金5万円分も取り込んだままという勉学への真摯な姿勢と遵法意識が欠如した人間性が問題。